授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
13432:基礎演習Ⅱ(7) 2022 秋セメスター 水3 法学部 谷本 圭子 2

キャンパス

衣笠

授業施設

存心館ZS307号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

基礎演習Ⅱでは、基礎演習Ⅰや専門科目の講義において養った基礎的な力(①読解力、②文献検索・資料収集・レジュメ作成と、プレゼンテーション・ディスカッション能力、及び③論証型レポート作成能力)を再確認するため、対面授業で実際の社会における諸問題について法学の専門的見地から取り組みます。具体的には「報道の自由と少年の保護(憲法)」、「購入したマンションの隣にビルが建設された!(民法)」、「正当防衛の要件と限界(刑法)」、「会社役員の第三者に対する責任(商法)」、「飲酒運転を理由とする公立学校教員に対する懲戒免職(行政法)」、「戦争に対する国際法の規制と人道的介入(国際法)」といったトピックの中から、いくつかのトピックに取り組みます。
このようなトピックに取り組むことで、法学の学びに関する広がりを知り、1回生において自己が身に付けた力を実感する中で、社会における法の役割、法と自分の関係、キャリア等についても考えつつ、2回生以降の自らの学びの方向性を確認・選択していくことを目指します。報告等の課題については、随時、講評等を行います。

受講生の到達目標

①春学期の基礎演習Ⅰで学んだこと(リーディング、リサーチ、レジュメ作成、プレゼンテーション、ディスカッション、ライティング)の成果を、アクチュアルな社会問題に対する専門的追究に応用することができる。
②2回生以降の専門科目への取組みに向けたモチベーションや能力の向上をはかる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

基礎演習Ⅰ、法学入門

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

基礎演習Ⅱを学ぶ意義、具体的授業進行方法についての説明、グループ分け

大学における専門的な学び、基礎演習Ⅱテキスト

2

法学学習における基礎(条文・判例の読み方)、法律文献の探し方

六法、判例、判例評釈、裁判、法的思考、法学的な情報収集

3

法的トピックA ①個人学習

基本概念の確認、事実の確認、論点の把握、先行研究の理解

4

法的トピックA ②グループ学習とディスカッション

論点に関する意見の相互理解、グループワークによる意見の明確化

5

法的トピックA ③グループ報告と全体ディスカッション

プレゼンテーション、質疑応答、全体ディスカッションにおける意見表明・反論・反駁

6

キャリア学習①

社会と私、社会における法、キャリア・パス

7

法的トピックB ①個人学習

基本概念の確認、事実の確認、論点の把握、先行研究の理解

8

法的トピックB ②グループ学習とディスカッション

論点に関する意見の相互理解、グループワークによる意見の明確化

9

法的トピックB ③グループ報告と全体ディスカッション

プレゼンテーション、質疑応答、全体ディスカッションにおける意見表明・反論・反駁

10

キャリア学習②

社会と私、社会における法、キャリア・パス

11

法的トピックC ①個人学習

基本概念の確認、事実の確認、論点の把握、先行研究の理解

12

法的トピックC ②グループ学習とディスカッション

論点に関する意見の相互理解、グループワークによる意見の明確化

13

法的トピックC ③グループ報告と全体ディスカッション

プレゼンテーション、質疑応答、全体ディスカッションにおける意見表明・反論・反駁

14

到達度確認のための課題

課題の詳細については授業中に指示します。

15

まとめと解説、基礎演習Ⅱにおける学習成果の確認

1回生の学習の総括、2回生における学びの方向性の確認

授業実施形態

BCPレベルが1~2の場合には、原則として教室で対面形式で実施します。
BCPレベルが3以上の場合には、この授業が予定されている曜日時限にオンラインでライブ配信形式で実施します。ただし、BCPレベル3の場合に、必要な回において対面形式とライブ配信形式の併用により実施することがあります(どちらの形式で受講するかは受講者が選択できます)。

授業外学習の指示

●基礎演習Ⅰのテキストには、大学での学習の基礎(情報収集と整理の方法、文章を書くにあたっての準備、文献引用のルール等)が丁寧に解説されているため、授業内外における学習時には、基礎演習Ⅱのテキストのみならず、基礎演習Ⅰのテキストも随時参照してください。
●グループワークは授業内の時間のみでは完結しません。グループのメンバー同士で適宜連絡を取り、主体的にグループワークの質を高めるよう尽力しましょう。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

提出物、グループワークに対する取り組みなどを含む授業への参加状況、グループ報告の内容、教室又はオンラインでの質疑応答・議論、レポート等の課題を総合的に評価します。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

テキストを熟読し、積極的に課題に取り組んでください。出席することが極めて重要ですので、無断欠席をしないようにしましょう。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

基礎演習Ⅱテキストは、基本的に毎回使用します。基礎演習Ⅰテキストは、随時参照します。法学部学びマップ「法魂」は、定期的に使用します。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html