授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30107:[2025 春セメスター]生物科学2(MA) 2025 春セメスター 水5 生命科学部 西澤 幹雄 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 102号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

生物学は20世紀に大きく発展し、特に分子生物学の成果には目覚しいものがある。「生物科学1、生物科学2」では、その成果を踏まえて、21世紀に展開される生命科学の基盤となる知識ならびにその応用について論考する。特に、「生物科学2」では、生物の階層構造のうち“個体から生態系”の領域に光を当て、「分類体系」、「生態系のダイナミズム」、「環境と生物」、「進化」について講義する。授業の終わりに小テストまたは小レポートを行い、講義内容の理解について確認する。また授業内容に対する質問を受け付け、次の授業の始めに補足解説を行う。

受講生の到達目標

生物科学の基盤知識を習得すること。
生物科学の知識を整理統合して、論理的思考が展開できること。
生物科学の知識を実生活に関連付けられること。

事前に履修しておくことが望まれる科目

高等学校教科書程度の生物の知識があると理解し易い。
ただし必須ではない。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等

本科目は+R授業対象科目。第1回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照

1

+R授業、授業の概要と導入

科学とは、種の定義、生態系の構造

2

生物の多様性

生物の分類、命名法

3

食物連鎖

生態系の構成要素、個体群、生物群集の相互作用

4

生体内と地球内の物質循環1

物質収支、生態系におけるエネルギーの流れ、生態ピラミッド

5

生体内と地球内の物質循環2

物質循環、ヒトによる物質循環の攪乱

6

生命の起源と生物の誕生1

宇宙と地球、地球の誕生、生命の誕生、地球外生命体

7

生命の起源と生物の誕生2

生物の出現、細胞の進化、ミトコンドリア、葉緑体

8–9

生物進化説

地球年代と生物界の変遷、化石、生物進化説、自然淘汰

10

人類の出現

霊長類、類人猿、現生人類、ゲノム解析、ミトコンドリア、Y染色体

11

地球環境と生物1

大陸移動、ヒトの移動、植物群落と遷移

12

地球環境と生物2

大絶滅、恐竜、生物多様性、生物の環境への適応

13

地球環境と生物3

生物の進化、オゾン層の破壊、外来生物、公害

14

地球環境と人類との関係

森林破壊、化石燃料、地球温暖化、バイオ燃料

授業実施形態

対面授業を14回実施する。

授業外学習の指示

参考書などによる予習と復習に心がけること。分からないことなどがあれば

nishizaw@sk.ritsumei.ac.jp

まで気軽に質問するように。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

授業に10回以上出席したもののみを評価の対象とする。授業に関する小テスト・小レポート(70%)と質疑応答など授業への積極的な参加等(30%)を総合的に評価する。受講生が到達目標に対応して基本的な用語や原理を理解しているかどうかを評価する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

関心を広く持ち、テレビや新聞等のニュースにも目を向けること。SNSに出ている記事については内容の真偽に問題がある場合もあるので注意すること

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
よくわかる分子生物学 西澤 幹雄、藤田 典久、高田 達之 化学同人 9784759820775 分子生物学との関係が明らかとなる
生き物の進化ゲーム 酒井 聡樹、近 雅博、高田 壮則 共立出版 978-4320055223 一般読者向けで読みやすい

参考書(使用頻度、その他補足)

適宜、紹介する

参考になるwwwページ

特になし

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

特になし
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/