授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
16972:(教)学校教育総合演習 (N) 2022 春セメスター 木6 法学部,産業社会学部,文学部,映像学部,法学研究科,社会学研究科,文学研究科,言語教育情報研究科 笹野 恵理子 2

キャンパス

衣笠

授業施設

清心館SE203号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

「学校とは何か」「教師とは何か」が、本授業の全体としての研究テーマである。これまで教職課程で学んできたことを総合し、学校・教師・児童生徒をめぐる様々な事象について考えていく。併せて教育実習を遂行するのに必要な能力を形成していく。文献を読む、論述する、調べる、発表する、議論する、ロールプレイを行う、という活動をとおして、学校教育に関して理解するとともに、教育実習の遂行にふさわしい態度を身につける。
なお、本授業は、春セメスターの科目として実施する。
また、本授業では、manaba+Rによる「教育実習第1次調査票」、「教職自己分析シート2」の提出を義務付ける。「教育実習第1次調査票」、「教職自己分析シート2」が未提出であった場合、本授業の単位を修得することができなくなるので注意すること。※第1回の授業で、「教育実習第1次調査票」の提出、教育実習校への内諾活動についてなど、教育実習に関する重要事項を伝えるので、必ず出席すること。

受講生の到達目標

①現在の学校・教師をめぐる様々な問題を理解するとともに、研究することができる。
②各人のめざす教師像を明確にする。
③テーマに基づく<読む・書く・話す・聴く>力を獲得する。
④教育実習の遂行にふさわしい態度を身につける。

事前に履修しておくことが望まれる科目

教職課程科目について計画的に履修しておくこと。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

学校の現在:教育実習に向けて

学校、教育実習

2

教師の現在:教職自己分析シート2の提出に向けて

教師、教職自己分析シート2

3

教育自分史の作成

教育自分史の作成をとおして、自己の教育をふりかえり、自分にとっての学校の意味を考える。

4

教育自分史の発表とディスカッション

自己の教育の履歴とともに、クラスメイトの発表をもとにディスカッションをし、学校教育について考える。

5

各自の関心に基づくテーマによる研究発表とディスカッション:テーマとグループ決め

教育自分史から自分の教育をふりかえり、関心をもつ教育のテーマについて研究発表とディスカッションをするためのテーマとグループを決める。

6

研究発表のためのグループワーク

テーマに基づく研究発表のためのアクティブ・ラーニング

7

研究発表とディスカッション(1)

テーマに基づくグループでの発表と全体のディスカッション(テーマ1)
テーマ例:不登校 いじめ 協同 学校文化 教員文化 生徒文化 教科文化 潜在的カリキュラム 教師の多忙化 特別支援等

8

研究発表とディスカッション(2)

テーマに基づくグループでの発表と全体のディスカッション(テーマ2)
テーマ例:不登校 いじめ 協同 学校文化 教員文化 生徒文化 教科文化 潜在的カリキュラム 教師の多忙化 特別支援等

9

研究発表とディスカッション(3)

テーマに基づくグループでの発表と全体のディスカッション(テーマ3)
テーマ例:不登校 いじめ 協同 学校文化 教員文化 生徒文化 教科文化 潜在的カリキュラム 教師の多忙化 特別支援等

10

模擬授業作成のためのグループワーク

発表とディスカッションをもとに、模擬授業を構成するためのグループワーク

11

模擬授業とディスカッション(1)

課題意識に基づいて模擬授業を実施し、ディスカッションを行う(1)
模擬授業とディスカッションを構想する仮テーマ:「学習指導案」とは何か

12

模擬授業とディスカッション(2)

課題意識に基づいて模擬授業を実施し、ディスカッションを行う(2)
模擬授業とディスカッションを構想する仮テーマ:「教材」とは何か

13

模擬授業とディスカッション(3)

課題意識に基づいて模擬授業を実施し、ディスカッションを行う(3)
模擬授業とディスカッションを構想する仮テーマ:「評価」とは何か

14

模擬授業とディスカッション(4)

課題意識に基づいて模擬授業を実施し、ディスカッションを行う(4)
模擬授業とディスカッションを構想する仮テーマ:マイノリティの教育

15

まとめとふりかえり:めざす教師像

授業をふりかえり、自分が「めざす教師像」についてディスカッションする。

授業実施形態

【BCPレベルが1-2の場合】
・第1回〜第15回まで、対面授業を実施する。
【BCPレベルが3の場合】
・原則、第1回〜第15回まで、感染拡大防止策を取ったうえで、対面授業を実施する。
【BCPレベルが4の場合】
・第1回〜第15回まで、WEB授業を実施する。

授業外学習の指示

授業の中で指示される課題への取り組みや予習・復習に加え、学校・教師・子どもなどに関する実践や研究、教育をめぐる国内外の動向についての情報を集めたり、子どもと関わる機会に積極的に参加するなど、主体的に研鑽を積むこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

・出席状況や発表・討論への参加、授業内レポート等を総合的に評価する。
・本授業では、manaba+Rによる「教育実習第1次調査票」、「教職自己分析シート2」の提出を義務付ける。「教育実習第1次調査票」、「教職自己分析シート2」が未提出であった場合、本授業の単位を修得できない。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教職課程におけるゼミナールに相当する科目であり、また教員免許状取得のための必修科目でもあるので、積極的で責任ある参加を求める。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

特に指定しないが、必要に応じて授業の中で適宜指示する。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

必要に応じて授業の中で適宜案内する。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html