授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33251:[2025 秋セメスター]ランドスケープデザインⅡ(8T) 2025 秋セメスター 月3 理工学部 木村 智 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 105号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

本講義は設計を行うものの視点から、前半では海外を中心にランドスケープデザインの歴史から、設計にかかわるランドスケープデザイナーや建築家の思想を学ぶ。後半では日本と西洋の庭園史を参考に、現代の公共空間や国土計画の成り立ちから公園や緑地が持つ社会的役割、都市のオープンスペースにおける空間スケールとコミュニティ形成過程を理解する。

受講生の到達目標

1.ランドスケープデザインにおける公共空間や緑地に関する知識の習得と理解が深められる
2.ランドスケープデザインにおける作家性について理解し、一つの芸術作品としての設計が可能となる
3.ランドスケープデザインにおける都市空間や環境への眼差しを緑地制度などの社会的役割を理解を通じて、獲得することが出来る

事前に履修しておくことが望まれる科目

ランドスケープデザインⅠ,建築史Ⅰ/Ⅱ,都市計画,Ⅰ/Ⅱなど.

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目。

+R授業は講義内容の予備知識について事前学習する内容で第1回授業の前に実施します。詳細はmanaba+Rのコンテンツにて指示します。manaba+Rの早期利用申請を行い、初回授業までにアクセスして指示を確認して下さい。
授業の概要(ランドスケープデザインとは、風景史について)

1

日本庭園史①

平等院鳳凰堂・西芳寺・瑞泉院

2

日本庭園史②

桂離宮・修学院離宮

3

重森三玲の設計理念

東福寺の本坊庭園、永遠のモダンなどについて
伝統的な日本庭園技法とその技法を生かした公園の事例の解説

4

中島健・中根金作・森蘊の設計理念

国内・国外に設計された庭園作品について

5

特別講義①

ランドスケープデザインにおける法制度と公園整備(Park-PFIなど)
※外部講師による講義のため、順番が前後する可能性があります。

6

建築家によるランドスケープデザイン(日本)

丹下健三、磯崎新など

7

理解度に関する確認テスト①

前半のまとめ

8

イサム・ノグチの設計理念①

戦前の活動について

9

イサム・ノグチ設計理念②

戦後の活動について

10

ジル・クレマン

動いている庭、地球としての庭、第三風景など

11

建築家によるランドスケープデザイン(海外)

アルド・ロッシ、カルロ・スカルパ
(墓地におけるランドスケープ)

12

ルイス・バラガン

自邸、オルテガ邸、ヒラルディ邸

13

特別講義②

海外でのランドスケープデザインと公園整備などについて
※外部講師による講義のため、順番が前後する可能性があります。

14

理解度に関する確認テスト②(まとめ)

後半のまとめ
最終レポート内容について

授業実施形態

第1回〜第14回を基本対面で授業を行います。出張や体調不良のため、オンデマンド授業などひ切り替えることもある。

授業外学習の指示

テキスト,参考書を利用した予復習を勧める.特に樹木は積極的にキャンパス内の樹木の判別に挑戦するなど日常的な学修が有効.

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

・授業で出題するレポートなどを総合的に評価する。
出席:30点
確認テスト:25点
レポート:45点

成績評価方法(備考)

※平常点評価の内訳は学習進度に応じて変更する場合があります。

受講および研究に関するアドバイス

造園及び土木の知識、施工監理を総合的に得ることで、総合的なランドスケープデザインのスキルを高める。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

授業及びmanaba上で参考文献リストやレジュメなどを配布。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
イサム・ノグチの空間芸術 松木裕美 淡交社
人間の街公共空間のデザイン ヤン・ゲール 鹿島出版会 4000241176
ランドスケープアーキテクトになる本 一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟 マルモ出版
ランドスケープデザインの歴史 武田史郎+山崎亮+長濱伸貴 学芸出版社
日本風景史 田路貴浩(編集) 昭和堂 4812214329

参考書(使用頻度、その他補足)

授業及びmanaba上で参考文献リストやレジュメなどを配布。

参考になるwwwページ

国土交通省 都市・緑地整備局 公園緑地・景観課のHP
http://www.mlit.go.jp/crd/park/shisaku/ryokuchi/

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/