| Course Name | Year | Term | Period | Faculty / Graduate School | All Instructors | Credits |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 14574:Gender and Diversity (W) § 14575:Gender Studies (W) § 17808:Special Lecture on Vision Broadening (P2) | 2024 | Fall | Wed3 | College Of Policy Science,College of Image Arts and Sciences,College of Information Science and Engineering | SIMAZU YOSHIKO | 2 |
Campus
Class Venue
Language
Course Outline and Method
多様性(ダイバーシティ)は本来社会を豊かにする。しかし現実には、人間が人間らしく生きることにかかわる様々な差別、偏見、格差などの社会問題がある。それらを理解するために平等、人権、正義という考え方が重要となる。開かれた関係づくりをめざすジェンダーの視点など、他者を尊重する考え方を身につけ、
多様な個々人の相互理解の実現を妨げている社会の現状とそれらを解決する道筋(思想、制度、行動)について具体的に学ぶ。社会における自分の立場をも重ねて思考し、自由で公正な社会を構想する。
【Wクラスの授業概要と方法】
現代社会における家族と労働との関係を、ジェンダーという視点でとらえることで、今、社会に起こっている事象の相互関連性を理解する。授業では、第1に就職、結婚など、近い将来学生の誰もが直面する身近な問題に対する男女の意識の違いについて知り、第2に家族や労働に関する日本の法律や制度、その現状と問題点を学ぶ。そして第3に多様化する家族や労働形態の変化について学び、新しい生活様式を求められるアフターコロナの世界の中での社会変化とダイバーシティについて、問題解決のヒントを探る。
Student Attainment Objectives
2. ジェンダーの視点など、多様性(ダイバーシティ)を尊重するとはどういうことかについて理解する。
3. 社会における自分の在りようを考え、具体的行動に結びつけることができるようになる。
第1に、先入観や漠然としたイメージではなく、客観的データによって、自分自身のおかれている状況をよく知る。第2に、比較という方法によって、その状況は不変のものではない、あるいはさまざまな社会があり得るという複眼的な視点を持つ。第3に、世界に視野を広げ、大きく変わる世界状況の中でダイバーシティへの問題解決のヒントを探す。この3つの作業の中で、大学で何のために何を学ぶのか、大学を卒業してどんな社会人になりたいのか、という自分自身の問題を考えるきっかけをつかんでほしい。この授業を通じて、受講生が自分自身の将来像やライフスタイルを積極的に設計する意欲を持ち、21世紀の日本社会のヴィジョンを構想し、社会の構成員の一人としてアクションを起こす力を獲得する事を目標とする。
Recommended Preparatory Course
・労働問題に関する科目など
Course Schedule
| Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) | Theme |
|---|---|
| Keyword, References and Supplementary Information | |
| 1 | 「性」とは何か?「ジェンダー」とはどんな概念か?(メディア授業) |
「性」という概念の多層性を考える セックス・セクシュアリティ・ジェンダー、性的少数者 |
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| 2 | 70年代から2010年代まで、コミックスを読み解く(対面) |
「働きマン」など、過去40年間のコミックスのキャラクター設定、結婚観、仕事観の変化をたどる |
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| 3 | 戦後第一世代の家族(性別役割分業家族)、企業アンケート(マーケット・リサーチ)(対面) |
団塊世代の女と男、サラリーマンと専業主婦、離婚と養育費 |
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| 4 | イマドキの若者、共働き家族と家事分担(対面) |
男性の超・長時間労働と女性のM字型就労 |
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| 5 | 団塊世代の老後(対面) |
熟年離婚、男性介護、孤独死、セルフケア |
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| 6 | 女性労働 女性は二級の戦力か?(対面) |
無償労働と有償労働、女性総合職、二重労働、賃金格差、貧困の女性化 |
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| 7 | 男性労働と家族(夫婦関係、親子関係)(対面) |
過労死、心身症、自殺率、30歳代の危機、地域社会と男性 |
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| 8 | 女性非正規労働(日本の税制と社会保障制度 )(対面) |
主婦パート、世帯主義の税制 専業主婦優遇策 年金制度の3号被保険者 |
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| 9 | 男性若年労働者と非正規雇用、 労働形態と結婚(対面) |
ワーキングプア、格差社会、男性非正規労働者と結婚 |
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| 10 | 婚活、 少子高齢化社会(対面) |
非婚・晩婚化・晩産化と少子化の関係 |
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| 11 | 解決のヒントは?地域政策と家族(対面) |
地方で働く、移住、新しい地域社会へ |
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| 12 | 世界の家族政策とワークライフバランス ①北欧型(スウェーデン、デンマーク、フィンランド) ②西ヨーロッパ型(フランス)(対面) |
①男女平等、高福祉・高負担の国、優良な納税者を作る ② 家庭への現金給付、多子家庭優遇 |
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| 13 | 第三の選択 オランダ(対面) |
ワークシェアリングとは?、%で働く、同一価値労働同一賃金 |
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| 14 | アフターコロナの女性労働(対面) |
エッセンシャルワーカー、リモートワークと家庭 |
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| 15 | アフターコロナの男性労働(対面) |
モバイルスキルと男性労働、ディーセントワークとは? |
Class Format
Recommendations for Private Study
Grade Evaluation Method
| Kind | Percentage | Grading Criteria etc. |
|---|---|---|
| Final Examination (Written) | 0 | |
| Report Examination (A report to be submitted by the unified deadline) |
0 | |
| Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment (Evaluation of Everyday Performance in Class) |
100 | 内訳:期末レポート(60点)、授業へのコメント5回と課題のミニレポート2点(40点)
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Grade Evaluation Method (Note)
Advice to Students on Study and Research Methods
Textbooks
Textbooks (Frequency of Use, Note)
Reference Books
Reference Books (Frequency of Use, Note)
Web Pages for Reference
How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)
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URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html