授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
14683:現代社会と法(GA) 2024 秋セメスター 火1 産業社会学部,文学部 駒林 良則 2

キャンパス

衣笠

授業施設

以学館IG302号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

この授業では、現代社会における法律学上の諸問題について学習します。法律学は一般に、抽象的で難解な概念を取り扱うものと思われがちですが、決して現実離れした議論ではなく、むしろ日常生活における具体的な問題を解決する上で重要な役割を果たしています。そこで、このような法律学の知見を提供するため、憲法を中心として、民法・刑法について具体的な問題をも取り扱いながら、法についての基本的な理解を深めていきます。なお、授業スケジュールは、刑法、民法、憲法の順です。
授業はテキストと事前配布するやや詳細なレジュメを併用して進めます。また随時、参考資料を配付する予定です。

受講生の到達目標

1現代社会における法律学上の諸問題を理解することができる
2 具体的な法律学上の問題を自分で考察する能力を獲得することができる

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
第1回 

講義のガイダンス、法の基礎の学び

法の学びかた

第2回

刑法の基礎(1)
犯罪とは何か

犯罪の構成要件、罪刑法定主義

第3回

刑事法の基礎(2)

死刑制度、刑事裁判、行政罰と刑罰の相違

第4回

刑事法の基礎(3)
少年と法

少年法
少年法と表現の自由

第5回

民法(1)
民法の基礎、家族と法

婚姻の法
親子の法
夫婦の法
夫婦別姓の問題

第6回

民法(2)

離婚と法など

第7回

民法(3)契約
契約の基礎的知識を学ぶ

契約の自由
労働契約

第8回

民法(4)不法行為

不法行為論、損害賠償

第9回

憲法人権(1)人権総論、人権享有主体など

外国人の人権、人権規定の私人間効力など

第10回

憲法人権(2)包括的人権

平等の意義、幸福追求権、自己決定権

第11回

憲法人権(3)自由権その1

思想良心の自由、信教の自由

第12回

憲法人権(4)自由権その2

表現の自由、人権制約の憲法適合性審査基準

第13回

憲法統治機構(1)統治機構総論

三権分立
司法制度の概要

第14回

憲法統治機構(2)国レベルの統治と地方レベルの統治

内閣   国と地方の関係

第15回

憲法統治機構(3)行政活動

行政活動を知る。  公務員制度の概要

授業実施形態




この授業は、教室で対面形式で実施する

授業外学習の指示

憲法、民法、刑法は法律学の基礎でもあり、それぞれの分野の基礎的な学習の仕方についても多くの文献があるので、積極的に学習してほしい。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 100

基礎的内容が理解できているかを記述式を中心に定期試験で評価する。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

講義の進行具合により、割愛する内容がある場合がある。また、講義の順序とテキストの順番が異なることがあるので、注意すること。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
未定

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書は後日指定する予定である。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
法学六法  信山社 本講義で参照する法律は掲載されているし、ハンディなものである。

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

個人的な連絡は初回ガイダンスで示す私の大学アドレスにすること(manabaの個人指導は利用しないので注意すること)
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html