授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
32696:[2025 秋セメスター]天体物理学(T2) 2025 秋セメスター 木4 理工学部 鳥羽 儀樹 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 104号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

我々に最も近い恒星である太陽から遠方の銀河まで、幅広い階層の天体を物理学の立場から研究する学問が天体物理学である。扱う現象も素粒子・原子核・原子分子のミクロな素過程から、プラズマ・流体・相対論というマクロな物理まで非常な広範囲にわたっている。ここでは、天体物理学の基本的な事項として、太陽や惑星、恒星、銀河・銀河団、ブラックホール、宇宙論などを広く学ぶ。特に近年の観測技術の発展によって大きな飛躍を遂げているブラックホールについてはやや発展的な内容まで取り扱う。

受講生の到達目標

地上の現象だけでなく、天体現象に対しても基礎的な物理学を用いて理解ができることを知る。

事前に履修しておくことが望まれる科目

力学、電磁気学、統計力学、量子力学を履修しておくこと。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目。第10回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照。

1

授業の進め方、講義のねらい

宇宙物理学入門

2

宇宙物理学の基礎1

単位、光度、天体の座標

3

宇宙物理学の基礎2

黒体放射、輻射輸送

4

身近な宇宙

太陽と太陽系、惑星の世界

5

恒星物理学入門1

恒星の基礎、ヘルツシュプルング-ラッセル図

6

恒星物理学入門2

恒星の進化、星間物質

7

銀河物理学の基礎1

銀河系

8

銀河物理学の基礎2

銀河の種類、銀河団、宇宙の大規模構造

9

活動銀河核1

超巨大ブラックホールの基本

10

活動銀河核2

超巨大ブラックホールの進化

11

宇宙論の基礎1

ビックバン宇宙論を支える3つの観測事実

12

宇宙論の基礎2

ビックバン宇宙論を支える3つの観測事実

13

宇宙論の基礎3

ダークマター・ダークエネルギー

14

宇宙論の基礎4

フリードマン方程式・宇宙論パラメーター

授業実施形態

対面授業で実施する。ただし必要に応じて2~3回分を受講生に事前に周知の上、オンデマンドの授業に切り替える可能性あり。

授業外学習の指示

レポート課題を自力で解くことを通して理解を深めてほしい。
質問は講義中でもよいし、講義後でもOKである。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

演習問題レポートを課すことを予定している。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

疑問に思ったことは、講義中でも積極的に質問してください。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
新版 宇宙物理学: 星・銀河・宇宙論 高原文郎 朝倉書店 9784254131178
天体物理学 A.R.Choudhuri 森北出版 9784627275119
宇宙科学入門 第3版 尾崎洋二 東京大学出版会 9784130627337

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/