| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 51769:現代の教育(B) | 2024 | 春セメスター | 木4 | 経営学部 | 鳥居 朋子 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
受講生の到達目標
2. 現代の教育や学びに関するトピックスについて、学術的な視点に基づき、解決法や対処すべき課題に関して自らの意見を論述できる。(思考・判断・表現)
3. 教育や学びについて興味関心を持ち、主体的に問いを立て、他者の意見を尊重し、考える態度を示す。(関心・意欲・態度)
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1【メディア授業(ライブ配信)】 | イントロダクションと現代における教育の諸相へのいざない ※成績評価にかかわること等、重要事項を説明するため、必ず出席すること。説明の上、授業の順序を入れ替えることがある。 |
自己紹介、授業の到達目標・授業の進め方・成績評価方法等の説明、各回の授業概要の説明および現代における教育の諸相へのいざない |
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| 2【対面授業】 | 現代の教育の諸相1 / 児童・生徒の学び |
学習指導要領、子どもたちのキャパシティー、2030年の教育像、コロナ禍の学び、教育のデジタル化 |
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| 3【対面授業】 | 現代の教育の諸相2 / 子ども・青少年 |
現代の子ども・青少年像、青少年をめぐる言説、青年期の発達課題 |
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| 4【対面授業】 | 現代の教育の諸相3 / 特別支援教育 |
障害のある子どもの処遇、特別なニーズ、学習障害、インクルージョン |
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| 5【対面授業】 | 現代の教育の諸相4 / 都市部の学校 |
公立学校の改革、学校選択制、疑似市場、地域の解体と再生 |
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| 6【対面授業】 | 現代の教育の諸相5 / 離島・へき地の学校 |
小規模校、複式学級、地域との協働、ITを活用した共同学習 |
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| 7【対面授業】 | 現代の教育の諸相6 / 学校環境の変動 |
「消費者」としての保護者行動、親の「無理難題要求」、教師の多忙化と働き方改革、教育行政と学校の対応 |
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| 8【対面授業】 | 現代の教育の諸相7 / 学校の危機管理 |
児童・生徒の問題行動、いじめ、不登校、学校安全管理、情報社会の影 |
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| 9【対面授業】 | 現代の教育の諸相8 / 心といのちの教育 |
「ブタがいた教室」、「ニワトリを育てて食べる」授業、食育、総合的な学習の時間、SDGs |
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| 10【対面授業】 | 現代の教育の諸相9 / 夜間中学の存在と私立大学のオリジン |
不登校生等の受け入れ、多様な学習者、勤労学生の学びの場、立命館大学の歴史 |
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| 11【対面授業】 | 現代の教育の諸相10 / 現代の大学 |
高等教育をめぐる国内外の状況、質保証、多様性・公正・包摂、大学評価、グローバル化、世界の中の立命館大学 |
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| 12【対面授業】 | 現代の教育の諸相11 / 大学生の学び |
ユニバーサル化、学士課程教育、学習成果、IR(インスティチューショナル・リサーチ)、学習支援機能 |
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| 13【対面授業】 | 現代の教育の諸相12 / ポスト「学校・大学」 |
労働市場との接続、キャリアの概念、キャリア形成 |
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| 14【対面授業】 | 現代の教育の諸相13 / おとなの学び |
成人教育学(アンドラゴジー)、自己決定型学習、応用の即時性、経験の学習資源化 |
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| 15【対面授業】 | 現代の教育の諸相14 / 学びのリフレクションと講義のまとめ |
これまでの講義を振り返り、受講生のミニペーパー等を紹介しながら総合的に解説する |
授業実施形態
授業外学習の指示
毎回の授業で課される振り返りミニペーパーについては、授業時間外において参考文献等を参照しながら作成し、ライティング・スキルも強化していってください。また、まとめレポートについては、これまでの授業内容を振り返り知識を体制化した上で、自らの考えについて論理的に執筆すること。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 0 | |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | (1)各回の授業の振り返りミニペーパー 60%
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成績評価方法(備考)
期末にまとめレポートを1回実施します。各回の振り返りミニペーパーよりも深く多面的に考察したものを求めるため、ルーブリックに基づきかなり厳しい採点を行います。 また、振り返りミニペーパーの書き方については、単なる授業の感想ではなく、授業で指示した設問に対する回答や、各回の授業の到達目標の達成度など、授業に主体的に参加していなければ論述できない内容とします。
ミニペーパーやまとめレポートは、基本的にmanaba+Rを通じて提出します。この点については授業の中で詳しく説明します。
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 教育問題はなぜまちがって語られるのか? | 広田照幸, 伊藤茂樹 | 日本図書センター | 9784284304429 | 関連するテーマの授業での参考とすること |
| 教育学 | 広田照幸 | 岩波書店 | 9784000283243 | 関連するテーマの授業での参考とすること |
| 「学び」から逃走する子どもたち | 佐藤学 | 岩波書店 | 4000092243 | 関連するテーマの授業での参考とすること |
| 教育評価 | 田中耕治 | 岩波書店 | 9784000280501 | 関連するテーマの授業での参考とすること |
| 学力の社会学 | 苅谷剛彦, 志水宏吉 | 岩波書店 | 4000224433 | 関連するテーマの授業での参考とすること |
| 「新しい能力」は教育を変えるか | 松下佳代 | ミネルヴァ書房 | 9784623058594 | 関連するテーマの授業での参考とすること |
| 検証・若者の変貌 | 浅野智彦編 | 勁草書房 | 9784326653119 | 関連するテーマの授業での参考とすること |
| 若者文化をどうみるか? | 広田照幸 | アドバンテージサーバー | 9784901927611 | 関連するテーマの授業での参考とすること |
| 若者はなぜ「就職」できなくなったのか? | 児美川孝一郎 | 日本図書センター | 9784284304443 | 関連するテーマの授業での参考とすること |
| 教育の職業的意義 | 本田由紀 | 筑摩書房 | 9784480065230 | 関連するテーマの授業での参考とすること |
| 実践知 | 金井壽宏, 楠見孝 | 有斐閣 | 9784641163867 | 関連するテーマの授業での参考とすること |
| 働くひとのためのキャリア・デザイン | 金井壽宏 | PHP研究所 | 456961941X | 関連するテーマの授業での参考とすること |
| 企業内人材育成入門 | 中原淳 | ダイヤモンド社 | 4478440557 | 関連するテーマの授業での参考とすること |
| IDE-現代の高等教育 | 大学協会 | 関連するテーマの授業での参考とすること | ||
| 論文の教室 | 戸田山和久 | NHK Books | 4-14-001954-9 C1395 | ミニペーパーやレポートの書き方として参考にすること |
| アメリカの反知性主義 | リチャード・ホーフスタッター著・田村哲夫訳 | みすず書房 | 4622070669 | 関連するテーマの授業での参考とすること |
| 大学と教養教育 | 吉田文 | 岩波書店 | 978400025879 | 関連するテーマの授業での参考とすること |
| 大学のIR Q&A | 中井俊樹・鳥居朋子・藤井都百編 | 玉川大学出版部 | 9784472404733 | 関連するテーマの授業での参考とすること |
| 戦後初期における大学改革構想の研究 | 鳥居朋子 | 多賀出版 | 9784811573618 | 関連するテーマの授業での参考とすること |
| AI vs. 教科書が読めない子どもたち | 新井紀子 | 東洋経済新報社 | 4492762396 | 関連するテーマの授業での参考とすること |
| 大学のIRと学習・教育改革の諸相:変わりゆく大学の経験から学ぶ | 鳥居朋子 | 玉川大学出版部 | 9784472406157 | 関連するテーマの授業での参考とすること |
| 学士課程教育のカリキュラム研究 | 串本剛編 | 東北大学出版会 | 9784861633669 | 関連するテーマの授業での参考とすること |
| 大学は何処へ:未来への設計 | 吉見俊哉 | 岩波新書 | 978400431874 | 関連するテーマの授業での参考とすること |
| 文系と理系はなぜ分かれたのか(星海社新書) | 隠岐さや香 | 星海社 | 978-4065123843 | 関連するテーマの授業での参考とすること |
| 算数文章題が解けない子どもたち:ことば・思考の力と学力不振 | 今井むつみ・楠見孝・杉村伸一郎・中石ゆうこ・永田良太・西川一二・渡部倫子 | 岩波書店 | 978-4-00-005415-7 | 関連するテーマの授業での参考とすること |
| 大学の質保証における教育プログラムの評価と改善−IR機能を活用した好循環づくりのティップス | 鳥居朋子編 | 東北大学出版会 | 2024年3月刊行予定 978-4-86163-393-5 | 関連するテーマの授業での参考とすること |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
論文検索のためのサイトです。気になるキーワードをもとに検索してみましょう。さらに、活用方法を図書館で尋ねてみましょう。
文部科学省 http://www.mext.go.jp/
白書や学習指導要領といった教育政策の基本情報を確認することができます。
国立教育政策研究所 http://www.nier.go.jp/index.html
政策判断の基礎になる調査研究を実施している機関です。自分の関心のあるテーマに関する調査結果を見つけることができるはずです。サイト内検索を活用してください。
財団法人 日本青少年研究所 http://www1.odn.ne.jp/youth-study/
国際比較調査の結果などを見ることができます。
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
・受講のルール:対面授業やリアルタイム授業の場合は、授業への遅刻、途中退出、私語や携帯電話・メールの使用など、他者の学びの迷惑になるような行動をとらず、受講のマナーを守ってください。
・教員への連絡方法については、manaba+Rのコースニュースや授業等で説明します。
・本授業の教材や動画等の撮影、録画、録音は禁止します。動画のURLは共有しないようにしてください。
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html