授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
16584:IR18‐EBJ306 開発政策論(R) § 16585:IR-EBR307 開発政策論(R) 2024 春セメスター 金2 国際関係学部 嶋田 晴行 2

キャンパス

衣笠

授業施設

恒心館KS305号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

この授業では、いわゆる先進国、開発途上国(あるいは低所得国、新興国など)含めて世界が直面する政治、経済、社会分野の課題の詳細とそれらを克服するにはどのような方策が考えられるのかを解説していく。今年度は後半で援助について重点的に取り上げる。現実世界の動きの雰囲気だけでも受講生に伝えるため、ゲストスピーカーによる講義も予定している。用語等は可能な限り英語等の用語、言い回しを交えながら進めて行く。

受講生の到達目標

本講義を通して受講生は、
(1)主に20世紀以降の開発、国際協力の歴史、理論について理解を深める
(2)我々が住んでいる日本も、あらゆる面で他の国や地域とつながり、そのような関係の中で我々の生活が成り立ってることを理解する

事前に履修しておくことが望まれる科目

分野は問わないが関心を広く他の授業を受講することを薦める。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

ガイダンス

授業の概要、目標、評価方法などの説明

2

開発、政策そして援助ーその歴史と考え方1

開発政策とは?

3

開発、政策そして援助ーその歴史と考え方2

マーシャル・プラン、貧困削減、途上国、先進国、新興国

4

開発と計画論

古典的モデル、資本、貯蓄、成長率

5

開発と金融1

金融の役割と機能、金利

6

開発と金融2

情報の非対称性、マイクロ・ファイナンスの功罪

7

人口移動1

移民、難民、庇護希求民

8

人口移動2

労働力移動、日本の「移民」政策

9

人口移動3

人的交流、留学

10

開発と援助1ー日本の援助

賠償、開発輸入、ODA&開発協力大綱、JICA、各省庁、協力隊、NGO

11

開発と援助2ー日本の援助2

10回目と同じ

12

開発と援助3ー国際機関

国連、世界銀行、IMF、地域開発銀行

13

開発と援助4ー人道援助と開発援助

平和構築、人道的介入

14

開発と援助5

中国の援助、一帯一路

15

総括

全体のまとめ

授業実施形態

対面

授業外学習の指示

常に国際情勢そして国内の政策も動いてます。その中で関心のある事項については継続的に追うようにしてください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

出席(10%) + 中間レポート(30%)最終レポート(60%)

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書は用いず、毎回、講師が作成した資料(Manaba+Rにアップロード)をもとに解説する。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
ストーリーで学ぶ開発経済学 黒崎卓、栗田匡助 有斐閣 978-464115034-8
地域研究へのアプローチ:グローバル・サウスから読み解く世界情勢 児玉谷史朗・佐藤章・嶋田晴行 編 ミネルヴァ書房 978-462309093-8
ルワンダ中央銀行総裁日記 増補版 服部正也 中央公論新社 978-412190290-0
日本型開発協力 途上国援助はなぜ必要なのか? 松本勝男 筑摩書房 978-448075611
アビジット・V・バナジー、エステル・ドュプロ 絶望を希望に変える経済学 日本経済新聞出版社 978-453235853-2

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

秋学期に開講する「開発経済論 II」と内容的に一部重なる部分はあるが、当講義はより実践的な内容を扱うものとする。
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URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html