授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33338:[2025 通年]卒業研究(O5) 2025 通年 理工学部 鳥山 寿之 4

キャンパス

BKC/BKC

授業施設

BKC/BKC

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

最終学年までの学習のまとめとして、研究室に所属し、指導教員による指導の下で研究を行う。研究テーマは指導教員と相談の上、決定する。

全体ゼミでは航空用ガスタービンエンジンを理解するために必要な、熱力学サイクル、ターボマシナリー理論、エンジン要素構造の弾性力学の基礎を学習します。
[0]国際標準大気(対流圏から成層圏まで)
[1]ガスタービンエンジンの熱力学サイクル
[2]圧縮性ガスの流体力学の基礎
[3]ターボマシナリー(圧縮機とタービン)
[4]エンジン要素性能(圧縮機、燃焼器、タービン)
[5]エンジン非設計点における要素のマッチング
[6]エンジン要素の疲労破壊の防止

受講生の到達目標

研究テーマを通して、特に、機械設計法、固体力学、熱力学、流体力学の基礎を実際の機械工学問題に適用できる素養を身につけます。
適宜、航空用ガスタービンエンジンの基礎を学習することにより、卒業研究に必要な知識や学力を身につけます。

事前に履修しておくことが望まれる科目

材料力学、熱力学、流体力学

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1〜14

4単位相当の授業時間および予習・復習等の自主学習の研究計画にあわせ、担当教員の指導を随時受けながら研究を行う。

授業実施形態

対面でのゼミを通して卒業研究を実施します。

授業外学習の指示

講義や実験実習と異なり、卒業研究は決められた時間帯に研究をするものではありません。そのため、研究室のゼミに参加するだけでは、到底研究目標を達成することはできません。日々の継続的な研究が基本です。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

ゼミへの出席状況、卒業論文の内容と卒業研究発表会でのプレゼンで評価します。

成績評価方法(備考)

担当教員による指導の下で行った卒業研究の成果を明瞭な科学技術日本語または英語を用いて記述した卒業論文、またはこれに代わる課題型の研究成果を担当教員に提出する。卒業論文等の作成要領は担当教員が受講者に明示する。また、研究成果を卒業論文発表会等で口頭発表する。卒業研究への受講者の熱意、取り組み方、卒業研究の内容、および、発表の仕方とその内容に応じて、担当教員が評価を行う。

受講および研究に関するアドバイス

機械系の3力学、材料力学、熱力学、流体力学は研究に必須です。3回生までにきちんと学習してください。不安な人は3回生秋セメスター終了後の休暇中にもう一度復習してください。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
The Jet Engine Rolls-Royce 日本航空技術協会 978-4-902151-42-8 2005年最新英語版である.航空エンジン技術者のバイブル的テキスト.解説も平易でジェットエンジンの図面が美しい.特にTrentエンジンの切開図は惚れ惚れする美しさである.
Jet Propulsion Nicholas Cumpsty and Andrew Heyes Cambridge University Press 978-1-107-51122-4 民間エンジン、ミリタリーエンジンについて、エンジンサイクルがなぜそのようになるかを機体の要求仕様との関係を示しながら丁寧に解説している.特にターボファンエンジンの非設計点性能解析の記述が素晴らしい.複雑なサイクル計算式を避け、基本的な考え方を理解できるように配慮されている名著.
ガスタービンの基礎と応用 藤原仁志 訳 東海大学出版会 9784486018605 ジェットエンジンのサイクルから構造まで幅広く解説されている.英国RollsRoyce社の技術者にも使われている名著.
Jet Engines Klaus Hunecke Airlife Publishing 9781853108341 ジェットエンジンの構造が詳しく記述されている.ただし、エンジン構造は1960年代から70年代のものが中心である.
ガスタービン 佐藤幸徳 日刊工業新聞社 9784526068782C3053 ジェットエンジンを初心者向けにやさしく解説している.航空用ガスタービンエンジン開発の第一人者による執筆で平易な記述ではあるが実務の経験が伝わってくる内容である.

教科書(使用頻度、その他補足)

その他は適宜、卒業研究で紹介します。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話

備考


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