授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
13920:[2025 春セメスター](教)学校文化論(GA) 2025 春セメスター 金4 法学部,産業社会学部,文学部,法学研究科,社会学研究科,文学研究科 四方 利明 2

キャンパス

衣笠

授業施設

学而館GJ404号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

学校には、学校組織のなかで暗黙に共有された規範や行動様式、すなわち学校文化が存在する。本講義では、教員文化や生徒文化、さらには教室空間や学校行事など、学校に存在するさまざまな学校文化やそれらを支える装置に焦点をあて、それらを主として社会学的なアプローチから考察することを通して、学校文化をとらえる視座を獲得し、広い視野と深い洞察力でもって学校教育をとらえることができるようになることを目指す。

受講生の到達目標

世間に流布された学校の定型的な語りを相対化し、学校に対して多様な視点でもって考察することができるようになる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

学校文化とは何か

学校文化
【+R 授業】詳細は manaba+R を参照

2

近代学校とは何か(1)

『世界の果ての通学路』

3

近代学校とは何か(2)

一斉教授、国民皆学

4

近代学校における総合学習(1)

『奇跡の教室』

5

近代学校における総合学習(2)

総合学習

6

近代学校の揺らぎ(1)

『学校』

7

近代学校の揺らぎ(2)

夜間中学、銀行型教育/問題提起教育

8

近代学校の揺らぎ(3)

中心/周縁

9

近代学校のとらえかえし(1)

『友だちのうちはどこ』

10

近代学校のとらえかえし(2)

ダブル・バインド、近代の子ども観

11

近代学校の境界(1)

『スパーサイズ・ミー』

12

近代学校の境界(2)

新自由主義、学校給食、食育、一斉共同体主義

13

近代学校と学校文化

境界

14

60分間の確認テスト+35分の講義

授業実施形態

対面授業を基本とします。
対面以外の実施形態をとる場合は、適宜指示します。

授業外学習の指示

この授業では5本の映画を視聴します(第1回授業で説明します)。春学期開講の教職発展科目のため、教育実習で3回前後出席できない受講生も多数おられると思いますが、この授業は映画を視聴していることを前提に進めますので、欠席された場合には、当該回に視聴した映画を、各自で必ず視聴しておいてください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

授業内に実施する確認テストにおいて、講義内容を理解しているかどうか、自分の考えを他者にわかるように記述できているかどうかを評価する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
指定しない。

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
学校の建築と教育 四方利明 阿吽社
自立へ追い立てられる社会 広瀬義徳・桜井啓太 インパクト出版会
むかし学校は豊かだった 教育の境界研究会 阿吽社
学校の境界 中島勝住 阿吽社

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/