授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33739:[2025 秋セメスター]マクロ経済学Ⅱ(E) 2025 秋セメスター 火2 経済学部 桃田 朗 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 105号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 本講義では、学部中級程度のマクロ経済学の内容を解説する。2回生配当の基礎マクロ経済学で登場したトピックをより理論的に掘り下げて分析する。つまり、基礎マクロ経済学に比べて、数学を用いる割合は増える。春学期に開講される「マクロ経済学Ⅰ」では長期の経済分析を扱うのに対し、本講義では短期のマクロ経済の分析に焦点を当てる。また、財政・金融政策の効果についても分析する。
 授業は講義中心とし、各テーマのポイントを解説する。質問は直接対話等により受け付ける。

受講生の到達目標

短期の経済分析や政策効果に関する、学部中級程度のマクロ経済学を理解することができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

基礎ミクロ経済学、基礎マクロ経済学、マクロ経済学Ⅰ、経済数学Ⅰ
※特に基礎マクロ経済学で扱った内容と、数学の基礎(2次関数と対数関数、微分の初歩的な知識(特に合成関数の微分))、確率の初歩的な知識(特に期待値の計算))を理解していることが必要。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

イントロダクション

【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照
家計の効用最大化問題

2~5

労働市場の分析

労働需要、労働供給、サーチ理論

6~7

短期の経済分析(閉鎖経済)

45度線分析、IS-LM分析、AD-AS分析

8~10

短期の経済分析(開放経済)

変動為替相場制、固定為替相場制、マンデル・フレミング・モデル、金利平価説

11~12

財政政策

財政赤字の問題点、財政の持続可能性の理論、国債の等価定理

13~14

金融政策

フィリップス曲線、動学的不整合性、金融政策ルール

授業実施形態

すべての回の講義は教室での対⾯形式で実施する。

授業外学習の指示

講義後の復習を必ず行うこと。理解できない点については質問をすること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

授業期間中に数回行うテストによって評価する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

・講義後の復習をしっかり行い、理解の定着を図ること。
・講義内容については調整する場合がある。
・講義中の私語については厳しく対処する。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
マクロ経済学 第2版 二神孝一・堀敬一 有斐閣 978-4-641-16502-1

教科書(使用頻度、その他補足)

テキストは春学期の「マクロ経済学Ⅰ」と同じものを使用する。授業中ではマクロデータの確認時に教科書を用いる。授業内容に対応する教科書の内容を復習時に読むこと。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/