授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
15505:IR18‐FJ206 特殊講義(固有専門関連科目)(RA) § 15506:IR-EDR205 特殊講義(固有専門関連科目)(RA) 2023 春セメスター 火2 国際関係学部 高藤 三千代 2

キャンパス

衣笠

授業施設

明学館MG003号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【授業概要】本講義は、ヒト、モノゴト、社会の諸領域のつながりと多様性に視点を据え、15世紀末から展開してきたグローバリゼーションの諸事象、課題について、日本社会における1990年施行の改正出入国管理及び難民認定法を起点に考察する。広義の意味での教育が、習俗を含む文化と社会の生成過程の要であることに視座を置き、考察を行っていく。

【授業方法】文献、映像資料を活用する。適宜グルーブ、全体でのディスカッション、質疑応答の時間を設ける。

受講生の到達目標

・グローバリゼーションの実情を、経験的見地を含め大局的、局所的に理解する。
・つながり、関係性、全体論的視野から、新自由主義的グローバリゼーションの動向を理解
   する。
・「文化的差異」、「多様性」、「共生」ということについての理解を深める。
・グローバリゼーションにおける共同体、社会のあり方そして国際理解についての認識を深
   め、教育<学び、つながり、伝達、触発、成長>を起点にそれらの可能性を考える。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

概要

授業計画、進め方、成績評価方法など

2

グローバリゼーション概観

15世紀から現代まで

3

「改正出入国管理及び難民認定法」と社会

移民、文化、言語、家族、教育

4

新自由主義とグローバリゼーション概観

教育、医療、食、福祉、労働

5

新自由主義とグローバリゼーション

教育政策、労働政策

6

文化・社会・教育

文化とは、社会とは、実践共同体と学び、言語、身体

7

グローバリゼーションと人の移動1

国民国家、教育、労働

8

グローバリゼーションと人の移動2

戦前・戦後世界と移民・難民

9

グローバリゼーションと言語生活1

国語、近代学校、国際移住

10

グローバリゼーションと言語生活2

言語的近代イデオロギーと言語生活

11

多文化主義再考

二項対立を超えて

12

境界枠の自明性の考察

言語、文化、アイデンティティ

13

開発と近代、グローバリゼーション

幸福と経済、開発、自然、モノカルチャー、多様性

14

持続可能な未来へ向けて

オルタナティブな取り組み

15

まとめとテスト

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

各回の授業実施形態については、本科目のmanaba+Rコースニュース等で案内します。また、第1回目の授業実施形態については、第1回目授業開始までに上記コースニュース等でお知らせします(※)。なお、授業配慮等の取り扱いについては、manaba+R「国際関係学部生のページ」および「学び支援サイト」で確認してください。
国際関係学部生のページ:https://ct.ritsumei.ac.jp/ct/course_1728150
学び⽀援サイト:https://www.ritsumei.ac.jp/pathways-future/
(※) 第1回目授業の授業実施形態を確認するためにはmanaba+Rの早期利用申請を行う必要があります。早期利用申請の詳細は、2023年度履修・登録の手引きを御確認ください。なおmanaba+Rで早期利用申請をおこなっても受講登録にはなりません。受講登録期間中に改めて登録を行う必要があります。

授業外学習の指示

授業にて活用する配布文献(授業で使用する1~2週間前に配布する)を必ず読み授業に参加すること。その前提で授業を行なう。文献の要点をまとめる、あるいは重要だと思われる箇所に下線を引く、疑問点や感想などを書き留めておくことが望まれる。詳しくは授業にて説明する。7点の文献を配布予定。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

学期末テスト(論述形式・最終授業日に実施)
 ・授業内容を理解できているか、自身の考察を展開するこ
  とができているか、論理的説得力を持って記述できてい
  るか、を評価基準とする。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
グローバリゼーション・新自由主義批判辞典 イグナシオ・ラモネ、他 作品社
懐かしい未来ーラダックから学ぶ ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ 懐かしい未来の本
日系人とグローバリゼーション レイン・リョウ・ヒラバヤシ他編 人文書院
想像の共同体ーナショナリズムの起源と流行 ベネディクト・アンダーソン 書籍工房早山
持続可能な教育と文化 永田佳之・吉田敦彦 せせらぎ出版

参考書(使用頻度、その他補足)

授業にて適宜紹介する。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/