| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 14866:[2025 春セメスター]災害と安全(S) | 2025 | 春セメスター | 火2 | 産業社会学部 | 高尾 克樹 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
本講義では、これらの災害現象のメカニズムと特性を概観し、災害に対する備え、早期警報、避難、救助、復興、再建という防災サイクルの見地から防災を読み解いていく。更に地球規模の環境災害や人為的災害にも視野を広げ、貧困と災害弱者の課題も考えていきたい。
受講生の到達目標
2.防災サイクルの全体像を把握する。
3.ハード、ソフトなどの個別防災手法を知ると共に、それぞれの目的や効果、特徴を理解する。
3.防災を日常生活の中で実践できるようにする。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | 東日本大震災 |
津波、未曽有の災害から得た教訓
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| 2 | 地球物理学的災害 |
地震、噴火、火砕流、地盤液状化など |
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| 3 | 気象災害 |
台風、洪水など |
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| 4 | 気象災害(つづき) |
竜巻、雪崩、飢饉など |
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| 5 | 人為的災害 |
火災、爆発、環境汚染、戦争と暴力など |
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| 6 | 疫学的災害 |
ぺスト、マラリア、エボラ熱、鳥インフルエンザ、防疫管理など |
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| 7 | 超長期災害、環境災害 |
長期的な災害、地球規模の災害、国際的な取り組みの現状、気候変化への適応 |
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| 8 | 防災の循環体系ー警報と救助 |
我が国の防災制度の歩み、発災から人命救助、「人は逃げない」 |
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| 9 | 防災の循環体系ー復旧と復興 |
災害の歴史、防災制度、関東大震災からの復興、戦災復興 |
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| 10 | 防災の循環体系ーハード防災 |
堤防、貯留、排水、砂防、耐震基準 |
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| 11 | 防災の循環体系ーソフト防災、減災 |
災害と弱者、国土の強靭化、公助、共助、自助、ソーシャル・キャピタル |
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| 12 | 災害リスクにどう対応すべきか |
リスクと不確実性、リスクマネジメント、災害保険制度、BCP |
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| 13 | 災害に向けた選択 |
防災投資の経済的評価、費用便益分析、回避損失 |
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| 14 | 補論 |
防災への国際的取り組み、貧困と災害弱者 |
授業実施形態
また、この科目には受講登録定員が設定されており、受講希望者がそれを超過した場合、抽選により受講登録者が確定される。
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 毎回の授業時に小テストを実施し(初回を除く)、授業で説明した概念や事項の理解度を確認する |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 災害対応ハンドブック | 室崎益輝他 | 法律文化社 | 978-4-589-03731-2 | |
| 減災政策論入門ーシリーズ災害と社会4 | 永松伸吾 | 弘文館 | 978-4-335-50104-3 | |
| 自然災害ー減災・防災と復旧・復興への提言 | 梶秀樹他 | 技法堂出版 | 978-4-7655-1849-9 | |
| 自治体の災害初動対応―近年の災害対応の教訓を活かす | 室田哲男 | 近代消防社 | 978-4421009101 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/