授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30203:[2025 春セメスター]医療システム論 (M) § 30204:医療システム論(Y) 2025 春セメスター 水4 生命科学部,薬学部 柏 宗伸、下妻 晃二郎、森脇 健介 2

キャンパス

BKC

授業施設

フォレストハウス202号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

個人や社会が「納得」し「安心」して受けられるような医療システムを確立することが望ましい。
そのためには、どのようなシステム(仕組み)が必要か、現状はどうなっているのか、課題は何か、について、さまざまな視点から学び、考える。質問を受け付けて次回の授業で解説する。

受講生の到達目標

日本や海外の国々の様々な医療システムについて理解し、わかりやすく説明ができる。
主な医療資源と、それを適切に配分・提供するためのシステムについてわかりやすく説明ができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

特になし

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等

本科目は+R授業対象科目。第1回に+R授業を実施(20 分オンデマンド動画)。詳細はmanaba+Rを参照

下妻晃二郎

1
わが国の医療の現状と国際比較(1)

医療の目的、医療の資源と供給システム

下妻晃二郎

2
わが国の医療の現状と国際比較(2)

世界から見た日本の医療制度の特徴

下妻晃二郎

3
医療視点・医療保障制度

専門職、施設・病院、税金、保険料

下妻晃二郎

4
医療の質の評価(1)総論、各論(構造、過程の評価)

Donabedianのモデル、医療機能評価、インフォームド・コンセント(IC)

下妻晃二郎

5
医療の質の評価(2)結果(アウトカム)の評価

生存アウトカム、健康・生活アウトカム、QOL

下妻晃二郎

6
医薬品開発とEBM

治験、臨床試験、臨床疫学、診療ガイドライン

下妻晃二郎

7
医療資源配分とHTA(1)

HTAの意義、医療経済評価

下妻晃二郎

8
医療資源配分とHTA(2)

HTAの実際

下妻晃二郎

9
医療資源配分とHTA(3)

資源配分の倫理、トリアージ

柏宗伸

10
医薬品情報の活用(1)

医薬品情報のインプット、医薬品の有効性と安全性

柏宗伸

11
医薬品情報の活用(2)

医薬品情報のアウトプット、情報提供、コミュニケーション

森脇健介

12
医療システムと技術評価(1)

費用効果分析、数理モデル、シミュレーション、QALY、ICER

森脇健介

13
医療システムと技術評価(2)

決定樹モデル、マルコフモデル、感度分析

森脇健介

14
医療システムと技術評価(3)

抗がん薬、費用対効果評価制度、医療政策意思決定

授業実施形態

対面講義のみとする

授業外学習の指示

医療に今何が起きているか、について、普段から興味を持って情報収集すること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

対面で、出席確認、小テスト、課題を実施し、総合的に評価する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

特になし

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

講義資料を事前あるいは事後にManabaにアップする予定。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
ベーシック医療問題 池上直己 日経文庫
医療・介護問題を読み解く 池上直己 日経文庫
QOL・PRO評価指南 - 概念・測定・解釈から臨床活用まで 下妻晃二郎、鈴鴨よしみ ライフサイエンス出版
基礎から学ぶ医療経済評価 下妻晃二郎ら じほう 講演集のまとめ

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

特になし

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,その他(教員より別途指示)

備考

講義の順序と内容は適宜変更する。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/