授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
32994:[2025 秋セメスター]機械力学(GB) 2025 秋セメスター 月3 理工学部 徳田 功 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 202号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

機械工学では、不釣合いによる振動、回転軸の捩り振動をはじめとして、機械の性能低下や破損を惹き起こし、また周囲環境に騒音・振動を与える多様な振動問題を解決しまければならない。本科目では、機械工学における振動問題に対処するために不可欠な基本的事項について説明する。教科書は使用せず、参考資料を配布して授業を進める。

受講生の到達目標

1自由度系の自由振動・強制振動について、十分な理解と確実な解析力を修得し、多自由度系の振動現象について、力学的・数学的な解析方法を理解する.

事前に履修しておくことが望まれる科目

工業力学(剛体の平面運動)、微分方程式(線形・定数係数)の基本事項の学習が望ましい。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目。第0回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照。

0

機械力学の導入とその応用

1〜2

Ⅰ.振動の基礎事項

振動波形、調和振動、非調和周期運動、フーリエ級数

3〜4

Ⅱ.不減衰系の自由振動(1自由度)

自由振動、固有振動数、各種バネ定数、エネルギー法、レーリー法

5〜6

Ⅲ.減衰系の自由振動(1自由度)

粘性減衰系、過減衰・限界減衰・不足減衰、クーロン減衰系、位相平面

7〜10

Ⅳ.強制振動(1自由度)

不減衰系の強制振動、減衰系の強制振動、調和加振力、振幅倍率曲線(共振曲線)、共振振動数、基礎の振動振動の絶縁、力・変位の伝達率、回転軸の危険速度、一般的な外力による振動

11〜12

Ⅴ.多自由度系の自由振動

2自由度系の自由振動、3自由度系の自由振動、振動数方程式、固有振動数・固有振動モード、多自由度系の固有振動解析

13

Ⅵ.多自由度系の強制振動

2自由度不減衰系の強制振動、動吸振器

14

Ⅶ.連続体の振動

棒の縦振動・捩り振動、はりの曲げ振動

授業実施形態

導入講義をVODにて実施.第1回〜14回を対面授業にて実施.

授業外学習の指示

14回の各対面授業の理解度を確認するための小テストをmanaba+Rで実施し、区切りごとにレポート課題を出す。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 50

機械力学の基礎の理解度を確認する内容

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
50

毎授業回の小テスト,3〜4回程度のレポート

成績評価方法(備考)


感染の影響で定期試験を実施できないときには,代わりにレポート課題の提出を要求します。

受講および研究に関するアドバイス

今年度は、対面授業を基本とし、レジメはすべてManaba+Rに掲示します。出席点は取りませんが、内容を理解するためになるべく授業に出席することを推奨する。

授業内容は教科書にそって行う。採用した教科書は演習中心のものであるので、授業では教科書の演習を平易に解説することに注力する。

受講学生は、数回の課題を期限内に提出することが要求される。この課題の評価と期末の定期試験結果を合わせて総合的な評価とする。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
演習 機械振動学 佐藤秀紀、岡部佐規一、岩田佳雄 サイエンス社

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
機械力学の基礎 宮野尚哉・徳田功 数理工学社 978-4-86481-045-6
基礎 振動工学 芳村敏夫・横山 隆・日野 順一 共立出版 4-320-08143-9

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

その他(教員より別途指示)

備考


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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/