| Course Name | Year | Term | Period | Faculty / Graduate School | All Instructors | Credits |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 11127:Virtual Reality (W) § 11128:Virtual Reality and Mixed Reality (W) | 2023 | Spring | Wed2 | College of Image Arts and Sciences | OHSHIMA TOSHIKAZU | 2 |
Campus
Class Venue
Language
Course Outline and Method
※一部オンデマンドの回があります.詳細は授業スケジュールを参照してください.
◆出席・欠席に関わらず,毎回小テストを1週間以内に提出する必要があります.
◆週単位の小テストを遅滞なく提出した上で,期末に小テストでレポートを提出します.
【授業内容の概略】
バーチャルリアリティ(VR;人工現実感)の基礎と応用を学習する.前半では、その歴史と現状について概観した後,VRの技術要素について学習する.身体の位置と姿勢をセンシングするトラッキング技術やモーションキャプチャ,バーチャル環境とインタラクションするためのユーザインタフェース,バーチャル環境を体験するための様々な視覚ディスプレイ,力覚・触覚を提示するハプティック・インタフェースなどについて概観する,後半では,VR技術の応用と研究の現状,現実世界との連携について学ぶ.ミクストリアリティや拡張現実感,コンピュータビジョンに基づいた位置合わせ,コンピュータグラフィックス映像をより自然に見せるためのリアリティの追求など,最新の技術動向を学習する.
【授業の方法】
本授業では,身体性と多感覚性を特長とするインタラクティブ映像メディア技術「バーチャルリアリティ(VR; Virtual Reality)」=「人工現実感」をテーマとし,VRの概念と人間の知覚メカニズム,バーチャル環境とVRシステムの構築,各要素技術,具体的な応用などに関して総合的に学ぶ.また,従来の人工現実感の概念を拡張した「ミクストリアリティ(Mixed Reality; MR)」=「複合現実感」や「拡張現実感」についても学ぶ.講義では,様々な機材やソフトウェアによるデモの提示も交え,また,関連するテーマを扱った映像作品の視聴も通して理解を深める.
前半では,VRの基礎を学習する.発展の歴史とVRシステムの構成要素について概観した後,バーチャル環境を構築・体験するための要素技術,VRの応用について学習する.
後半では,VRと現実世界との連携に着目し,テレプレゼンス/テレイグジスタンスと分散型バーチャル環境についても学習する.さらに,現実空間とバーチャル空間とをリアルタイムかつインタラクティブに融合するMRに関する技術と応用について学習する.
【キーワード】
VR; Virtual Reality, MR; Mixed Reality, AR; Augmented Reality, HMD; Head-Mounted Display
バーチャルリアリティ,人工現実感,ミクストリアリティ,複合現実感,拡張現実感
Student Attainment Objectives
〔関心・意欲・態度〕
◇発展を続けるデジタル映像技術に関心を持ち,社会への展開を探求する意欲を持つ .
◇学びを段階的に積み重ねる態度を持ち,体系的に思考・表現する意欲を持つ.
〔知識・理解〕
◇VRの歴史,技術的な原理や応用事例の知識を習得し,VRと人および社会との関わりを理解する.
〔思考・判断〕
◇VR技術の特長に基づいて,その効果的な利用方法や発展的な応用を考えることができる.
〔技能・表現〕
◇目的に応じてVRシステムの基本的な構成と実装に必要な主要技術・装置を挙げることができる.
Recommended Preparatory Course
Course Schedule
| Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) | Theme |
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| Keyword, References and Supplementary Information | |
| 第01回◆オンデマンド |
◆授業ガイダンス
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▼授業ガイダンス
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| 第02回◆対面型 | ◆光の物性と人の視覚 |
▼VRとは
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| 第03回◆対面型 | ◆VRの発展史 |
▼VRの発展史~歴史的経過と技術的経緯の概観
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| 第04回◆対面型 | ◆VR体験の実現 |
▼VR体験を実現する技術要素~バーチャル環境の構築とシステムの実装
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| 第05回◆対面型 |
◆映像空間への没入
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▼没入型ディスプレイとHMD
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| 第06回◆対面型 |
◆立体映像の仕組み
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▼ステレオ立体表示方式
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| 第07回◆対面型 | ◆裸眼型ステレオ立体表示方式 |
▼裸眼型ステレオ立体表示方式
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| 第08回◆対面型 |
◆3次元立体映像
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▼3次元立体映像
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| 第09回◆対面型 |
◆物理的な立体映像
|
▼物理的な立体映像
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| 第10回◆対面型 |
◆光学的な空中像~実像型空中像
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▼実像型空中像
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| 第11回◆対面型 |
◆位置姿勢のセンシング
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▼身体動作のセンシング~モーションキャプチャ
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| 第12回◆対面型 |
◆身体動作のセンシング
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▼身体動作のセンシング~光学式モーションキャプチャ
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| 第13回◆対面型 | ◆身体へのフィードバック |
▼身体へのフィードバック~触覚、力覚、歩行感覚
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| 第14回◆対面型 | ◆リアルとバーチャルとの融合 |
▼現実環境とバーチャル環境との融合
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| 第15回◆対面型 |
◆VR/MRの発展的な技術と応用
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▼リアルとバーチャルとの往還
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Class Format
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.
【BCP レベルが 1 または 2 の場合】
◆第 1 はオンデマンドで実施します.
◆第 2 〜 15 回 を対面型にて実施します.
※一部オンデマンドの回があります.
【感染拡大によりBCP レベルが 3 または 4 に変更された場合】
*第 1 〜 15 回 をオンデマンド型にて実施します.
Recommendations for Private Study
・授業外では,配布する資料と併せて,manaba+Rのコンテンツや参考図書も参照し,予習と復習や,各自の興味関心に沿った学習を深めてください.授業外学習の成果は,manaba+Rのオプションレポートなどで任意に提出できる仕組みとしており,授業内外で適宜フィードバックを得られる仕組みとします.1授業時間以外に,追加の1時間程度の授業外学習で理解を深めることを推奨します.
Grade Evaluation Method
| Kind | Percentage | Grading Criteria etc. |
|---|---|---|
| Final Examination (Written) | 0 | |
| Report Examination (A report to be submitted by the unified deadline) |
0 | |
| Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment (Evaluation of Everyday Performance in Class) |
100 | ◆以下の2項目を成績評価の前提要件とする.
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Grade Evaluation Method (Note)
▽
◆20分以内の遅刻は0.5回の出席とカウントされます.
◆20分を越える遅刻は欠席と判断されます.
▼出席カードの提出:
◆各授業回で学習開始後速やかにmanaba+Rで出席カードを提出する必要があります.
*授業形態に関わらず、出席カードは必ず提出してください.
▽
▼小テストの提出★必須:
◆全授業回で、manaba+R の小テストを課題として提出する必要があります.
◆欠席した場合も出席と同様に、必ず小テストを提出する必要があります.
★欠席した場合には,manaba+Rのオンラインコンテンツで示す当該授業回の学習手順にしたがって,
指定する教材で学習した上で,設定された期限内に小テストに取り組み提出してください.
*各授業回の学習内容については、欠席のためのみならず、予習・復習・授業外学習用として
manaba+Rのオンラインコンテンツで公開します.
◆評価要件として期末レポートを提出するには,全ての課題を各回の期限内に提出している必要があります.
◆各回の小テストは,週単位で締め切るので,最後にまとめて提出することはできません.
◆回答期限が終了している小テストには回答できません.
▽
▼小テストについての注意:
*各小テストの説明と回答期限を確認した上で,準備を整えてから回答をスタートしてください.
*自動採点機能により,システム上提出が受理された場合「合格」と自動表示されますが,教員による回答内容の評価結果ではありません.
誤記・誤答があってもシステム上は受理され,教員がその内容で評価します.
*一旦提出が受理されると,再提出ができません.提出前に間違いがないか十分に確認してください.
また提出後も確実に提出できたことをポートフォリオ機能などで確認してください.確認漏れや誤提出・未提出は本人の責に帰します.
*不具合・不明な点などがあった場合,当該時点で速やかに申し出てください.回答期間を過ぎてからの問い合わせは受け付けかねます.
Advice to Students on Study and Research Methods
Textbooks
Textbooks (Frequency of Use, Note)
併せて,manaba+Rにて資料を公開するので,指示に従い活用すること.
Reference Books
| Title | Author | Publisher | ISBN Code | Comment |
|---|---|---|---|---|
| バーチャルリアリティ学 | 監:舘 暲,佐藤 誠,広瀬 通孝,編:日本バーチャルリアリティ学会 | コロナ社 | 4904490053 | ★準教科書・授業内で適宜参照 |
| 3Dユーザインタフェース | 著:Doug A. Bowman, Jr.,Joseph J. LaViola, Ernst Kruijff, Ivan Poupyrev,訳:松田 晃一,由谷 哲夫,細部 博史 | 丸善出版 | 4621076205 | ★授業外(専門・工学・ユーザインタフェース) |
| Designing Virtual Reality Systems: The Structured Approach | Gerard Kim | Springer | 1852339586 | 授業外(専門・工学・システム構築) |
| Developing Virtual Reality Applications: Foundations of Effective Design | Alan Craig, William R. Sherman, Jeffrey D. Will | Morgan Kaufmann Publishers | 0123749433 | 授業外(専門・工学・アプリケーション) |
| なぜコンピュータの画像はリアルに見えるのか―視覚とCGをめぐる冒険 | 梅津 信幸 | エヌティティ出版 | 4757102690 | 授業外(教養・基礎・全般) |
| SF映画で学ぶインタフェースデザイン アイデアと想像力を鍛え上げるための141のレッスン | 著:Nathan Shedroff, Christopher Noessel,監・訳:安藤 幸央,訳:赤羽 太郎,飯塚 重善,飯尾 淳 | 丸善出版 | 462108836X | 授業外(専門・インタフェースデザイン・映像作品) |
| 視覚世界の謎に迫る―脳と視覚の実験心理学 | 山口 真美 | 講談社 | 4062575019 | 授業外(教養・知覚心理学) |
| だまされる脳―バーチャルリアリティと知覚心理学入門 | 日本バーチャルリアリティ学会VR心理学研究委員会 | 講談社 | 4062575299 | 授業外(教養・知覚心理学) |
| ARの教科書 | 著:Dieter Schmarlstieg, Tobias Hollerer,訳・編:池田 聖, 他 | マイナビ | 4839965366 | ★授業外(専門・工学・AR技術) |
| AR技術の基礎・発展・実践 | 監:蔵田 武志,清川 清,編:大隈 隆史 | 科学情報出版 | 4904774396 | 授業外(専門・工学・AR技術) |
| VR実践講座~HMDを超える4つのキーテクノロジー | 岩田 洋夫 | 科学情報出版 | 4904774604 | 授業外(専門・工学・VR技術) |
| トコトンやさしいVRの本 (今日からモノ知りシリーズ) | 監修:廣瀬 通孝,東京大学バーチャルリアリティ教育研究センター編 | 日刊工業新聞社 | 4526079421 | ★授業外(教養・VR) |
| コンピュータグラフィックス(改訂新版) | 画像情報教育振興協会 | 画像情報教育振興協会 | 4903474496 | ★授業外(専門・工学・CG) |
Reference Books (Frequency of Use, Note)
Web Pages for Reference
日本バーチャルリアリティ学会 http://www.vrsj.org
IVRC 国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト http://ivrc.net
Laval Virtual http://www.laval-virtual.org/en/
ACM SIGGRAPH http://www.siggraph.org
ヒューマンインタフェース学会 http://www.his.gr.jp
How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)
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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/