授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
15876:[2025 秋セメスター]コミュニケーション政策論(S) 2025 秋セメスター 金4 産業社会学部 高橋 顕也 2

キャンパス

衣笠

授業施設

以学館IG402号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【授業の概要】
本授業は、「メディア」「コミュニケーション」あるいは「コミュニケーション政策」をめぐるさまざまな主題・イシュー(詳細は授業スケジュールを参照)について、社会学や社会科学における多様な理論やアプローチに基づき定義・解釈・説明を行う。
その際、講義の理解に必要な限りで、社会学・社会科学上の理論・アプローチの解説も合わせて行う。

【授業の方法】
・スライドまたは配布資料を用いて講義を行う。
・4回程度、授業に関する「提出課題」を出題するので、それを manaba に提出する。
・「提出課題」のない回は原則として毎回、manaba で授業に関する「小テスト」を出題するので、それに回答する。

【フィードバック】
・「提出課題」については、提出内容の一部について次の授業回で取り上げる場合がある
・「小テスト」は、受付終了時に採点結果と正解を公開する


【授業の方法】
本科目は大学設置基準および立命館大学産業社会学部則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。

受講生の到達目標

1.「メディア」「コミュニケーション」あるいは「コミュニケーション政策」をめぐるさまざまなイシューについて、社会学的ないし社会科学的ないくつかの理論に基づき把握・解釈・説明することができる
2.「メディア」「コミュニケーション」あるいは「コミュニケーション政策」をめぐるいくつかの問題点・論争点を認識し、その原因や対立する立場の違い、可能な諸政策について説明することができる
3.「メディア」「コミュニケーション」あるいは「コミュニケーション政策」に該当するいくつかの事例について、歴史的・制度的・国際比較的視点から説明することができる

事前に履修しておくことが望まれる科目

コミュニケーション、メディア、技術史、社会科学にかかわる基礎的な講義を履修しておくと、より深い講義の理解が可能になるだろう。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
+R

授業実施形態についての説明

詳細はmanabaのコースニュースで通知します

1

講義への導入(1)コミュニケーションについて

社会学的に捉えたコミュニケーション概念、会話、ドラマツルギー、ハイパー・メリトクラシー、社会的構成主義

2-4

コミュニケーション政策を捉える「理論」(1)利害に基づくアプローチ

合理的な個人、功利主義、合理的選択理論、公共財としてのマスメディア、フリーライダー、公共放送と受信料、ゲーム理論、メディア化、拒否権プレイヤーとしてのマスメディア

5

公共圏

ハーバーマス理論と公共圏、ソーシャルメディアと公共圏

6-9

コミュニケーション政策を捉える「理論」(2)制度に基づくアプローチ

価値合理的行為、文化資本、科学における実在論と道具主義、限定合理性、取引コスト、プロスペクト理論、フレーミング効果、ネット選挙運動、制度としてのテクノロジー、媒体理論(トロント学派)、メディアの融合、メディアの空間性(TVと携帯端末)

10-13

コミュニケーション政策を捉える「理論」(3)理念への注目

社会学における意味と理念、理解社会学、現象学、プラグマティズム、現実の社会的構成、インターネットにおける匿名性、著作権と海賊行為、社会の分断化、選択的接触、集団極性化、政治とメディア

14

講義のまとめ

授業実施形態

第1回~14回を対面授業で実施。
【+R授業】は第1回授業の前日までに必ず視聴して下さい。詳細については、manaba+Rにて周知します。

授業外学習の指示

本講義では毎回、「提出課題」または「小テスト」のいずれかを課すので、それをもって復習および予習とする。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

・各回の講義の理解度をはかる「小テスト」の提出(50%)
・数回の「提出課題」の提出(50%)

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
はじめてのメディア研究:「基礎知識」から「テーマの見つけ方」まで〔第2版〕 浪田陽子・福間良明 編 世界思想社 9784790717478
メディア用語基本事典 渡辺武達・山口功二・野原仁 編著 世界思想社 978-4-7907-1499-6
The Handbook of Global Media and Communication Policy Mansell and Raboy (eds.) Wiley-Blackwell 978-1-4051-9871-4
Trends in Communication Policy Research: New Theories, Methods and Subjects Manuel Puppis & Natascha Just (eds.) Intellect Ltd 978-1-8415-0467-4

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/