| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 51417:[2025 秋セメスター]経営学特殊講義β(BF) § 51418:コース特殊講義(組織とマネジメント)β(BF) § 51419:国際経営学特殊講義β(BF) § 51420:コース特殊講義(戦略とマーケティング)β(BF) § 51421:コース特殊講義(会計とファイナンス)β(BF) | 2025 | 秋セメスター | 水2 | 経営学部 | 依田 祐一 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
稲盛和夫氏が1959年に創業した京セラは、売上高が約1.5兆円(海外比率50%超)のグローバルに事業展開するエレクトロニクス・メーカーへと成長し、いくつかの関連企業の再生を行いながら、創業以来、半世紀以上にわたり、黒字経営を続けている。また、1984年に創業した第二電電(現KDDI)も、現在では、日本を代表する総合通信事業者となるまでに成長してきている。さらに、同氏の経営フィロソフィと会計システムを導入したJALは、2010年の経営破たんから順調な業績回復を見せている。
立命館大学では、2015年6月に稲盛和夫氏の賛同を得て、「立命館稲盛経営哲学研究センター」を開設し、京セラ、KDDI、JAL、盛和塾(10,000名の経営者会員数)等の関連企業及び団体の協力を得ながら稲盛和夫氏の経営フィロソフィとアメーバ経営等のマネジメントについて研究を進めている。
本講義では、JALグループや京セラグループを中心とした実務家、本フィロソフィやアメーバ経営に関する多分野の研究者ら(経営学や心理学等)の招聘講師によるリレー方式の講義を計画している。授業の順番については講義担当者のスケジュール調整により前後する場合がある。
受講生の到達目標
(1)稲盛経営フィロソフィ、アメーバ経営、リーダーシップ等の様々な知識を獲得する。
(2)稲盛経営フィロソフィのビジネスにおける有効性や課題等について自らの考えに基づいて説明することができる。
(3)経営学における事例研究の意義と方法について理解する。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| +R, 1 依田及び招聘講師 | イントロダクション及び経営学における定性的研究の方法論 |
講義の見通し、学習・評価方法、経営学とは、経営学の定性的研究 ケーススタディ、質的データの取り扱い、トゥールミンの議論モデル 等
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| 2 招聘講師 | JAL(日本航空)の実践事例 |
経営フィロソフィ、JALの実践事例等 |
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| 3〜6 招聘講師 | 稲盛経営フィロソフィとアメーバ経営の概要、京セラの実践事例 |
稲盛氏の足跡(京セラ、KDDI、JAL)、同経営を学ぶ意義、沿革、経営哲学・理念経営、事業開発展開、フィロソフィとフィロソフィ教育、オペレーション 等 |
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| 7 招聘講師 | 盛和塾企業における実践事例及び研究 |
盛和塾、等 |
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| 8 招聘講師 | KDDIの実践事例 |
沿革、事業開発・展開、KDDIフィロソフィ、オペレーション 等 |
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| 9〜10 招聘講師 | JALの実践事例及び研究 |
沿革、企業再生、意識改革、JALフィロソフィ、オペレーション、部門別採算制度 等 |
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| 11〜12 招聘講師 | 稲盛経営フィロソフィ研究 |
利他の心、フィロソフィ経営、社会哲学 、グローバル展開 等 |
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| 13 依田 | 経営学における事例研究(比較事例研究)、経営の精神 |
企業変革の事例研究を通じて、経営学における事例研究の意義、方法 等 |
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| 14 依田 | ラップアップ |
学習理解度の把握のための授業内レポート、講義のまとめ、意義、課題 等 |
授業実施形態
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 0 | |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 平常点評価は、受講実績(ライブ授業時もしくはオンデマンド配信時に確認する)に係る部分(30%)、理解度や考えを問うレポート及び授業への貢献(70%)である。レポートは、受講生の到達目標に対応して、講義の内容について複数回となる。なお授業における貢献(発言、コミュニケーションペーパーによる他受講者への有益なコメント 等)の観点からの取り組みによる加点を行う場合がある。原則2/3以上の受講実績を評価対象の必要条件とします。 |
成績評価方法(備考)
なお、授業中における他出席者の学習を阻害する行為は、退室や受講不可など、必要に応じた厳正な対処を行います。招聘講師が快適に講義を実施することができる環境づくりに留意すること。
受講および研究に関するアドバイス
受講学生には、積極的に参加し、稲盛和夫氏の展開してきた経営フィロソフィについて、自らの肌で感じ、なぜ・どのように有効であるかを自らの頭で考えることを望む。そして自らのキャリアや生き方に思いをめぐらせながら、楽しみつつ学んでほしい。
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 稲盛和夫の実学―経営と会計 | 稲盛和夫 | 日本経済新聞社 | 978-4532190064 | |
| 経営の精神 | 加護野忠男 | 生産性出版 | 978-4820119326 | |
| JALの奇跡 | 大田嘉仁 | 致知出版社 | 978-4800911896 | |
| 稲盛和夫 明日からすぐ役立つ15の言葉: 一言、一言が効く! | 大田嘉仁 | 三笠書房 | 978-4837929291 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
・授業の操作方法等の問い合わせは、対面及びオンラインのサポート、manaba+Rの掲示板等を活用してください。
・その他、(授業の操作方法等を除く)受講における問合せ等について、担当教員の依田(yoda@fc.ritsumei.ac.jp)まで。ただし、TA・ESや担当講師から返信する場合があります。
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/