| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 52462:資源エネルギー論(P) § 52463:環境エネルギー論(P) § 52464:環境学(P) | 2023 | 秋セメスター | 金1 | 政策科学部 | 小杉 隆信 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
いくつかのトピックについて、受講生自身による調査・報告・議論を行う機会を与えるので、能動的に学んでもらいたい。扱うトピックについては、予め受講生をグループ分けして割り当てる。この割り当ては第2~3回目の授業で行い、第5回目以降の授業で受講生自身によって報告・議論を行ってもらう予定である。
受講生の到達目標
・エネルギー、資源および環境問題の密接な関係性について、システム的に理解・思考できる。
・エネルギー、資源および環境問題と社会経済動向との関わりについて考察することができる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | プロローグ:エネルギー・資源・環境問題の捉え方 |
持続可能な開発目標、地球の限界、人新世(人類世)、システム
|
|
| 2 | エネルギー問題の基礎 |
一次/二次/最終エネルギー、化石燃料、再生可能エネルギー、省エネルギー
|
|
| 3 | 資源問題の基礎 |
鉱物資源、生物資源、資源量・埋蔵量、自給率
|
|
| 4 | エネルギー・資源・環境システム(ERES) |
ネクサス(連環)、産業エコロジー、ライフサイクルアセスメント
|
|
| 5 | グループ報告、質疑応答および解説 |
対面授業を実施 |
|
| 6 | ERESに関する科学技術の進展 |
産業革命、緑の革命、ポストノーマルサイエンス
|
|
| 7 | グループ報告、質疑応答および解説 |
対面授業を実施 |
|
| 8 | ERESに関する経済活動の進展 |
ジェヴォンズのパラドックス、環境クズネッツ曲線、デカップリング、茅恒等式
|
|
| 9 | グループ報告、質疑応答および解説 |
対面授業を実施 |
|
| 10 | 人口・都市問題とERES |
環境難民、公正な移行、少子高齢化、交通システム、広域化・集約化、地産地消
|
|
| 11 | グループ報告、質疑応答および解説 |
対面授業を実施 |
|
| 12 | 経済・社会問題とERES |
循環経済、地域循環共生圏、幸福度、社会的連帯経済、シェアリング、燃料貧困
|
|
| 13 | グループ報告、質疑応答および解説 |
対面授業を実施 |
|
| 14 | 情報・コミュニケーションとERES |
超スマート社会(Society 5.0)、NIMBY/PIMBY、市民参加
|
|
| 15 | グループ報告、質疑応答および解説 |
対面授業を実施 |
授業実施形態
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.
BCPレベル1~2 :対面授業9回、メディア授業(ライブ配信)6回
BCPレベル3以上:メディア授業(ライブ配信)15回
授業外学習の指示
講義で扱う内容について、資源・エネルギーの入門書や白書、新聞・テレビ・ネットニュースなどに掲載されている関連記事・具体的事例と対比し、時には批判的に思考しながら理解を深めることが望まれる。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 70 | 受講生の到達目標に関する学修到達度を記述式試験により評価する。持ち込みは不可とする。 |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
30 | 与えられたトピックに対するグループでの調査・報告と、それらに対するコメント等の議論の参加状況に基づいて評価する。 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 地下資源の科学 | 西川有司 | 日刊工業新聞社 | 9784526072819 | |
| 資源を未来につなぐ | 亀山康子・馬奈木俊介(編) | 岩波書店 | 9784000287951 | |
| 都市エネルギーシステム入門 | 下田吉之 | 学芸出版社 | 9784761532116 | |
| 入門・エネルギーの経済学 | 藤井秀昭 | 日本評論社 | 9784535557529 | |
| エネルギー資源のすべてがわかる | 矢沢サイエンスオフィス | 技術評論社 | 9784774169965 | |
| エネルギー科学と地球温暖化 | 氏田博士・加藤之貴・千葉敏・松井一秋・松尾尚子 | 共立出版 | 9784320071971 | |
| エネルギー環境経済システム | 藤井康正 | コロナ社 | 9784339066463 | |
| プラネタリーヘルス | 長崎大学(監訳)・河野茂(総監修) | 丸善出版 | 9784621307090 | |
| 社会変革のためのシステム思考実践ガイド | D. P. ストロー(著)、小田理一郎(監訳) | 英治出版 | 9784862762429 | |
| 持続可能性とWell-Being | 大塚直・諸富徹(編著) | 日本評論社 | 9784535558977 | |
| 地熱資源をめぐる 水・エネルギー・食料ネクサス | 馬場健司・増原直樹・遠藤愛子(編著) | 近代科学社 | 9784764905788 | |
| 食・農・環境とSDGs | 古沢広祐 | 農山漁村文化協会 | 9784540192098 | |
| 第6の波 | J. B. ムーディ・B. ノグレーディー(著)、峯村利哉(訳) | 徳間書店 | 9784198631048 | |
| よくわかる現代科学技術史・STS | 塚原東吾・綾部広則・藤垣裕子・柿原泰・多久和理実(編著) | ミネルヴァ書房 | 9784623092154 | |
| スマートフォンの環境経済学 | 吉田文和 | 日本評論社 | 9784535558854 | |
| エナジー・トリプル・トランスフォーメーション | 日本総合研究所/井熊均・瀧口信一郎・木通秀樹 | エネルギーフォーラム | 9784885555046 | |
| 原子力政策と住民参加 | 田中良弘(編著) | 第一法規 | 9784474076273 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
林野庁 http://www.rinya.maff.go.jp/
水産庁 http://www.jfa.maff.go.jp/
国土交通省 http://www.mlit.go.jp/
内閣府水循環政策本部 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/mizu_junkan/
環境省 https://www.env.go.jp/
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/