| Course Name | Year | Term | Period | Faculty / Graduate School | All Instructors | Credits |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 13393:[2025 Spring]IR18‐HJ301 Advanced Seminar (35) | 2025 | Spring | Wed4 | College Of International Relations | HAYASHI DAISUKE | 2 |
Campus
KIC
Class Venue
KOSHINKAN KS203
Language
日本語
Course Outline and Method
【+R授業について】
この科目は授業に関連する活動時間を含めると+R授業に相当する授業時間数を確保できるため、+R授業を実施しない。
【重要】担当教員 林は、2025年度秋セメから2026年度春セメまでの一年間、学外研究を予定しています。学外研究期間中は、別の適任者が本ゼミを担当する予定です。この点を理解の上で、本ゼミを志望してください。
本ゼミの目的は、地球環境問題の政治経済的な原因を解明し、具体的な解決策を提示する力を身につけることである。学術文献の輪読や研究報告による知識の習得とともに、現地調査や専門家へのヒアリングなどを通して、環境問題の現場を理解することを重視している。「何が起きているのか」をきちんと理解した上で、問題解決のために「何ができるのか」を考えて欲しい。指導教員の専門分野は気候変動・エネルギー政策であるが、卒論指導においては、これらに限らず、広く環境分野での研究アイディアを歓迎する。
<過去に実施した現地調査の例>
• 2023年度:熊本県水俣市を訪れ、水俣病センター相思社のガイドツアーを利用して、八幡残渣プール、チッソ正門前、百間排水口、水俣病歴史考証館などを視察し、水俣病患者のご家族の方のお話を伺った。現地で水俣病の原因と被害、加害企業チッソと水俣市の関係、現在まで続く水俣病患者の苦しみを学んだ。
• 2022年度:岡山県西粟倉村を訪れ、同村が脱炭素先行地域に選定されるまでの15年間にわたる取り組みについて学んだ。西粟倉村では百年の森林事業を中心として森林資源を活用し、木質バイオマスボイラーによって地域熱供給網を構築したり、木質バイオマス・小水力・太陽光発電によって電力を供給しており、中山間地域におけるエネルギー自立と脱炭素化のモデル地域であることを学んだ。
この科目は授業に関連する活動時間を含めると+R授業に相当する授業時間数を確保できるため、+R授業を実施しない。
【重要】担当教員 林は、2025年度秋セメから2026年度春セメまでの一年間、学外研究を予定しています。学外研究期間中は、別の適任者が本ゼミを担当する予定です。この点を理解の上で、本ゼミを志望してください。
本ゼミの目的は、地球環境問題の政治経済的な原因を解明し、具体的な解決策を提示する力を身につけることである。学術文献の輪読や研究報告による知識の習得とともに、現地調査や専門家へのヒアリングなどを通して、環境問題の現場を理解することを重視している。「何が起きているのか」をきちんと理解した上で、問題解決のために「何ができるのか」を考えて欲しい。指導教員の専門分野は気候変動・エネルギー政策であるが、卒論指導においては、これらに限らず、広く環境分野での研究アイディアを歓迎する。
<過去に実施した現地調査の例>
• 2023年度:熊本県水俣市を訪れ、水俣病センター相思社のガイドツアーを利用して、八幡残渣プール、チッソ正門前、百間排水口、水俣病歴史考証館などを視察し、水俣病患者のご家族の方のお話を伺った。現地で水俣病の原因と被害、加害企業チッソと水俣市の関係、現在まで続く水俣病患者の苦しみを学んだ。
• 2022年度:岡山県西粟倉村を訪れ、同村が脱炭素先行地域に選定されるまでの15年間にわたる取り組みについて学んだ。西粟倉村では百年の森林事業を中心として森林資源を活用し、木質バイオマスボイラーによって地域熱供給網を構築したり、木質バイオマス・小水力・太陽光発電によって電力を供給しており、中山間地域におけるエネルギー自立と脱炭素化のモデル地域であることを学んだ。
Student Attainment Objectives
地球環境問題に関して、政治経済学的な観点から、学術的な論文を執筆できるようになること。
Recommended Preparatory Course
「環境経済論」、「国際協力論」、「現代環境論」など、環境問題を扱う科目の事前履修が望ましい。
Course Schedule
| Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) | Theme |
|---|---|
| Keyword, References and Supplementary Information | |
| 1-14 | ゼミの運営方法 |
3・4回生合同でゼミを運営する。学術文献の輪読により、環境問題に関する知識、環境経済・政策学の理論及び分析手法の基礎を習得する。これと並行して、3回生はグループで、4回生は個人で研究報告を行う。 |
Class Format
Recommendations for Private Study
毎回の授業で指定された文献は、必ず事前に読んでくること。
Grade Evaluation Method
| Kind | Percentage | Grading Criteria etc. |
|---|---|---|
| Final Examination (Written) | ||
| Report Examination (A report to be submitted by the unified deadline) |
||
| Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment (Evaluation of Everyday Performance in Class) |
100 | タームペーパー:40%
|
Grade Evaluation Method (Note)
Advice to Students on Study and Research Methods
環境問題に関心のある学生の参加を期待する。一度は研究対象とする地域に足を運び、現場を理解した上で、卒業論文に取り組んで欲しい。
Textbooks
Textbooks (Frequency of Use, Note)
ゼミのテーマが決まり次第、ゼミ生に連絡する。参考までに、過去に扱った教科書の例を以下に示す。 • クラップ、J.;ドーヴァーニュ、P. (仲野修訳)(2008)『地球環境の政治経済学:グリーンワールドへの道』法律文化社 • 関礼子・原口弥生編(2023)『福島原発事故は人びとに何をもたらしたのか:不可視化される被害、再生産される加害構造』新泉社 • 高橋洋(2021)『エネルギー転換の国際政治経済学』日本評論社
Reference Books
Reference Books (Frequency of Use, Note)
学生の研究関心に沿って、適宜指示する。
Web Pages for Reference
• 林大祐「脱炭素の現在地(下) 再エネ・省エネで地域活性化」日本経済新聞、2024年2月19日朝刊(オンライン記事:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78528850W4A210C2KE8000/)。
• 林大祐「脱炭素の現状と課題」日本経済新聞、2023年5月3日〜12日朝刊(オンライン記事: https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD103PC0Q3A410C2000000/)。
• 林大祐「知らないでは済まされない!中国とインドの『脱炭素イノベーション』」(https://shiruto.jp/global/2572/)。
• 林大祐「脱炭素の現状と課題」日本経済新聞、2023年5月3日〜12日朝刊(オンライン記事: https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD103PC0Q3A410C2000000/)。
• 林大祐「知らないでは済まされない!中国とインドの『脱炭素イノベーション』」(https://shiruto.jp/global/2572/)。
How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)
Talk with Students,Other (Separate instructions will be provided)
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過去の卒業研究(卒業論文)テーマ一例
•「大学生が再エネによる二酸化炭素排出ゼロの電気プランへ切り替えるまでの⼼理プロセス」*
•「洋上風力発電における地域的受容性とその関連要因—受容事例と反対事例の比較分析から」*
•「太陽光発電における地域所有〜地方の蘇生を目指して〜」*
•「北インド農村地域のゴミ処理問題と住民の意識転換による解決」*
•「地方自治体間におけるディーゼル自動車排ガス規制の政策波及〜八都県市・兵庫県と大阪府の事例を用いて〜」*
•「長野県飯田市における再生可能エネルギーの導入〜唱道連合フレームワークによる政策転換の過程分析〜」
注)*のある卒業論文は、manaba+Rの以下のページで公開されているので、参考にして欲しい。国際関係学部生のページ>小集団科目・プログラム選択・卒業論文>学部長表彰(優秀卒業論文)
•「大学生が再エネによる二酸化炭素排出ゼロの電気プランへ切り替えるまでの⼼理プロセス」*
•「洋上風力発電における地域的受容性とその関連要因—受容事例と反対事例の比較分析から」*
•「太陽光発電における地域所有〜地方の蘇生を目指して〜」*
•「北インド農村地域のゴミ処理問題と住民の意識転換による解決」*
•「地方自治体間におけるディーゼル自動車排ガス規制の政策波及〜八都県市・兵庫県と大阪府の事例を用いて〜」*
•「長野県飯田市における再生可能エネルギーの導入〜唱道連合フレームワークによる政策転換の過程分析〜」
注)*のある卒業論文は、manaba+Rの以下のページで公開されているので、参考にして欲しい。国際関係学部生のページ>小集団科目・プログラム選択・卒業論文>学部長表彰(優秀卒業論文)
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/
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