授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
50169:[2025 春セメスター]CG実習Ⅲ(W) 2025 春セメスター 木5-6 映像学部 北原 聡、山崎 由佳 2

キャンパス

OIC/OIC

授業施設

クリエイティブPC教室2/クリエイティブPC教室2

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

・この授業は対面で実施します。

プロ用3DCGツール「Maya」の上級コース。
CG実習I、Ⅱで習得した技術を踏まえ、さらに高度なキャラクター・アニメーションや、ダイナミクス(物理シミュレーション)、その他の最新技術を学びます。
事前に、CG実習I、Ⅱを履修しておくことを、強く推奨します。

なお、この授業の目的は以下の二点です。
①制作現場で即戦力となりうるCGクリエイターの育成。
②作家性、芸術性を持ったCGクリエイターの育成。

受講生の到達目標

⓵キャラクター・アニメーションおよびダイナミクス・アニメーションを作るための応用的な知識と技術を理解・習得すること。
②習得した知識と技術を、作品制作において活用・実践できるようになること。

事前に履修しておくことが望まれる科目

本講座は、Maya上級向けの内容になるため、CG実習Ⅰ、Ⅱを履修しておくことを、強く推奨します。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

アニメーションのための人物モデリング

【+R 授業】を含む。(詳細は manaba+R を参照)

スケルトン、IKハンドル
担当/アート・エクスプレッション:北原、テクニカル・エクスプレッション:山崎

2

アニメーションのための人物モデリング

顔のUV展開
担当/アート・エクスプレッション:北原、テクニカル・エクスプレッション:山崎

3

アニメーションのための人物モデリング

スケルトンの作り方
担当/アート・エクスプレッション:北原、テクニカル・エクスプレッション:山崎

4

アニメーションのための人物モデリング

スケルトンの乗せ換え、クリエイト・セット、
担当/アート・エクスプレッション:北原、テクニカル・エクスプレッション:山崎

5

アニメーションのための人物モデリング

有機的モデリング、ブレンド・シェイプ
担当/アート・エクスプレッション:北原、テクニカル・エクスプレッション:山崎

6

アニメーションのための人物モデリング 中間課題制作①

顔のモデリング、人体ボディのモデリング
担当/アート・エクスプレッション:北原、テクニカル・エクスプレッション:山崎

7

アニメーションのための人物モデリング 中間課題制作②

人体ボディのUV展開、コンストレイン
担当/アート・エクスプレッション:北原、テクニカル・エクスプレッション:山崎

8

アニメーションのための人物モデリング 中間課題制作③

スキンのウェイト調整、リグ構造のサンプル
担当/アート・エクスプレッション:北原、テクニカル・エクスプレッション:山崎

9

物理シミュレーション

パーティクル
担当/アート・エクスプレッション:北原、テクニカル・エクスプレッション:山崎

10

物理シミュレーション

パーティクル・フロー
担当/アート・エクスプレッション:北原、テクニカル・エクスプレッション:山崎

11

物理シミュレーション

煙の作り方、転がるダイナミクス
担当/アート・エクスプレッション:北原、テクニカル・エクスプレッション:山崎

12

物理シミュレーション

口から炎を吹く、重力計算、レンガの吹き飛ばし
担当/アート・エクスプレッション:北原、テクニカル・エクスプレッション:山崎

13

シェイプアニメ、課題制作①

クラスターのリラティブ
担当/アート・エクスプレッション:北原、テクニカル・エクスプレッション:山崎

14

ヘアシステム、流体エフェクト、課題制作②

X-Gen、フルイド、Bifrost、海洋表現、ブレンドカラー、エクスプレッション、レイヤード・テクスチャ
担当/アート・エクスプレッション:北原、テクニカル・エクスプレッション:山崎

授業実施形態

全回、対面で実施します。

授業外学習の指示

教室の開放時間等を活用し、授業時間外に復習しておくことを強く推奨します。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

⓵キャラクター・アニメーションおよびダイナミクス・アニメーションを制作するための応用的知識や技術の理解度 30%
・各回manabaの自由記述欄等を用いて、知識や技術の理解度について評価をおこないます。

②提出された動画作品の評価 70%
身につけた知識と技術を活用・実践して、創意工夫を行いながら、中間課題であるキャラクター・アニメーションおよび最終課題である動画作品を制作できているかどうかを評価します。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

事前に、CG実習Ⅰ、Ⅱを履修しておくことを、強く推奨します。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
AUTODESK MAYA トレーニングブック 第4版 ボーンデジタル
AUTODESK MAYA ビジュアル リファレンス 3 ワークスコーポレーション

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内で紹介します。

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

受講生の理解度に応じて、授業内容・授業進度を変更する場合もあります。


本講義の担当者について:

北原 聡
(株)ナムコで数々のキャラクターデザインやコンセプト・アートを担当した後、㈱セガ・エンタープライゼスでCG制作を開始し、SIGGRAPHに5回連続入選の他、海外における複数のCGコンテスト等に入選しました。その後、愛知万博用の大型CG映像制作のほか、数々のCG映像を制作しています。これらの実務経験から得られた知見を、本授業の内容に反映させています。

山崎由佳
立命館大学映像学部CGゼミを卒業後、CG制作会社にて3DCGデザイナーとして大手企業の広告・販促CGビジュアルを中心にデザインビジュアライゼーションを担当していました。静止画、映像、コンテンツなど、多岐に渡る媒体の広告・販促CGを制作しています。これらの実務経験から得られた知見を、本授業の内容に反映させています。
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