| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 17133:[2025 秋セメスター](短留)日本文化入門Ⅳ (KF) | 2025 | 秋セメスター | 木4 | 法学部,経済学部,経営学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部,理工学部 | 川口 志甫 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
いけばなは「センスの世界であり、論理的に説明することはできない」などと誤解されがちですが、実際のいけばなは、誰にでも手が届く身近な生活文化です。男性、女性、年齢、国籍を問わずたしなむべき教養であり、数学のように理詰めで計算された美です。
また、いけばなの背景には、人間を自然の一部とみなす日本独特の自然観があります。西洋のように自然と対立し自然を屈服させるのではなく、自然に融け込むように暮らしてきた日本人は、生活の中に四季の移ろいを巧みに取り込み、いけばなという美しい文化を生み出しました。いけばなの思想やデザインには、日本人が育んできた独自の情緒が顕著に表れています。
受講生の到達目標
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | 講義 概論(いけばなの歴史、魅力、意味、技術) |
10/2 (木) 14:55-16:45 |
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| 2 | 課外活動:いけばな展『未生流笹岡 京都支部展』見学 |
10/12(日) 10:00-11:35 |
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| 3~4 |
盛花(直立態) 型を捉える
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10/16(木) 4・5限 |
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| 5~6 |
花(半傾斜態) 直線を⽣かす
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10/23(木) 4・5限 |
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| 7~8 |
景色花 一幅の景色をいける
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11/20(木) 4・5限 |
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| 9~10 |
⽣花 古典的ないけ⽅
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11/27(木) 4・5限 |
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| 11~12 |
⾊彩花 ⾃分なりのデザイン
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12/11(木) 4・5限 |
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| 13~14 |
投入花 大作(合作)共同製作・空間演出を考える
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12/18(木) 4・5限 |
授業実施形態
授業外学習の指示
また、いけばなは授業で生けて終わりではありません。
必ず各自、自宅で同じように生け直しましょう。剣山や花器など道具がない場合はコップでも構いません。お水にお花を生け、傷んだお花や葉っぱを取り除き、毎日お水をかえ、お世話しましょう。
毎日お世話をし、「蕾が綻び満開になり、やがて凋落を迎える」という、花のいのちの移ろいを見届けることで、いけばなが単なる花芸術ではなく、喜びや悲しみ、命の大切さを教えてくれる師であり、哲学でもあることを初めて実感できます。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
||
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 日常点評価(授業参加度重視) |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| いけばな | 笹岡隆甫 | 新潮新書 | 新潮新書、2012 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/