授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
50298:[2025 通年]社会連携プログラム (V) § 50299:企業連携プログラム(V) 2025 通年 月6 映像学部 山口 記弘 2

キャンパス

松竹/松竹

授業施設

松竹研究室1/松竹研究室1

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【授業の概要】
京福電気鉄道(嵐電)の前身である電力会社京都電燈(現・関西電力)は、1926年3月、四条大宮と嵐山を結ぶ嵐山本線の途中駅である太秦の帷子ノ辻駅と北野白梅町駅を結ぶ北野線を開通させた。
その年5月、竹藪の地太秦に初の映画撮影所が誕生し、そこから太秦の映画産業は発展を遂げ、数年後には日本のハリウッドと呼ばれる日本の映画産業の中心地となった。
京都にあった撮影所の大半は嵐電の駅から徒歩圏にあり、映画産業の発展を支えたのが嵐電である。
嵐電と共同で映画の町京都をPRし、コンテンツ文化観光を促進する取り組みを実施することで京都の映画文化及び企業活動を実践的に学ぶ。
【授業の方法】
教室にて対面授業を行う。(原則)
スマホアプリ「京都キネマなび」のコンテンツを企画し、連動したイベントを実施する。

受講生の到達目標

①学外機関と連携し、具体的な目標と予算に基づいて企業関連活動の運営と実行が出来る。
②企画に関わる調査研究力、実践力ならびに広報能力を醸成出来る。
③グループマネジメント能力と、クライアントのニーズを意識したプロジェクト運営の力を
醸成出来る。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1.4月7日

プロジェクト概要の確認、嵐電沿線映画史の理解

プロジェクトの概要理解。アプリ入力システムの把握。嵐電沿線の映画産業史を知る。
【+R 授業】詳細は manaba+R を参照

2.4月21日

アイデア発表

ブレインストーミング、プレゼンテーション

3.5月12日

第1回企画発表審査

プレゼンテーション、リサーチ、スケジューリング

4.5月26日

第2回企画審査

内容の確定、タスクの細分化

5.6月9日

企画案の確定・コンテンツ作成

コンテンツ作成作業

6.6月23日

完成コンテンツ発表

コンテンツ内容最終チェック、修正

7.7月7日

太秦プロモーション映像企画・コンテンツ英文作成

太秦プロモーション映像企画作成・コンテンツ英文作成作業

8.7月26日

撮影所及び太秦ワークショップ

太秦プロモーション映像制作

9.7月26日

撮影所及び太秦ワークショップ

太秦プロモーション映像制作

10.9月29日

コンテンツアップ作業・ツアーイベント企画検討

コンテンツアップ・ツアー内容検討作業

11.11月10日

太秦上洛まつりトークイベント準備、嵐電ツアーイベント企画作成

イベント準備確認、段取り打ちあわせ・嵐電ツアーイベント企画作成

12.11月16日

太秦上洛まつりイベントトークイベント運営

太秦上洛まつりトークイベント運営実施

13.12月22日

嵐電ツアーイベント準備・授業報告書準備

嵐電ツアー準備打ち合わせ・授業報告書打ち合わせ

14.1月10日

ツアー当日運営

嵐電沿線の映画産業関係地をめぐる留学生モニターツアー実施・報告書作成

授業実施形態

原則として教室にて対面授業
イベント時の課外実習

授業外学習の指示

PBL型授業であることを踏まえ、以下を常に行う必要がある
・太秦と映画産業の歴史に関して調査する。
・企画案の提案に関するブレインストーミングを実施する
・課題の必要に応じグループワークも課外で行う。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

プログラムへの参加度、企画内容、プレゼンテーション、実施内容、総括報告等から評価する。

成績評価方法(備考)

到達目標「①学外機関と連携し、具体的な目標と予算に基づいて企業関連活動の運営と実行が出来る。②企画に関わる調査研究力、実践力ならびに広報能力を醸成出来る。③グループマネジメント能力と、クライアントのニーズを意識したプロジェクト運営の力を醸成出来る。」の達成度を企業サイドと話し合い評価する。

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

これまで、映画会社東映の事業部門でイベントの企画営業運営実務に携わった後、京都撮影所および東映太秦映画村にて東映の映画部門、テレビ部門をはじめ、様々な企業や公的機関との連携事業を開発してきた。映画村では社長に就任し、企業経営も担当した。現在も京福電鉄の社外取締役、映画村相談役、東映経営戦略部フェローとして、企業経営に参画している。また、映画村図書室にて映画資料のアーカイブ化や公開を行い、映画産業の研究を行ってきた。授業ではこれらの実務経験や研究成果、映画村の映画資料を活用した講義を行う。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/