授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
34935:経済数学Ⅰ(EA) 2024 春セメスター 火1 経済学部 新田 耕平 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 205号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 経済学の基礎科目であるミクロ経済学、マクロ経済学、計量経済学などを学ぶ上で、微分積分学および最適化問題の知識は大変重要です。この授業では、これらの経済学で用いられる数学に関する基本的な内容について講義します。
 講義では、方程式、不等式、関数とグラフ、微分などの数学の基本的な知識が前提となります。これらの内容をまだ十分に把握していないと思う学生は、高校数学や前期の「分析ツール」のテキストなどを自習・復習しておく必要があります。また、講義は比較的早いペースで進められます。受講生は各自予習をして講義に臨み、毎時間復習も行うようにしてください。分からない点については各種参考書を読む、TAに聞くなど自ら解決する方法を身につけて下さい。

受講生の到達目標

・1変数関数の微分を理解し、問題に応じて適切に解を導出することができる。
・2変数関数の微分・最適化問題を理解し、問題に応じて適切に解を導出することができる。
・1変数関数の積分を理解し、問題に応じて適切に解を導出することができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

イントロダクション

【キーワード】指数関数、対数関数

2~6

1変数関数の微分・積分

【キーワード】単調関数・逆関数・合成関数・微分係数と導関数・関数の極値・定積分と不定積分

7~9

多変数関数の微分

【キーワード】多変数関数・偏微分・全微分

10~14

最適化問題

【キーワード】多変数関数の極値問題(制約条件のない場合)・条件付き極値問題・ラグランジュ未定乗数法

15

まとめ、確認テスト

講義内容に関する理解度確認テストを実施します。

授業実施形態

指定された教室にて対面で講義を行う。また、場合によってオンデマンド形式などの講義もあり得るが、その場合には事前に周知する。

授業外学習の指示

 本講義の内容は、「知識の積み上げ」要素があります。各回の内容を確実に消化するためにも予習・復習、特に復習が重要です。さらに、参考書などにある練習問題を追加で解くなどして学習してください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

受講生の到達目標に対応して、理解度と計算力を試す問題を出題し到達度を測る。

成績評価方法(備考)

 理解度確認テストについては、学生の学習状況を勘案し講義の前半部分と後半部分をテスト範囲にして複数回実施することもあり得ます。その場合には、実施回やその範囲などをクラスで事前にアナウンスをして周知します。

受講および研究に関するアドバイス

 受講生の理解度や達成度を確認しながら講義を進めるため、講義予定が前後、もしくは変更される可能性があります。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
経済数学入門 初歩から一歩ずつ 丹野忠晋 日本評論社 978453555846551
例題で学ぶ入門・経済数学〈上・下〉 大住栄治, 川島康男(訳)/Edward T. Dowling(著) シーエーピー出版 9784916092045/ 9784916092052
現代経済学の数学基礎〈上、下〉 小田正雄, 高森寛, 森崎初男, 森平 爽一郎(訳)/‎Alpha C. Chiang,Kevin Wainwright(著) シーエーピー出版 9784916092885/ 9784916092892
改訂版 経済学で出る数学: 高校数学からきちんと攻める 尾山大輔, 安田洋祐 日本評論社 9784535556591

参考書(使用頻度、その他補足)

 リストにある参考書はそのもの自体の良し悪しもありますが、読み手にとっての向き不向き(感覚的に合うか合わないか)という部分も多分にあります。図書館などで手にとって実際に眺めてみて、自分に合うものを利用してください。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html