授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
14010:(教)学校教育総合演習 (N) 2024 春セメスター 月6 法学部,産業社会学部,文学部,法学研究科,社会学研究科,文学研究科,言語教育情報研究科 春木 憂 2

キャンパス

衣笠

授業施設

清心館SE006号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

「学校とは何か」「教師とは何か」が、本授業の全体としての研究テーマである。これまで教職課程で学んできたことを総合し、学校・教師・児童生徒をめぐる様々な事象について考えていく。併せて教育実習を遂行するのに必要な能力を形成していく。文献を読む、論述する、調べる、発表する、議論する、ロールプレイを行う、という活動をとおして、学校教育に関して理解するとともに、教育実習の遂行にふさわしい態度を身につける。
なお、本授業は、春セメスターの科目として実施する。
また、本授業では、manaba+Rによる「教育実習第1次調査票」、「教職自己分析シート2」の提出を義務付ける。「教育実習第1次調査票」、「教職自己分析シート2」が未提出であった場合、本授業の単位を修得することができなくなるので注意すること。※第1回の授業で、「教育実習第1次調査票」の提出、教育実習校への内諾活動についてなど、教育実習に関する重要事項を伝えるので、必ず出席すること。

受講生の到達目標

①現在の学校・教師をめぐる様々な問題を理解するとともに、研究することができる。
②各人のめざす教師像を明確にする。
③テーマに基づく<読む・書く・話す・聴く>力を獲得する。
④教育実習の遂行にふさわしい態度を身につける。

事前に履修しておくことが望まれる科目

教職課程科目について計画的に履修しておくこと。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

学校の現在:教育実習に向けて

学校、教育実習

2

教師の現在:教職自己分析シート2の提出に向けて

教師、教職自己分析シート2

3

「教える」ということ①課題構築

ブレーンストーミングやイメージマップ法等を通して,自己内の「教える」を見つめる

4

「教える」ということ②計画

グループディスカッションを通して,「教える」を掘り下げる
さらに深めたいことを見出し,テーマを設定し,調査計画をたてる

5

「教える」ということ③解決策構築

グループあるいは個人で,テーマに基づいた文献調査および資料収集をおこなう
それらを整理し,自身の見解を加えて報告用資料(主にPP)を作成する

6

「教える」ということ④成果発表

グループあるいは個人で,テーマに基づいた調査結果を報告する
ディスカッションを通して,自己内の「教える」を広げる

7

学校教育と教育話法①課題構築

これまでの経験や学びを振返り,現代の学校教育や教育話法について考える

8

学校教育と教育話法②計画

グループディスカッションを通して,現代の学校教育や教育話法について掘り下げる
さらに深めたいことを見出し,テーマを設定し,調査計画をたてる

9

学校教育と教育話法③解決策構築

グループあるいは個人で,テーマに基づいた文献調査および資料収集をおこなう
それらを整理し,自身の見解を加えて報告用資料(主にレポート)を作成する

10

学校教育と教育話法④成果発表

グループあるいは個人で,テーマに基づいた調査結果を報告する
ディスカッションを通して,学校教育と教育話法についての見識を広げる

11

授業実践の実際①

第1-10回授業での学びを生かした模擬授業に向けて,取組みたい課題を見出す
教科および学習内容別グループを編成し,計画をたてる

12

授業実践の実際②

模擬授業に向けて,学校教育における課題の乗り越えを目指した単元計画をたてる
教育話法に注目しながら,学習指導案を作成する

13

授業実践の実際③

模擬授業の実践を通して,理論を実践に落し込むプロセスを経験する
カンファレンスを通して,あらためて「教える」ということを問い直す

14

授業実践の実際④

模擬授業の実践を通して,理論を実践に落し込むプロセスを経験する
カンファレンスを通して,あらためて「教える」ということを問い直す

15

今日的課題とこれからの教育

これまでの学びを通して見出したことや今日的課題についてのディスカッションを通して,「学校とは何か」「教師とは何か」に迫る

授業実施形態

対面授業を基本とします。
対面以外の実施形態をとる場合は、適宜指示します。

授業外学習の指示

授業の中で指示される課題への取り組みや予習・復習に加え、学校・教師・子どもなどに関する実践や研究、教育をめぐる国内外の動向についての情報を集めたり、子どもと関わる機会に積極的に参加するなど、主体的に研鑽を積むこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

・出席状況や発表・討論への参加、授業内レポート等を総合的に評価する。
・本授業では、manaba+Rによる「教育実習第1次調査票」、「教職自己分析シート2」の提出を義務付ける。「教育実習第1次調査票」、「教職自己分析シート2」が未提出であった場合、本授業の単位を修得できない。

成績評価方法(備考)

・全回の無遅刻・全出席を原則とする。
・体調不良等のやむを得ない事情による場合も、全15回中、6回以上の欠席をした場合は、成績評価は「F(不合格)」とする。ただし、クラスによってより厳格な基準を設けることもあるため、担当教員の指示を受けること。

受講および研究に関するアドバイス

教職課程におけるゼミナールに相当する科目であり、また教員免許状取得のための必修科目でもあるので、積極的で責任ある参加を求める。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

特に指定しないが、必要に応じて授業の中で適宜指示する。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html