授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
51402:[2025 春セメスター]マーケティング・リサーチ(BB) 2025 春セメスター 火2 経営学部 HU KAIYI 2

キャンパス

OIC

授業施設

AS267マルチメディアルーム

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

本科目では、受講生自ら課題を見つけて解決するために、グループ活動を通してマーケティング・リサーチの理論とその実践的な方法について体系的に学ぶ。授業の前半では、マーケティング・リサーチの理論とその事例などについて学習する。その上で後半では、SPSS統計パッケージによるマーケティング分析の実践的な操作や解釈方法などに関する基礎的能力を養うことになる。しかし、統計理論や数学などの事前知識は、この授業を理解する上でそれほど重要ではないため、数字に弱いと思われる学生たちも積極的に参加できる授業を目指す。

受講生の到達目標

本科目では、以下の3つを到達目標とする。
(1) マーケティング・リサーチの意義やそのプロセスを理解すること。
(2) マーケティングの基礎的概念と調査方法の特徴を習得し、その意味を文章で説明できること。
(3) 質問票調査によって消費者情報を収集および加工し、SPSS統計パッケージを使った統計解析を行う基礎的なスキルが身についていること

事前に履修しておくことが望まれる科目

基礎統計

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

マーケティング・リサーチの概要

リサーチ・プロセス 課題の定義 仮説検定 リサーチ設計の策定(探索的・記述的・因果的)マーケティングリサーチの種類、用途、役割
※【+R授業】:オリエンテーション期間に予定している授業概要(ガイダンス)を+R授業と位置付ける。詳細はmanaba+R を参照

2

グループ編成およびティスカッション①

グループ編成、テーマ設定

3

測定と尺度

測定水準とその特徴 名義/順序/隔/比例尺度 信頼性と妥当性

4

質問票の作成とサンプリング

質問票作成の流れ 質問票の回答形式 質問票の作成実践 全数調査と標本調査 ランダムサンプリングの手順

5

SPSSおよび統計の基礎知識

データの可視化、平均と標準偏差、カイ二乗検定、対応のある/独立した二つの集団のt検定、相関分析、回帰分析、分析の注意点

6

グループディスカッション②

テーマ設定 調査計画の作成

7

(実習)SPSS入門・相関分析・t検定

データ入力・加工 グラフの種類 相関分析 対応のある/独立した二つの集団のt検定

8

(実習)回帰分析

回帰分析の役割 回帰式の評価と検証 単回帰分析 重回帰分析 

9

グループ・ディスカッション③

調査課題 質問票調査 分析 結果解釈

10

グループ・ディスカッション④

調査課題 質問票調査 分析 結果解釈

11

グループ・ディスカッション⑤

調査課題 質問票調査 分析 結果解釈

12

リサーチ結果の報告①

リサーチ報告 リサーチ設計・結果・解析 ディスカッション

13

リサーチ結果の報告②

リサーチ報告 リサーチ設計・結果・解析 ディスカッション

14

リサーチ結果の報告③

リサーチ報告 リサーチ設計・結果・解析 ディスカッション

授業実施形態

基本的に、対面での授業を実施します。

授業外学習の指示

まず、それぞれの授業におけるキー概念に関する講義をしてから、マーケティングの具体的事例などを取り上げて、キー概念と事例の関係を議論していく。また、毎回講義後に必ず復習することが求められる。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

1.グループ報告(40%)
各グループが行ったリサー報告を評価する。
2.レボート課題14回(60%):
各授業の内容と感想を300-500字以内でまとめ、manaba+Rにて提出する。
このレポート課題はマーケティング・リサーチの基礎的概念の理解と説明、マーケティング・リサーチにかかわる事象への興味・関心、基礎的概念を用いての事象の説明を問うものである。
*各授業回のレポート提出締切は、各授業日の翌日の23時55分までとする

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
1からマーケティング分析 恩藏直人・冨田健司 碩学舎 978-4502421617

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【留学帰国者(「留学終了届」が春学期授業開始日から4月末までに受理された学生)への課題】
出席できなかった授業回の授業内容を確認し、自学自習を行ってください。そのうえで、欠席1回について1つの課題が課されますので、それぞれA4用紙1枚以上にまとめて、5月末までに担当教員へ提出して下さい。課題については、担当教員に直接問い合わせてください。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/