授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
16707:(教)教育心理学(GB) 2022 春セメスター 月3 法学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部,映像学部,法学研究科,社会学研究科,国際関係研究科,文学研究科,応用人間科学研究科,言語教育情報研究科 恒松 伸 2

キャンパス

衣笠

授業施設

洋洋館YY301号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

個人の持つ潜在的能力の実現は、教育による個々人の学習と、加齢に伴う心身の発達を通じて達成される。本講義は、特別支援教育の視点も加味しながら、学習や発達とはいかなる過程なのか、学習や発達を促進させる要因と障害となる要因は何か、それらはどのように理論化されるのかなどの問題を考える。また、教育現場で生起するさまざまな心理的問題について、発達・学習・認知・人格・社会心理学などを含めた多角的な視点から、対処法も含めて考える。

受講生の到達目標

①教育心理学の主要な概念について説明できる。
②よりよい教育のあり方について教育心理学の知見から意見を表明することができる。
③教育現場と教育心理学の関わりについて理解する。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

教育心理学とは何か

教育、心理学、教育心理学、教育心理学の研究法

2

心と身体の発達(1)

発達、一般的特徴、発達心理学、遺伝と環境

3

心と身体の発達(2)

発達段階、胎生期、乳児期、愛着、原始反射

4

心と身体の発達(3)

幼児期、言語の発達、遊びの発達、児童期、社会性の発達

5

心と身体の発達(4)

ピアジェの認知発達理論、保存の概念、自己中心性、脱中心化

6

心と身体の発達(5)

青年期、エリクソンのアイデンティティ、アイデンティティ地位

7

学習の基礎過程(1)

学習、行動、レスポンデント条件づけ

8

学習の基礎過程(2)

行動分析学、オペラント条件づけ、随伴性

9

学習の基礎過程(3)

観察学習、動機づけ

10

学習の基礎過程(4)

認知心理学、記憶、記憶の情報処理モデル

11

知能と学力

知能、知能の構造、知能の測定と評価、学力

12

パーソナリティ

パーソナリティ、類型論、特性論、検査

13

学級集団

学級集団、教師、把握法、学級崩壊

14

問題行動

不登校、いじめ

15

発達障害と教育相談

学習障害(LD)、注意欠陥/多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム、特別支援教育、教育相談、総括

授業実施形態

【BCPレベル1~2の場合】
第1回~第15回まで、感染防止策を講じた上で、対面授業を実施する。
【BCPレベル3~4の場合】
第1回~第15回まで、WEB授業を実施する。

授業外学習の指示

授業の内容を理解し、到達目標を達成するためには、以下で示す参考書や授業の中で適宜紹介する参考文献に当たり、積極的な授業外の学習を進め、予習・復習を行うことが望まれる。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

開講中に、適度なタイミングを見計らって、日常課題(配点は20%)を出題する。加えて、第15回において定期試験に代替するレポート(配点は80%)を出題する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

使用しない。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
新しい教職教育講座 教職教育編4「教育心理学」 神藤貴昭・橋本憲尚 ミネルヴァ書房 978-4623081875
シードブック教育心理学 本郷一夫・八木成和 建帛社 978-4767932262
あなたと生きる発達心理学: 子どもの世界を発見する保育のおもしろさを求めて 藤崎亜由子・羽野ゆつ子・渋谷郁子・網谷綾香(編) ナカニシヤ出版 978-4779513701
プログラム学習で学ぶ行動分析学ワークブック 吉野智富美・吉野俊彦(著) 学苑社 978-4761407834

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html