| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 30791:[2025 春セメスター]生命科学と倫理(G1) | 2025 | 春セメスター | 火5 | 経済学部,食マネジメント学部,生命科学部,スポーツ健康科学部 | 安田 智博 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
諸外国や国内の事例も取り上げつつ、生命科学にかかわる生や死、身体についての倫理的な問題をどのように考えていくかが、本講義のテーマとなります。
本講義では、毎回授業内でコミュニケーションペーパーを書いてもらいます。各テーマにそって毎回フィードバックを行い、学生と教員との双方向授業により理解を深めていきます。
今回の授業の進め方については授業実施形態を必ず確認してください。
この講義では理解を深めるために、なるべく映像資料の使用を考えております。
ただし、場合によっては、シラバスの授業内容とは別のもので講義を行うこともあり得ます。
受講生の到達目標
②生命科学や科学技術に関する個別の課題に対する理解を深め、倫理的意義や問題について自ら考えを述べることができる。
③生命の尊厳や制度のあり方について、自ら課題を発見・設定する姿勢を身につける。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 【+R授業】 | 詳細はmanaba+Rを参照 |
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| 1 | イントロダクション |
授業内容の説明および自己紹介。
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| 2 | 生殖補助医療の課題(1) |
生殖補助医療について概説し、問題や社会的背景について考える。 |
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| 3 | 生殖補助医療の課題(2) |
『私の中のあなた』を鑑賞し、気になった点を挙げる。 |
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| 4 | 生殖補助医療の課題(3) |
デザイナー・ベビーの問題について考える。 |
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| 5 | 生殖補助医療の課題(4) |
遺伝子治療やゲノム編集技術からクローン技術の可能性について考える。 |
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| 6 | 生殖補助医療の課題(5) |
代理出産や代理出産の子の出自を知る権利の問題について考える。 |
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| 7 | 臓器移植の課題 |
イマヌエル・カントを通じて、臓器移植と人格の尊厳について考える。 |
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| 8 | 医療化と脱施設化(1) |
医療の専門職と医療倫理による問題、脱施設化について解説する。 |
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| 9 | 医療化と脱施設化(2) |
イヴァン・イリイチを通じて、脱病院や脱学校の議論について解説する。 |
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| 10 | 社会と生命科学(1) |
『PLAN 75』を鑑賞し、気になった点を挙げる。 |
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| 11 | 社会と生命科学(2) |
『PLAN 75』を鑑賞し、安楽死や尊厳死の問題について考える。 |
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| 12 | 社会と生命科学(3) |
優生思想、高齢化社会、自己責任論について考える。 |
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| 13 | 社会と生命科学(4) |
延命治療、自殺ほう助、「死ぬ権利」について考える。 |
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| 14 | まとめ |
全体のまとめをおこなう。 |
授業実施形態
講義資料は対面にて配布する。
期限を指定してコメントを提出することで出席点とする(「成績評価方法」を参照)。
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | コミュニケーションペーパー(30%)と最終課題(70%)で評価する。
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 生命倫理の成立――人体実験・臓器移植・治療停止 | 香川知晶 | 勁草書房 | 4326153482 | |
| はじめて出会う生命倫理 | 玉井真理子・大谷いづみ | 有斐閣 | 4641124205 | |
| 脱病院化社会――医療の限界 | イヴァン・イリイチ | 晶文社 | 4794912625 | |
| 死の自己決定権のゆくえ――尊厳死・「無益な治療」論・臓器移植 | 児玉真美 | 大月書店 | 4272360698 | |
| 現代倫理学入門 | 加藤尚武 | 講談社 | 406159267X |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/