授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
50193:プロジェクト研究(GBL型)(BB) 2024 秋セメスター 金4 経営学部 何 格尓 2

キャンパス

OIC

授業施設

AN424セミナールーム

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

この授業では、経営学部の中国圏出身の正規留学生と、中国大陸、台湾、香港への留学を計画している日本人学生が対象です。留学生と日本人学生は3〜4人の混合チームを形成し、中華圏の企業における国際経営についての研究を実施します。この研究は具体的には、(1)日本企業の中国市場への進出、および(2)中華系企業の日本市場への進出、という二つの主要テーマに基づいて行われます。各チームは、自分たちが関心を持つ特定のトピックに関して調査と研究を進め、最終的にはグループ共同で学術論文を作成します。

このプロジェクト研究に参加することで、四つの効果が期待されます。第一に、中華圏に強い関心を持つ国内外の学生が集まり、経済や企業経営に関する意識を持ちながら積極的に研究し、議論を行います。これにより、日常や授業では得られない中国の社会、経済、企業経営についての深い理解と思考力が身につきます。第二に、中華圏留学を考える日本人学生にとって、中華圏出身の留学生との共同研究は、中国文化圏の学生との友情を築き、彼らの習慣や思考を理解する貴重な機会となります。第三に、中華圏出身の留学生は、日本人学生との共同研究を通じて、日本語の表現力やコミュニケーション能力を向上させ、日本の学生の思考や集団性を理解し、日本社会への一層の融合を図ることができます。第四に、学術論文の執筆に関する実践的な体験が得られます。

受講生の到達目標

1. 中華圏ビジネスに対する理解を深化させること。
2. 中国語または日本語でのディスカッションおよびプレゼンテーションスキルを向上させること。
3. 研究成果を論文としてまとめるための調査研究を通じて、情報整理の能力を強化すること。

事前に履修しておくことが望まれる科目

「国際経営論」、「アジアの産業と市場」、「アジア・中国ビジネス」、「アジア経営論」、「日中ビジネス論」、「アジア経済論」、「中国経済論」

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

オリエンテーション

授業の目標と進め方に対して説明する。

2

テーマの紹介とグループ作り

・関連のビジネスケースの紹介
・考えられる研究テーマの提示
・自己紹介とグループ形成

3

データの探し方と論文の書き方の確認

データの探し方と論文の書き方について再確認する。

4~5

問題意識の確認

論文の問題意識について、スライドで発表し議論する。

6~7

論文枠組みの確認

論文の構成と枠組について、スライドで発表し議論する。

8

中間発表会

グループ論文の進捗状況について発表し、議論する。

9~12

プロジェクト論文や成果物の指導と作成

グループごとでの論文や成果物の作成

13

最終成果の確認

グループ論文の成果物について議論し、修正する。

14

プロジェクト成果最終発表会

グループ発表時間15〜20分、質疑応答時間10分。

15

講評会

成果物と報告を講評し、最終のグループ論文や成果物を提出する。

授業実施形態

対面での授業を実施します。
ただし、担当者の出張や体調不良等により、授業スケジュールの記載とは異なり、メディアを活用した授業回が生じることがある。その場合は、manaba+R を活用して事前にアナウンスを行う。

授業外学習の指示

GBLプロジェクト研究の正規授業時間は、基本的に調査研究の成果討論や発表の場である。よって研究グループが調査研究を行うのは正規授業時間外となることを予め了解しておくこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

1. 出席状況、授業中の発言(14回x28点;オリエンテーションを除く)
2. グループ論文の採点とグループ研究への貢献度(72点)

成績評価方法(備考)

この授業では、グループ研究が中心となるため、出席とグループ研究への積極的な参加が必要です。授業全14回中(オリエンテーションを除く)2回以上の欠席は不合格と判断されるので、事前にご承知おきください。

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
リサーチ・デザイン: 経営知識創造の基本技術 田村正紀 白桃書房 978-4561264576

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://www.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/