授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
32897:[2025 秋セメスター]力学Ⅱ (5T) § 32898:力学Ⅱ(5X) 2025 秋セメスター 火1 理工学部 永井 清 2

キャンパス

BKC

授業施設

フォレストハウス304号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 ロボットの設計・制御に必要な物体の運動を理解する.質点系,剛体系の運動方程式を中心に,ニュートン力学の基本概念を数式や実例を用いて解説する.

受講生の到達目標

 物体の運動に関する知識の修得を目指し,以下を到達目標とする.
  - 質点と質点系の運動を説明できる.
  - 剛体と剛体系の運動を説明できる.
  - 力のベクトル表記を理解している.
  - 物体の運動に関する運動方程式を立て,その運動を取り扱うことができる.

事前に履修しておくことが望まれる科目

力学Ⅰの受講が必要

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目

第1回授業の後に+R授業(VOD20分)を視聴し,その内容を理解しておく.詳細はmanaba+Rを参照のこと.

1

ロボットにおける力と運動

関節駆動力,ロボットの運動,ロボットの運動方程式

2

質点の動力学(1)

運動の法則,簡単な直線運動の例

3 (遠隔授業)

質点の動力学(2)

質点の平面運動,拘束された質点の運動

4

質点の動力学(3)

相対運動(運動座標系による動力学)

5

仕事とエネルギー,摩擦(1)

仕事とエネルギー,保存力の例,動力

6

仕事とエネルギー,摩擦(2)

すべり摩擦,転がり摩擦,機械の摩擦

7

運動量と力積,衝突(1)

運動量と力積,角運動量

8

運動量と力積,衝突(2)

物体の衝突

9

質点系の動力学(1)

質点系の運動量,量が変わる質点の運動

10 (遠隔授業, 11/18変更)

質点系の動力学(2)

質点系の角運動量,質点系のエネルギー

11

剛体の動力学(1)

固定軸を有する剛体の運動,慣性モーメント

12

剛体の動力学(2)

簡単な形状をもつ物体の慣性モーメント,剛体の平面運動

13

剛体の動力学(3)

固定点を有する剛体の運動

14

ロボットの運動方程式と運動の生成

ロボットの運動方程式,ロボットの運動

授業実施形態

 対面授業(第3回以外)では授業の教室でスライドを用いた講義と演習を行い,遠隔授業(第3回)ではライブ配信による講義と演習を行う.ただし,授業実施形態(対面授業/遠隔授業)の変更がある場合は,関連情報と合わせて原則として2日前までに,manaba+Rのニュースで連絡する.
 また,事前にダウンロードすべき授業資料がある場合などもmanaba+Rのニュースで連絡する.

授業外学習の指示

 教科書に多く用意されている問題などを対象とし,また,週1.5時間の授業外学習時間を目安として,以下の予習,復習,発展学習に取り組み,到達目標を達成するための多くの知識を修得すること.
 - 予習:次回の授業内容に関連する教科書の該当箇所を読む(約30分).
 - 復習:授業で扱った問題を再度解き,理解を深める(約30分).
 - 発展学習:授業で扱わなかった教科書の節を読み,問題を解く(約30分).

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

 以下の小テスト,レポート,および授業参加度をもとに評価する.
  - 小テスト(30%):授業内容の理解度の確認
  - レポート(50%):授業内容の理解度と応用力の確認
  - 授業参加度(20%):授業への参加や質問等の積極性

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
機械工学基礎講座 工業力学(第2版) 入江敏博,山田元 オーム社 978-4-274-22294-8 2018年

教科書(使用頻度、その他補足)

 教科書は,授業内容の説明のため,基本的に各授業回で利用する.

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
力学Ⅰ(新装版) 質点・剛体の力学 原島鮮 裳華房 978-4-7853-2272-4 2020年
力学Ⅱ(新装版) 解析力学 原島鮮 裳華房 978-4-7853-2273-1 2020年
ビジュアルアプローチ 力学 為近和彦 森北出版 978-4-627-16211-2 2008年
物理学序論としての力学 藤原邦男 東京大学出版会 978-4130620710 1984年
力と運動 P. G. Hewittほか 共立出版 4-320-03350-7 1997年

参考書(使用頻度、その他補足)

 「力学Ⅰ(新装版) 質点・剛体の力学」は,授業内容の補足説明のため,数回程度利用する. また,「力学 I(新装版)-解析力学-」は,力学Ⅲの受講にも関連して,解析力学に関する内容の説明のため,数回程度利用する.

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

インタラクティブシート,manaba+R

備考


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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/