授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
15105:IR18‐DJ107 特殊講義(基幹科目)(RA) § 15106:IR-DR106 特殊講義(基幹科目)(RA) 2023 秋セメスター 火4 国際関係学部 森下 明子 2

キャンパス

衣笠

授業施設

恒心館KS202号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【重要】事前に受講生選考があります。

本科目は「ASEANで学ぶ国際PBLプログラム」によるタイ・インドネシアへの留学希望者(PBL留学希望者)、PBL留学帰国者、そして、タイやインドネシアに関心のある学生を対象にしています。

東南アジアは日本にとって経済的にも政治的にも重要な地域です。本科目は、特にタイとインドネシアに焦点を当て、両国の社会、歴史、政治、経済、国際関係の基本事項について学びます。またタイとインドネシアには、日本とは異なる社会・文化的特徴がみられます。そうした特徴を知ることで、異文化理解を深めることも目指します。

授業は講義と学生の発表を中心とします。講義は、基本的に参考書『アジアの基礎知識 1 タイの基礎知識』(めこん、2016年)と『アジアの基礎知識3 インドネシアの基礎知識』(めこん、2017年)の内容に沿って行います。

毎回、受講生には授業の最後にManaba+R(アンケート)上にコメントを記入、提出してもらいます。記入する内容は以下の2点です。
(1) 今日の講義もしくは学生による発表のなかで特に印象に残った内容
(2) 今日の講義を聞いて疑問に思ったこと、もっと知りたいと思ったこと

また、第3・6・9・12回授業で小レポート課題を出し、翌週の授業時に各自に発表してもらいます。一人につき5分程度の発表です。
小レポート課題の内容:Manaba+R(アンケート)に提出したコメントの「2.今日の講義を聞いて疑問に思ったこと、もっと知りたいと思ったこと」のなかから1つ選び、図書館やインターネット等を使って調べ、まとめる(パワーポイント使用)。

<関連ウェブサイト>
ASEANで学ぶ国際PBLプログラム
https://www.ritsumei.ac.jp/studyabroad/program/univ/advanced/program01.html/

受講生の到達目標

1. タイとインドネシアに関する基礎知識を⾝につけることができる。
2. タイとインドネシアそれぞれの社会、歴史、政治、経済、国際関係等の特徴を⽐較の観点から分析することができる。
3. 学んだことからより発展的に考える力を鍛えることができる。
4. タイとインドネシアに関して、図書館やインターネットで効率的に情報を調べることができるようになる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

はじめに

• 本講義の目的、授業の概要と進め方、評価方法、教科書の紹介

2-3

講義:タイとインドネシアの社会(民族と宗教)

教科書該当箇所
タイ:『タイの基礎知識』pp.16-20, 76-90, 162, 190-193, 197-200
インドネシア:『インドネシアの基礎知識』pp.13-24, 58, 139-156  

4

学生の発表:タイとインドネシアの社会(民族と宗教)

受講生は、各自の小レポート課題の調査結果を発表してください(一人5分程度)

小レポート課題(第3回授業にて説明)
タイもしくはインドネシアの社会について「疑問に思ったこと、もっと知りたいと思ったこと」を図書館やインターネット等を使って調べ、調査結果をまとめる。

5-6

講義:タイとインドネシアの近代史

教科書該当箇所
タイ:『タイの基礎知識』pp. 52-66, 146-148, 185
インドネシア:『インドネシアの基礎知識』pp. 38-56

7

学生の発表:タイとインドネシアの近代史

受講生は、各自の小レポート課題の調査結果を発表してください(一人5分程度)

小レポート課題(第6回授業にて説明)
タイもしくはインドネシアの近代史について「疑問に思ったこと、もっと知りたいと思ったこと」を図書館やインターネット等を使って調べ、調査結果をまとめる。

8-9

講義:タイとインドネシアの政治

教科書該当箇所
タイ:『タイの基礎知識』pp. 64-72, 96-104
インドネシア:『インドネシアの基礎知識』pp. 58-75

10

学生の発表:タイとインドネシアの政治

受講生は、各自の小レポート課題の調査結果を発表してください(一人5分程度)

小レポート課題(第9回授業にて説明)
タイもしくはインドネシアの政治について「疑問に思ったこと、もっと知りたいと思ったこと」を図書館やインターネット等を使って調べ、調査結果をまとめる。

11-12

講義:タイとインドネシアの経済

教科書該当箇所
タイ:『タイの基礎知識』pp. 8-13, 122-141, 193-196, 221-226
インドネシア:『インドネシアの基礎知識』pp. 77-108

13

学生の発表:タイとインドネシアの経済

受講生は、各自の小レポート課題の調査結果を発表してください(一人5分程度)

小レポート課題(第12回授業にて説明)
タイもしくはインドネシアの経済について「疑問に思ったこと、もっと知りたいと思ったこと」を図書館やインターネット等を使って調べ、調査結果をまとめる。

14-15

講義:タイとインドネシアの国際関係

教科書該当箇所
タイ:『タイの基礎知識』pp.148-184
インドネシア:『インドネシアの基礎知識』pp.110-131

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

各回の授業実施形態については、本科目のmanaba+Rコースニュース等で案内します。また、第1回目の授業実施形態については、第1回目授業開始までに上記コースニュース等でお知らせします(※)。なお、授業配慮等の取り扱いについては、manaba+R「国際関係学部生のページ」および「学び支援サイト」で確認してください。
国際関係学部生のページ:https://ct.ritsumei.ac.jp/ct/course_1728150
学び⽀援サイト:https://www.ritsumei.ac.jp/pathways-future/
(※) 第1回目授業の授業実施形態を確認するためにはmanaba+Rの早期利用申請を行う必要があります。早期利用申請の詳細は、2023年度履修・登録の手引きを御確認ください。なおmanaba+Rで早期利用申請をおこなっても受講登録にはなりません。受講登録期間中に改めて登録を行う必要があります。

授業外学習の指示

第3・6・9・12回授業において、授業テーマに関連する小レポート課題を出します。
内容は以下の通りです。
・タイもしくはインドネシアの社会/近代史/政治/経済について、講義を聞いて疑問に思ったことやもっと知りたいと思ったことをインターネット等を使って調べ、パワーポイントにまとめる。
・提出先:Manaba+R(レポート)
・提出締切:翌週の授業日の前日

疑問点が複雑すぎて調べても答えにたどりつかなかった場合には、「何がどこまで分かったか」を記載してもらえれば減点にはなりません。

小レポートの詳細は授業時にお知らせします。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

◎出席状況 20%
5回以上の無断欠席は自動的にF評価になります。

◎Manaba+Rへのコメント提出 20%
コメントの内容がその週の講義内容を踏まえたものになっていない場合は減点します。

◎小レポート 40%
小レポートは全部で4本になります。

◎期末レポート 20%
到達目標2に対応して、受講生は授業で扱ったテーマ(社会、近代史、政治、経済、国際関係)のなかから一つ選び、タイとインドネシアの共通点と相違点を比較分析してください。
・文字数:1500~2000字
・使用した文献については文献リストに全て記載すること。

成績評価方法(備考)

小レポートの評価基準:
独自の視点もしくは挑戦性が感じられる疑問点になっているか;調べた結果は分かりやすくまとめられているか;参照した文献やURLを記載しているか;誤字・脱字がないか;文章の主語・述語が対応しているか;引用の仕方は適切か等

期末レポートの評価基準:
授業で扱ったテーマを選んでいるか;授業資料(レジュメ等)や参考書の該当箇所、小レポートでの調査結果等を踏まえたものになっているか;独自の視点が感じられる分析になっているか;分かりやすくまとめられているか;参照した文献やURLを記載しているか;誤字・脱字がないか;文章の主語・述語が対応しているか等

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
『アジアの基礎知識1 タイの基礎知識』 柿崎一郎 めこん 9784839602932
『アジアの基礎知識2 インドネシアの基礎知識』 加納啓良 めこん 9784839603014
『タイを知るための72章』 綾部真雄 編 明石書店 9784750340371
『現代インドネシアを知るための60章』 村井吉敬 ほか編 明石書店 9784750337487

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/