授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
31986:フーリエ解析(A8) § 31987:アナログ信号処理(X8) 2023 春セメスター 火4 理工学部 田口 耕造 2

キャンパス

BKC

授業施設

フォレストハウス206号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

本講では、電気電子回路により取り扱われるアナログ信号の解析を行う上で、
基礎技術となる解析法について解説する。講義では、基本理論や数学的展開の解説のみに
依存することなく、解析法の個別の項目について「目的」、「技術的観点」、「手法」、
「結果評価」等についても十分な理解を得ながら、個別演習を介しながら教授を進める。

受講生の到達目標

本講の受講により、信号解析の目的、信号の観点と構造、フーリエ解析の有効性と限界性、
時間と周波数の領域遷移などについての理解を得ることができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

基礎専門の数学系科目 (三角関数、正弦波・余弦波関数、指数関数、微積分、複素数など、その他の線形代数)
電気回路Ⅰ・Ⅱ

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

イントロダクション、基礎数学

三角関数、正弦波・余弦波、指数関数、積分法、複素数と演算、オイラーの公式

2

信号の形態(1)

連続性、周期性、対称性、エネルギー信号/電力信号

3

信号の形態(2)

信号の操作と表現、信号の相関

4

システムの形態

線形性、時変性、記憶性、因果性、線形・時不変システムの応答、システムの結合

5

フーリエ級数(1)

周期性信号の表現、フーリエ級数の事例

6

フーリエ級数(2)

複素フーリエ級数、パーシバルの定理

7

フーリエ級数(3)

ギブス現象、演習

8

小テストと解説

9

フーリエ変換(1)

非周期性信号の表現、フーリエ変換と逆フーリエ変換、基本的な信号のフーリエ変換

10

フーリエ変換(2)

フーリエ変換の性質

11

フーリエ変換(3)

フーリエ変換の応用、パーシバルの定理とエネルギー密度スペクトル

12

ラプラス変換(1)

フーリエ変換の拡張、ラプラス変換と逆ラプラス変換、収束領域、基本的な信号のラプラス変換

13

ラプラス変換(2)

ラプラス変換の性質、システムの伝達関数

14

ラプラス変換(3)

ラプラス変換の応用

15

小テストと解説

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

【BCPレベル1の場合 / In the case of BCP level 1】
・全ての授業を対面形式で実施する
【BCPレベル2の場合 / In the case of BCP level 2】
・全ての授業を対面形式で実施する
【BCPレベル3~4の場合 / In the case of BCP level 3-4】
・全ての授業をWEB形式で実施する

授業外学習の指示

受講ごとの復習(教科書・資料、講義ノートの読返し)
教科書や参考書内に掲載されている演習課題の取組み

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

小テスト、授業中の演習、レポートによって評価する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

講義の進展に合わせて、適時レジメも配布する予定。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
信号処理とフーリエ変換 永野宏治 朝倉書店 978-4-254-22159-6
フーリエ解析、ラプラス変換、Z変換 足立修一 コロナ社 978-4-339-03214-7
キーポイント フーリエ解析 船越満明 岩波書店 978-4-000-07869-6
演習で身につくフーリエ解析 黒川隆志、小畑秀文 共立出版 978-4-320-01776-4

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/