授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30547:(教)数学科授業法 (G2) § 30548:(教)数学科授業研究(G2) 2023 春セメスター 火5 理工学部,情報理工学部,理工学研究科 友田 勝久 2

キャンパス

BKC

授業施設

プリズムハウス107号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

数学科の授業構成論または授業研究(ICTの活用を含む)として位置付け、数学科の授業構成論、授業の分析や授業開発方法、指導案の作成方法などの検討及びその実践を通して、数学科の授業づくりや学習指導についての実践的力量の形成を目指す。本授業は、グループ単位(または個人単位)による教材開発、学習指導案の作成、模擬授業実践という学生主体の演習形式で行う。

受講生の到達目標

■ これまで受けてきた授業を批判的に振り返り、目指すべき授業像を考えることができる。
■ 数学の授業を行うのに必要な能力、知識について理解を深める。
■ 授業デザインや学習指導案作成の能力を身につける。
■ アクティブラーニングやICT利用について,理解を深める。
■ 模擬授業と相互批判を通じて、よりよい授業を目指す姿勢を身につける。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

イントロダクション

本授業の進め方,高校までに受けた数学授業の振り返り,数学基礎知識の確認

2

師範授業(1)

師範授業の考察と分析,授業指導案の構成と設計,評価の観点

3

授業指導案の作成

授業指導案の作成,模擬授業について

4,5

模擬授業(1)

受講生による模擬授業と相互評価

6

師範授業(2)(ICTを用いた授業)

関数グラフツールGRAPESを用いた授業の考察と分析

7

関数グラフツールを用いた授業の設計

関数グラフツールGRAPESの使い方

8,9

模擬授業(2)(ICTを用いた授業)

受講生による模擬授業と相互評価

10

ゲストスピーカーによる師範授業の考察と分析

ICTを活用した参加型授業の実践に触れる

11

導入教材の利用

教具やゲームを利用した授業の構成

12

アクティブ・ラーニングとは

協働学習,反転授業などの理解

13, 14

模擬授業(3)(導入教材を用いた授業)

受講生による模擬授業と相互評価

15

まとめと振り返り

あらためて「よい授業とは」の意見交換
指導案の改善

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

【BCPレベル1~2の場合】
第1回〜第15回まで、感染防止策を講じた上で、対面授業を実施する。
【BCPレベル3〜4の場合】
原則、第1回〜第15回まで、WEB授業を実施するが、感染防止策を講じた上で、対面授業を数回実施する場合がある。

授業外学習の指示

毎授業時、その授業で残した問題点や次回授業に関する課題を与える。教科書や専門書を参考に課題に対する理解を深め、次の授業時に提出すること。
■ 中学校及び高等学校の教科書を読み直し、定理や公式の証明を自ら出来るようにすること。その中で定理や公式の構造・相互関連について理解すること。
■ ICTツールの操作法に習熟し,その可能性について熟慮しておくこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

授業への参加状況(参加状況,積極性)・・・30%
レポート課題 ・・・20%
学習指導案,模擬授業 ・・・50%

成績評価方法(備考)

毎回の授業に出席し、積極的に活動することが単位認定の前提である。
特別な理由なしに3回以上欠席した場合は、原則として単位を認定しない。
(会社訪問等の就職活動は、特別な理由と認めないので注意をすること。)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
中学校学習指導要領解説 数学編 文部科学省 日本文教出版 978-4536590129 指導案作成時に参照する
高等学校学習指導要領解説数学編・理数編 文部科学省 学校図書 978-4762505355 指導案作成時に参照する

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

■■指導案作成時に参照する■■
平成29・30・31年改訂学習指導要領(本文,解説)(文部科学省)
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1384661.htm

■■指導案作成時に参照する■■
文部科学省
http://www.mext.go.jp/
国立教育政策研究所
http://www.nier.go.jp/

■■ ICT活用授業での定番ツール ■■
GeoGebra
 https://www.geogebra.org/cms/ja
GRAPES
 https://tomodak.com/grapes/

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/