| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 35970:(教)生徒指導・進路指導の理論と方法(G2) § 35971:(教)生徒・進路指導の研究(G2) | 2022 | 秋セメスター | 火2 | 経済学部,理工学部,情報理工学部,生命科学部,スポーツ健康科学部,経済学研究科,理工学研究科,スポーツ健康科学研究科,情報理工学研究科,生命科学研究科 | 辻 健司 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
進路指導は、生徒が自ら、将来の進路を選択・計画し、その後の生活によりよく適応し、能力を伸長するように、教員が組織的・継続的に指導・援助する過程であり、長期的展望に立った人間形成を目指す教育活動である。それを包含するキャリア教育は、学校で学ぶことと社会との接続を意識し、一人一人の社会的・職業的自立に向けて必要な基盤となる資質・能力を育むことを目的としている。そこで本授業では、学校教育における進路指導やキャリア教育の意義と指導方法について講義する。また、進路指導・キャリア教育の基礎理論、体験活動をはじめとする地域社会との連携、評価と課題、ガイダンスとカウンセリングの方法など、具体的な指導方法について講義と演習を行う。
受講生の到達目標
2. 児童・生徒全体への指導として、具体的な指導や取組に反映させ応用できる。
3. 児童・生徒一人一人の個性や特性を把握し、資質・能力の育成に生かせる。
4. 保護者や地域住民、専門家や関係機関との連携を深めながら行動できる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 |
オリエンテーション
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授業全体の概要の説明と自己紹介をしたあと、班編成を行う。事例についての考察に取り組む。事例をもとに、基本的な生徒観を提示する。 |
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| 2 | 教育実習中のトラブルにどう対処するか |
実習中にありがちな具体的な事例をもとに、適切な対応のしかたについて多角的な考察に取り組む。 |
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| 3 | 生徒との信頼関係の作り方 |
生徒から嫌われたりなめられたりする教師像について考えながら、具体的な場面でどういう言動が生徒との信頼関係の構築につながるか、多角的な考察に取り組む。 |
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| 4 | 学級集団づくりの目的と方法 |
どの生徒にも安心してすごせる楽しいクラスにするために、担任として生徒たちの集団をどうとらえて、どういうアプローチをすればよいかという課題に取り組む。 |
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| 5 | いじめについて考える |
SNS上のやりとりがいじめにつながる映像教材を事例に、適切な対応のしかたについて多角的な考察に取り組む。 |
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| 6 | 発達障害について考える① |
ADHDに焦点をあて、アニメの映像教材を視聴しながら、その特徴と支援のありかたについて多角的な考察に取り組む。 |
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| 7 | 発達障害について考える② |
前時の学修をふまえつつ、発達障害の基本的な捉え方や通級指導の実情と課題などについて、さらに多角的な考察を行う。 |
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| 8 | 「子どもの貧困」を考える |
経済的な格差が広がるなかで、いまの子どもたちがどのような状況のもとで暮らしているのか、映像を視聴しながら、その実情を見つめ、教育のはたすべき使命について、多角的な考察に取り組む。 |
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| 9 | ゼロトレランス方式の生徒指導について考える |
ゼロトレランス方式とはどのような考え方なのか、その特徴と問題点について、実情を提示しつつ、多角的な考察に取り組む。 |
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| 10 | 中学3年生はなぜ自死したのか |
2015年12月に広島県の中学校であった事例をもとに、なぜ生徒は自死したのか、その理由を探りながら、生徒指導と進路指導の重要性について多角的な考察に取り組む。 |
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| 11 | 変な校則を変えられるか |
昨今、様々な校則が社会的な問題になっている。そもそも校則とは何か。生徒や保護者の意見をふまえつつ見直して行く上で、何が障壁となるのか。教職員のチームワークのあり方も含めて、多角的に考察する。 |
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| 12 | 自己理解は、どのようにしたらできるのか |
キャリア教育の概要を解説し、その基本として、自己理解をどのようにして深めることができるのかという課題に、ゲームを行いながら楽しく取り組む。 |
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| 13 | もっと社会を知ろう・学ぼう |
雇用情勢、権利の内実について理解を深めるため、模擬授業風に取り組み、労働法の重要性について認識を深める。 |
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| 14 | 将来へ向けて目標を持とう |
10年後にどんなことをしていたいか、ミニ・プレゼンを行い、相互に刺激をしながら、自己の目標を明確化し今何をなすべきかを考える。 |
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| 15 | 生徒の願いにこたえるため、これからの教師に求められるものは何かを考える |
これからの教師のあり方に焦点をあてつつ、生徒指導の基本をまとめる。学修到達度の確認と講義内容の総括のため、レポートを作成する。 |
授業実施形態
第1回~第15回まで、感染防止策を講じた上で、対面授業を実施する。
【BCPレベル3~4の場合】
第1回~第15回まで、WEB授業を実施する。
授業外学習の指示
また、授業で指示された課題について、関連する著作を読んだり、自らの経験をふりかえったりして、考察を深める。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 0 | |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | ①コメントカード(30%。毎回の授業で、内容の理解度と記述の論理性を評価する。)
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 生徒指導提要 | 文部科学省 | 教育図書 | 9784877302740 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html