授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
50153:[2025 春セメスター]シナリオ基礎(W) 2025 春セメスター 木1 映像学部 谷 慶子 2

キャンパス

OIC

授業施設

シアター教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

自己の持つ表現性を作品化する過程において、特にドラマ等の映像作品の場合はその設計図となるシナリオはなくてはならない重要なものである。その重要性と特性を学び、基礎的なシナリオの書き方を習得してシナリオ執筆へと結びつける。
また、執筆にあたり書きたいテーマを見つけることは、自身と他者、社会を見つめ直すことでもある。テーマを表現する実践を通し、人と社会に興味を持ち自身の考えを表現する感性を育てる。

授業では各回テーマに基づいた講義ともに受講生からの質問に答える時間等を設け、双方向のコミュニケーションをはかる。
自らが選んだテーマに沿った短編作品を執筆し、互いに読み合うことで分析力を高め自作の推敲にいかす。
また、授業後半にゲスト講師をお迎えし、実質的な映画制作とシナリオ制作を学ぶ。(予定)
全回対面授業にて行う。

受講生の到達目標

1、映像におけるシナリオの役割、重要性を理解することができる。
2、シナリオの持つ特性を理解し、執筆に必要な思考力、洞察力、表現力、分析力の基礎を身に付けることができる。
3、自身が見出したテーマで簡単なシナリオ執筆ができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

映像制作実習Ⅰ

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

ガイダンス(本授業の目的と進行説明)
シナリオとは

シナリオは「映像の設計図」
ストーリーを作る出発点

2

シナリオを書く為に必要な表現への理解1

シナリオを読んでみる

3

シナリオを書く為に必要な表現への理解2

起承転結について
日常と創造を結びつける
イメージからシナリオへ その1

4

シナリオを書く為に必要な表現への理解3

視点、キャラクター作りについて

5

企画書について

テーマ、ストーリー、キャラクター
イメージからシナリオへ その2

6

シナリオを書く為に必要な表現への理解4

セリフについて

7

シナリオを書く為に必要な表現への理解5

回想、小道具の使い方など

8

他者のシナリオから学ぶ1

読み合う1
推敲を学ぶ1

9

他者のシナリオから学ぶ2

読み合う2
推敲を学ぶ2

10

他者のシナリオから学ぶ3

読み合う3
推敲を学ぶ3
整理と分析

11

ゲスト講師による特別講義1

「映画を作る 〜自作品を題材に 発想から完成まで」

12

ゲスト講師による特別講義2

「映画制作の現場から 〜シナリオとは」

13

学生シナリオの講評

講評

+R 授業

参考動画視聴(14回目までに見ておくこと)

中島貞夫監督からのメッセージ

【+R 授業】詳細は manaba+R を参照

14

まとめ

合評
全体を通しての質問への回答

授業実施形態

全回 対面授業にて実施

授業外学習の指示

シナリオを読むこと。自身や社会に関心を持つこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

【授業内課題】 40%
毎回コミュニケーションペーパー等を用いて授業に関するレポートを提出。各回の授業内容についての理解度及び関心度を評価する。

【積極性】 10%
授業内の発言、発表などの積極参加を評価する。
  
【期末課題】50% 
400字詰原稿用紙5枚程度のシナリオの提出。
基礎的なシナリオ執筆の理解度を評価する。

成績評価方法(備考)

原則として9回以上の出席を必須とする。
期末課題が未提出の場合は、到達目標をどの程度達成したかを確認できないためF評価とする。

受講および研究に関するアドバイス

シナリオを読むこと。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話

備考

授業進行や各回の内容は、受講生の理解の深度により調整する可能性があります。
特別講義の日程は、ゲスト講師の都合により前後する可能性があります。


<担当者の実務経験について>
本講義の担当者は、東映、東映ビデオ、吉本興業、テレビ朝日、TBS等で映画、テレビドラマの脚本を担当するなどの実務経験を有している。
本科目では、そこから得られた知見を授業内容に反映させている。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/