授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
32076:論理回路Ⅱ(6X) 2023 秋セメスター 火3 理工学部 泉 知論 2

キャンパス

BKC

授業施設

プリズムハウス110号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

論理回路IIでは論理回路Iに引き続きディジタル回路の構成について、発展的な内容を学ぶ。特に、所望の回路を設計するための技法を学ぶと共に、ディジタル回路でよく用いられる基本回路や遅延について学ぶ。
本科目は講義形式で行う。また、基本的には対面授業とするが、詳細は授業スケジュールや授業実施形態を参照すること。

受講生の到達目標

- 組合せ回路が設計できる
- 順序回路が設計できる
- 基本回路の構成と回路の遅延について説明できる

事前に履修しておくことが望まれる科目

情報科学I、論理回路I、ハードウェア設計言語、コンピュータアーキテクチャI

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

復習

論理演算、主加法標準形、主乗法標準形、カルノー図を用いた簡単化、don't care
※下記の授業スケジュールは、BCPレベル1~2を想定して記載しています

2

フリップフロップ(1)

動作原理、Dラッチ

3

フリップフロップ(2)

D-FF、SR-FF

4

フリップフロップ(3)

JK-FF、励起表

5

順序回路の構成と設計(1)

Mealy型順序回路の設計

6

順序回路の構成と設計(2)

Moore型順序回路の設計

7

順序回路の構成と設計(3)

8

中間テスト

第1回から第6回までの理解度を確認するためのテストを行い、解説する

9

論理回路と遅延

セットアップ、ホールド、遅延、クリティカルパス

10

加算回路(1)

桁上げ伝搬加算器、桁上げ先見加算器

11

加算回路(2)

2分木構成の桁上げ先見加算器

12

乗算回路

Wallace Treeを用いた乗算回路

13

制御回路とデータパス(1)

マルチプレクサ、デコーダ、レジスタ、レジスタファイル、ALU

14

制御回路とデータパス(2)

データパスの制御、さまざまな制御回路

15

期末テスト、まとめ

本講義全体の理解度を確認するテストを行い、解説する

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

【BCPレベル1~2の場合 / In the case of BCP level 1-2】
原則対面で実施する。

【BCPレベル3~4の場合 / In the case of BCP level 3-4】
・第8回の中間テスト、第15回の理解度確認テストは対面で行う
・上記以外はWebで行う

授業外学習の指示

論理回路Iの学習内容の理解を前提とするため、事前に教科書を熟読しておくこと。特に、理解が不十分なものは(たとえ単位がとれていたとしても!)十分復習しておくこと。また、講義の後は必ず復習をすること。その他は講義中に指示する。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

中間テストと期末テストで評価する。

成績評価方法(備考)

BCPレベル3~4の場合も基本的には中間テストと期末テストで評価する。ただし、対面での実施が困難と判断した場合は、中間テストの場合は中間レポートに、期末テストの場合は期末レポートに変更して評価する。変更する際は、manaba+Rのコースニュースで周知する。

受講および研究に関するアドバイス

論理回路は予習と復習の積み重ねが重要である。また、講義で解いた問題は、必ず自分で何も見ずに再度解いてみること。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
ビジュアルに学ぶディジタル回路設計 築山修治, 神戸尚志, 福井正博 コロナ社 978-4-339-00811-1

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
論理回路の基礎 南谷崇 サイエンス社 978-4781912271
論理回路とオートマトン 稲垣康善 オーム社 978-4274131264
論理回路 一色剛, 熊澤逸夫 数理工学社 978-4901683791

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/