授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
16048:[2025 秋セメスター]心理検査法(S) 2025 秋セメスター 火1 産業社会学部 菊地 寿奈美 2

キャンパス

衣笠

授業施設

学而館GJ401号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【授業の概要】
本講義では、心理検査の基礎を学ぶ。心理検査の歴史と発展、構成条件、目的、倫理的問題について学習する。その上で心理検査の実際について、主に知能検査、発達検査、パーソナリティ検査を取り上げ、それぞれの検査について学ぶ。
毎回の授業前半に、前回授業で学生から提出された質問についてフィードバックをする。疑問を持って、積極的に受講することを期待する。

【授業の方法】
本科目は大学設置基準および立命館大学産業社会学部則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。

受講生の到達目標

・心理検査の基礎となる考え方について理解できる

・心理検査、アセスメントの意義や特性をふまえ、社会における活用法について考察することができる

事前に履修しておくことが望まれる科目

心理学、臨床心理学、発達心理学

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

第1回 
心理測定とは? 
ビデオオンデマンド「授業の進め方・評価について」

心理測定法 心理検査の歴史 心理学的アセスメント
*ビデオオンデマンド「授業の進め方・評価について」について
第1回目の授業の前に視聴しておくこと。URLはmanaba+Rで1週間前から周知します。

2

第2回
心理検査の条件

標準化 妥当性 信頼性

3

第3回
心理検査の実際Ⅰ 知能検査①

知能とは何か? ビネー式知能検査

4

第4回
心理検査の実際Ⅱ 知能検査②

ウエクスラー式知能検査 WAIS WISC

5

第5回
心理検査の実際Ⅱ 発達検査①

新版K式発達検査

6

第6回
心理検査の実際Ⅱ 発達検査②

新版K式発達検査の実際(乳幼児を対象として)

7

第7回
心理検査の実際Ⅲ パーソナリティ検査①

質問紙法 TEG

8

第8回
心理検査の実際Ⅲ パーソナリティー検査②

YG性格検査

9

第9回
心理検査の実際Ⅲ パーソナリティ検査③

P-Fスタディ

10

第10回
心理検査の実際Ⅲ パーソナリティ検査④

SCT(文章完成法テスト)

11

第11回
心理検査の実際Ⅲ パーソナリティ検査⑤

投影法 ロールシャッハ・テスト

12

第12回
心理検査法の実際Ⅲ パーソナリティ検査⑥

描画法(バウムテスト HTP KFD)

13

第13回
心理検査法の実際Ⅳ テストバッテリー

テストバッテリー

14

第14回
心理検査の実際Ⅴ 心理検査における倫理

倫理 心理検査の活用

授業実施形態

第 1 回~14回を対面授業にて実施。
【+R授業】は第1回授業で実施します。録画配信です。第1回授業が始まる前に視聴しておいてください。
詳細については、manaba+Rにて周知します。

授業外学習の指示

 授業後にmanaba+で「小テスト」と「アンケート」の記入を課します。
「小テスト」は授業内で学んだ知識について問います。受講生が知識を定着することが目的ですので、小テストの成績は評価には反映させませんが、わからなかったところは振り返っておいてください。
「アンケート」は授業についての感想・質問を記入すること。疑問を持ち、積極的に発信してください。質問については次回の授業冒頭で、可能な範囲でフィードバックします。
いずれも授業当日を提出期限とします。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 40

受講生の到達目標に対応して,基本概念や語句の理解、考察力を問う。出題は次の形式とする。
①知識の定着を問う(語句問題形式)。
②心理検査についての批判的・発展的視点を問う(論述形式)。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
60

授業への関与度を評価するために、①出席を前提として授業終了時にアンケート(質問、感想)の提出を求める。②授業後に小テスト(振り返りシート)を実施し、提出を求める。
小テストについては提出を評価対象とし、テストの点数は成績に反映しない

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

質問はmanaba+Rのアンケートに記入してもらいます。授業中に質問がある場合には発言を受け付けます。質問に対しては可能な範囲で授業内、または次回授業冒頭でフィードバックしていきます。
いわゆる『心理ゲーム』的なものは扱わないのでそのつもりで受講してください。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
 

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
心理検査の実施の基礎 願興寺礼子 吉住隆弘 編 ナカニシヤ出版 978-3-7795-0387-0 関連の内容は資料を配付するので購入の必要は無い。

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/