| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 13068:外国史Ⅱ (SB) § 13069:(教)外国史Ⅱ(GB) § 13070:外国史Ⅱ(J2) | 2022 | 秋セメスター | 木2 | 法学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部 | 佐藤 專次 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
ヨーロッパ中世は,ローマ教皇のもとで一つの統一した世界が形成される時代であったが,近世になると,その統一した世界から主権国家が形成され主権国家体制が確立していく。またこの時代は,西欧諸国が海外に進出しヨーロッパが世界の一体化,つまりグローバリゼーションの主役になり始める時代でもあった。そして産業革命とフランス革命によって新しい近代の歴史が始まる。ヨーロッパの古代から近代に関する重要なテーマをいくつか取り上げて講義する。そのさい,高等学校の教科書『世界史B』の記述がどこまで学界の水準に達しているのか,についても指摘していきたい。
【授業の方法】
本科目は大学設置基準および立命館大学産業社会学部則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。
受講生の到達目標
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | ガイダンス,今日のヨーロッパの民族と宗教 |
ヨーロッパの地理的範囲,言語(ロマンス系,ゲルマン系,スラヴ系),宗教 |
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| 2 | 古代ギリシア世界 |
エーゲ文明,ポリス,重装歩兵,クレイステネスの改革,ペルシア戦争,完成期の民主政 |
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| 3 | ローマ帝国と地中海世界 |
アウグストゥス,パクス=ロマーナ,3世紀の危機,ドミナートゥス |
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| 4 | ゲルマン人とフランク王国 |
西ゴート,東ゴート,ヴァンダル,クローヴィス,ピピン |
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| 5 | カロリング帝国と後継国家 |
カールの戴冠,カロリング=ルネサンス,ヴェルダン条約,マジャール人,神聖ローマ帝国,ノルマン人,カペー朝 |
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| 6 | 叙任権闘争とその帰結 |
レオ9世,グレゴリウス改革,グレゴリウス7世,カノッサ,ヴォルムス協約,第四ラテラノ公会議 |
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| 7 | ラテン=キリスト教世界の膨張 |
十字軍,東方植民,レコンキスタ |
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| 8 | 12世紀ルネサンスと大学の誕生 |
トレド,アラビア語文献のラテン語への翻訳,パレルモ,スコラ,パリ大学,ボローニャ大学 |
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| 9 | 中世都市の発展 |
都市の形成,囲郭化,都市コミューン,都市建設,都市同盟,都市の規模 |
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| 10 | 黒死病と危機の時代 |
黒死病,人口激減,廃村,浮浪者の増大,農民一揆 |
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| 11 | 大航海時代の幕開けとポルトガルのアジア進出 |
大航海時代,ポルトガル,香辛料,インド航路,ゴア,モルッカ諸島 |
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| 12 | 新大陸の植民地化と近代世界システム |
新大陸の「発見」,インディオ,銀山開発,サトウキビ・プランテーション,近代世界システムの成立 |
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| 13 | 主権国家と主権国家体制の確立 |
イタリア戦争,フランソワ1世,ボーダン,三十年戦争,ウェストファリア条約 |
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| 14 | 工業化の始動 |
イギリス産業革命の背景,生活革命,綿工業の技術革新,各種産業への波及 |
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| 15 | フランス革命 |
社団的国家編成,国民議会,サン・キュロット,習俗革命,国民国家の成立 |
授業実施形態
BCPレベル1~2では対面授業でおこないます。
BCPレベル3~4では,オンデマンドで実施します。
【配慮要件】
以下の要件に該当する学生に対しては、オンデマンド授業で配慮を行う。
①基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスク(呼吸器疾患、糖尿病、心不全等の国が定める基礎疾患を有する場合)の高い学生
②基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスク(呼吸器疾患、糖尿病、心不全等の国が定める基礎疾患を有する場合)の高い同居家族がいる学生
③海外との往来制限により、学生本人が渡日・入国できない場合
【備考】
「授業スケジュール」は、BCPレベル1~2を想定して記載している。変更があった際は別途manaba+Rに周知を行う。
受講登録の結果によっては、出席調整またはメディアを利用した授業に切替えを行う場合がある。
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 80 | 講義の内容についての理解度を基準に評価します。 |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
20 | 講義に関する感想・質問 |
成績評価方法(備考)
(1)受講登録の状況およびCOVID-19感染拡大状況により中止となる可能性がある。
(2)中止となった場合、以下の代替的な成績評価方法を適応する。
中止が6月/12月中に判断される場合:レポート試験
中止が7月/1月中に判断される場合:レポート
(3)以下の要件に該当する学生に対しては、レポート試験で対応する。
①学生本人に基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスク(呼吸器疾患、糖尿病、心不全等の国が定める基礎疾患を有する場合)あり、医師等により外出を控えるように指示されている場合
②学生本人が検査陽性者に該当し、出席停止となっている場合
③学生本人が濃厚接触者に該当し、またはその疑いが強く、自宅待機を要請する場合
④海外との往来制限により、学生本人が渡日・入国できない場合
受講および研究に関するアドバイス
教科書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 教養のための西洋史入門 | 中井義明・他 | ミネルヴァ書房 | 978-4-623-04909-7 |
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html