授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
13921:[2025 秋セメスター](教)学級担任論(GA) 2025 秋セメスター 水3 法学部,産業社会学部,文学部,法学研究科,社会学研究科,文学研究科 大谷 哲弘 2

キャンパス

衣笠

授業施設

学而館GJ404号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

日本の学級集団は学校教育における基礎的な集団であり,学習集団としての機能だけでなく,心理社会的な発達の促進を目的としているため,学級集団のあり方は生徒の成長に多大な影響を与える。そこで本授業では,生徒理解を深めよりよい学級集団づくりのために担任として求められる知識や方法,よりよい学級集団作りを側面から支えるさまざまな教育活動および保護者・他の教職員・専門家との連携等について,講義,ワーク等の演習,実践事例を通して学んでいく。

受講生の到達目標

1.知識・技能の観点
  ・担任の果たすべき役割および力量を高めるべき観点について,具体的に説明できる。
  ・学級担任の仕事を系統的に理解し、説明できる。
2.思考力・判断力・表現力等の能力の観点
  ・自分で理解したことを,口頭や文章でわかりやすく人に説明できる。
  ・周囲と円滑なコミュニケーションをとりつつ,演習に参加できる。
3.主体的な態度の観点
  ・自らの学習を振り返り,適切な改善点を挙げることができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

学級経営における学級集団を理解する観点

査定,方策,目標設定、ルールとリレーション,学級担任としての仕事

2

学級開きの準備と教室環境の整備

始業式から1週間以内、学級開き、年度末の準備事項,学級のシステムづくり,座席

3

担任によるメッセージ

わたしメッセージ

4

学級担任としての仕事

班ごとの資料作成

5

学級目標

受講者による調査と報告,グループディスカッション

6

学級開きでの語り

受講者による調査と報告,グループディスカッション
【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照

7

学級通信

受講者による調査と報告,グループディスカッション

8

給食当番と掃除当番

受講者による調査と報告,グループディスカッション

9

係活動と当番活動

受講者による調査と報告,グループディスカッション

10

朝の会・帰りの会

受講者による調査と報告,グループディスカッション

11

文化祭における指導と支援

受講者による調査と報告,グループディスカッション

12

褒めると叱る

受講者による調査と報告,グループディスカッション

13

保護者とのかかわり

査定、連携、3者面談、保護者会,授業参観

14

生徒の「自己決定」を促す指導

ゲストスピーカーによる講演

授業実施形態

対面授業を基本とします。
対面以外の実施形態をとる場合は、適宜指示します。

授業外学習の指示

 復習を兼ねて、毎時間、400字程度の小レポートを課します。このときに、講義資料で示した引用文献、参考文献を読みながら、大学卒業後の4月に学級担任になることを想定して取り組んでください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

・授業中の演習や討議等に対する態度や技能、授業内容の理解度および記述内容の論理性を授業後の小レポートの記述により評価する。(約70%)
・発表資料やレポートから授業の到達目標に対する到達度を評価する(約30%)。

成績評価方法(備考)

なお、4/5以上の授業に参加した者のみを成績評価の対象とする。

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

授業で使用する資料,ワークシートは,その都度配付する。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話

備考

担当者の実務経験について
 本講義の担当者は、高等学校の教諭、県立総合教育センターにおいて教育支援相談担当研修指導主事としての実務経験がある。また、臨床心理士・公認心理師の資格を有しスクールカウンセラーとしての実務経験を継続している。本科目では、そこから得られた知見を授業内容に反映させている。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/