授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30798:[2025 秋セメスター]情報科学(G1) 2025 秋セメスター 火2 経済学部,食マネジメント学部,生命科学部,スポーツ健康科学部 大西 淳 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 203号教室

授業で利用する言語

日本語
日本語

英語
Japanese

授業の概要と方法

ゲームやCG、映像編集はもとより人工知能、人工生命、ロボットなど、コンピュータを利用した技術は日進月歩の進展を見せており、情報化社会に暮らす私たちにとって、情報通信技術はなくてはならないものとなっている。一方で、コンピュータウィルスや人為ミスによる情報システムのダウンなど、情報化社会の脆弱性が私たちに及ぼす影響は大きい。  

本授業では、技術の根底にある情報量や情報表現、コンピュータの仕組み、ソフトウェア技術、データベース技術、ネットワーク技術、情報セキュリティなどの基礎的な概念の知見を深めるとともに、情報通信技術の概要を学び、情報化社会の中でそれらがどのように活用されているかを幅広く学習する。

授業の最後に小テストを実施し、翌週に解説する。第7回と8回にそれぞれ中間レポート課題を課す。第14回に実施する最終講義試験と中間レポート、小テストを平常点として総合的に評価する。なお、第1回目を+R授業と対面で、残る13回を対面で実施する。第1回目の+R授業ではガイダンスを行うので、他の対面での講義に先立って必ず視聴を済ませておくこと。

小テストや最終講義試験はコースツールを介して実施する。このため毎回PC等の情報端末を持参すること。

第7回目と8回目で実施するプログラミング演習では、プログラム動作環境をインストールしたノートPCを持参することを強く推奨する。Windows11が搭載されているノートPCが望ましい。PCを持ち込めない場合は学内のWindowsPCを利用可能だが、演習時にPCを手元で使えないので、あまり勧めない。WindowsPCを利用すること。

授業キーワード:アナログとデジタル、ハードウェア、ソフトウェア、プログラミング、Python、データベース、ネットワーク、セキュリティ、情報倫理

受講生の到達目標

(1)情報化社会における基本的な概念と情報通信技術について理解を深め、説明できる。
(2)簡単なプログラミングが実践できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

講義ガイダンス(VoD)
技術文書と発表の仕方

講義概要・成績評価・演習について
【+R 授業】詳細はmanaba+R を参照
技術文書の特徴、PPT

2

アナログとデジタル(1)

情報の基本単位ビット,情報のコード化

3

アナログとデジタル(2)

数値表現,デジタルデータの記録

4

ハードウェア

CPU,メモリ,入出力装置,ハードウェアインタフェース

5

ソフトウェア

基本ソフトェア(OS),応用ソフトウェア,オープンソースソフトウェア(OSS)

6

プログラミング言語

機械語,プログラミング,Python

7

プログラミング演習(1)

Pythonプログラミング、演算、制御文、ファイル入出力、中間レポート1

8

プログラミング演習(2)

Pythonプログラミング、関数、中間レポート2

9

データベース

図書館データベースの仕組み、情報検索

10

ネットワークの基礎

インターネット、LAN

11

ネットワークの利用、ITパスポート

電子メール、WWW、ITパスポート

12

セキュリティ

マルウェア、セキュリティ対策

13

情報倫理

メールのエチケット、プライバシー保護、SNSの留意点

14

まとめと最終講義試験

まとめ、最新の話題、第1回から14回までの理解度確認

授業実施形態

第1回を+R授業と対面にて、第2回~第14回を対面にて実施する。+R授業ではガイダンスを行うので、他の対面での講義に先立って必ず視聴を済ませておくこと。

授業の終わりに小テストをコースツールで実施する。
第7回と8回はPCを持参して演習を行う。またそれぞれの回で中間レポート課題を課す。
第14回は講義を振り返った後、最新の話題を紹介し、最終講義試験を実施する。

授業外学習の指示

・教科書と配布資料に基づき、予習・復習を怠らないこと。
・プログラミング演習ではPythonというプログラム言語を用いる。演習課題は授業時間内では完了しないことが想定されるため、自宅でも演習課題に取り組むことができるように自身のノートPCにPythonの動作する環境を第7回までにインストールすること。(インストール方法等は授業で指示する)
・演習時のPCはWindows11を搭載していることが望ましい。所有していない場合は学内のPCを利用できるが、あまり勧めない。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

コースツールを用いての授業中に行う小テスト(20%)、第7回・8回に課す中間レポート(30%)と第14回に行う最終講義試験(50%)を総合的に評価する。受講生の獲得目標(1)に対応して、小テストと最終講義試験を課し、獲得目標(2)に対応して、中間レポートを課す。
小テストと最終講義試験では、講義内容を正しく理解しているかを問う。中間レポートでは、簡単なプログラミング演習を課し、正しく実践できたかを評価する。

成績評価方法(備考)

プログラミングの成果を評価する中間レポートでは授業で教わった文法に沿ってプログラムを作成すること。本講義で教わっていない文法で記述されたプログラムは、生成AIを使ったものとみなし、大幅に減点する。
中間レポートは、第7回と第8回の2週連続で課題を出す。

受講および研究に関するアドバイス

授業内容が広範囲にわたるため、授業で扱った分野に関して疑問が生じた場合には、教員に質問するか、教科書やインターネットを活用して速やかに疑問点を解決すること。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
文系学生が学ぶ情報学 大内東編 コロナ社 978-4-339-02466-1

教科書(使用頻度、その他補足)

第2,3,4,5,6,10,11,12,13,14回で使用する。他の回は講義資料をコースツールを通して配布する。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

・第1回目の+R授業でガイダンスを行うので、他の対面での講義に先立って必ず視聴を済ませておくこと。
・第7回と8回のプログラミング演習ではPCを持参して演習を実施する。大学のマルチメディアルーム設置のPCでも演習はできるが、自身のWindowsPC(Windows11が望ましい)を持参することを強く推奨する。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/