| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 51956:[2025 秋セメスター]文化人類学入門(GV) | 2025 | 秋セメスター | 水1 | 経営学部,政策科学部,映像学部,総合心理学部 | 上平 崇仁 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
文化人類学とは、世界各地のさまざまな文化や社会に生きる人々について調査し、それを通して人類の社会や文化の多様性や普遍性について考える学問である。本講義では、文化人類学という学問の基本的な考え方や概念、理論について世界各地のさまざまなトピックと事例から学ぶとともに、現代の生活において自分自身が経験する出来事や直面する問題について、人類学的な視点を元に考える力を養う。
【方法】
この授業は講義形式で実施する。一部、ZOOMによるライブ配信型による遠隔講義の授業回も設定する。毎授業ごとにmanaba上でコメントペーパーを実施し、必要に応じて、次回以降の授業で解説を行なう。なお、ゲストレクチャーの回は講師の都合によって移動する場合がある。
受講生の到達目標
・異文化に関する知見を広め、人間の文化的多様性と共通性について理解できる
・人類学的な思考や実践が、現代においてどのような応用可能性をもっているかについて考えることができる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | 文化人類学とは何か |
文化人類学の目的、視点、研究方法などの概要について紹介する。
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| 2 | そもそも〈文化〉とは何か |
文化人類学の基礎概念としての「文化」について考える。
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| 3 | 人類学者は、なにをどのように〈調べる〉のか? |
人類学者によるゲストレクチャー予定
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| 4 | 人間にとって〈食〉とはなにか? |
世界各地には多様な料理や食事をめぐる決まり事が存在する。人間と食はどのような要素と意味があるのかを考える。
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| 5 | 人間はなぜ〈贈り物〉をするのか? |
さまざまな集団において人々は相互に贈り物をするが、その裏に隠された意味について考える。
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| 6 | 人間はなぜ〈信仰〉を持つのか? |
人間の世界観や宗教について紹介し、人間の行動を世界観や宗教と重ねながら考える。
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| 7 | 人間はなぜ〈儀礼〉を大事にするのか? |
共通する特徴を挙げながらさまざまな儀礼が行われる意味を考える。
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| 8 | 人間は〈自然〉をどのように扱ってきたか? |
気候変動によって地球上は存亡の危機にあり、これまでの自然の概念も再検討が必要となっている。人類学の視点から自然はどのように捉えられるかを考える。
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| 9 | 人間は〈他の生き物〉とどのように共在してきたのか? |
人間は人間だけで生きられるわけではなく、さまざまな多種とともに生きている。その深い関係について考える。
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| 10 | 人間は〈モノ〉にどんな意味を見出すのか? |
人間は愛着やコレクションなど、モノに対して機能性だけでないさまざまな意味を見出す。人間とモノの関係について考える。
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| 11 | 人間は世界をどのように〈デザイン〉してきたか? |
デザインは単なる造形を超えて世界を変化させる役割を持つ。デザインと人類学は、どのような関係にあるかを考える。
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| 12 | 講義:人間はなぜ〈社会的つながり〉を必要とするのか?(前半) |
応用人類学者によるゲストレクチャー予定
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| 13 | 履修者とのディスカッション:人間はなぜ〈社会的つながり〉を必要とするのか?(後半) |
応用人類学者との対話を予定 |
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| 14 | まとめ:文化人類学的態度をもとに、世界と出会い直す |
これまで取り扱ったテーマをふりかえり、総合的に検討する。 |
授業実施形態
実施形態に変更がある場合には、事前にManaba+Rにて告知する。
授業外学習の指示
・復習:毎回の授業後に、受講生の理解度を確認するために簡単な課題を出すので、授業の理解を深める。
・本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とする。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | レポート:70%
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
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| 文化人類学 カレッジ版 第4版 | 波平恵美子 | 医学書院 | ||
| フィールドワークへの挑戦<実践>人類学入門 | 菅原和孝 | 世界思想社 | ||
| 文化人類学の思考法 | 松村圭一郎、中川理、石井美保 | 世界思想社 | ||
| 自分のあたりまえを切り崩す文化人類学入門 | 箕曲在弘 | 大和書房 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/