授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
34291:電気電子工学入門(A8) 2022 春セメスター 月5 理工学部 岡 毅、久保 幸弘 2

キャンパス

BKC

授業施設

フォレストハウス104号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

電気電子工学分野は,数学と物理学を基に成り立っている.本科目では,理工系で前提となる高校数学の微分積分の理解を深めるとともに,電気電子工学への導入として微分方程式を用いた各種システムのモデリング(数式表現)と解析の基礎的な手法を例題演習をまじえながら習得する.これらを通じて,電気電子工学のリテラシーとしての大学数学の学習への動機づけを行う.

受講生の到達目標

・本学科の専門科目での学びにおいて前提となる高校数学(特に微積分)を使いこなせるようになる
・微分方程式による各種システムのモデリングおよび解析の基礎的方法論を習得する

事前に履修しておくことが望まれる科目

特になし。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等

※下記の授業スケジュールは、BCPレベル1~2を想定して記載しています

1 岡 毅

1
受講にかかわるガイダンス、集合と論理、式と証明

本科目の趣旨と概要、課題の提出方法
記法・用語の説明
集合と条件、必要条件、十分条件、三段論法、背理法

2 岡 毅

2
複素平面・極限

複素数、複素平面、関数の極限と連続性

3 岡 毅

3
微分

微分係数、種々の関数の導関数

4 岡 毅

4
積分

定積分、不定積分、区分求積法

5 岡 毅

5
システムと数理モデル

モデルベース設計、数理モデル、微分方程式

6 岡 毅

6
システムモデリング(電気系)

電気回路のモデリング

7 久保 幸弘

7
キャリアデザインセミナー

大学での学びとキャリアパス形成に関わる講演聴講

8 岡 毅

8
システムモデリング(機械系)

機械システム(力学)のモデリング

9 岡 毅

9
システムモデリング(流体系、熱系)

タンクシステム、熱交換器などのモデリング

10 岡 毅

10
システムモデリング(複合系)

異種システム間のアナロジー、複合システム(ロボットなど)のモデリン
グ

11 岡 毅

11
システムの応答(1)

ゼロ入力応答、ステップ応答
1階線形微分方程式の解とその振舞い

12 岡 毅

12
システムの応答(2)

2階線形微分方程式の解とその振舞い

13 岡 毅

13
システムの応答(3)

安定性、周波数応答(直流システムと交流システム)

14 久保 幸弘

14
プレゼンテーション演習

電気電子工学分野のトピックに関するプレゼンテーション(1)

15 久保 幸弘

15
プレゼンテーション演習

電気電子工学分野のトピックに関するプレゼンテーション(2)

授業実施形態

【BCPレベル1の場合 / In the case of BCP level 1】
・原則として、教室での対面による授業を実施する.
【BCPレベル2の場合 / In the case of BCP level 2】
・原則として、教室での対面による授業を実施する.
【BCPレベル3~4の場合 / In the case of BCP level 3-4】
・講義は、オンライン授業を実施する.
状況に応じて、Zoomによる双方向型遠隔授業かオンデマンド動画配信かを判断する.
・キャリアデザインセミナーとプレゼンテーション演習は、Zoomによる双方向型遠隔授業を行う.

授業外学習の指示

講義において、それぞれ適時指示する.

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

小テストまたはレポート提出、演習評価

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

 電気電子工学関連科目を学習する上で、その導入を果たす本講の受講は極めて重要である。学科生としての高い意識を持ちながら、本科目を受講されるよう期待する。

 また、クラス運営に対する積極的な姿勢が望まれる。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

適時、参考資料を配布する。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
Introduction to System Dynamics J.L. Shearer, A.T. Murphy, H.H. Richardson Adison-Wesley 978-0201070170
Modelling with Differential Equations D.N. Burghess and M.S. Borrie John Wiley & Sons
微分方程式で数学モデルを作ろう 垣田, 大町(訳) 日本評論社 978-4535781733
微分方程式概説[新訂版] 岩崎、楳田 サイエンス社 978-4781913407 2022年度1年秋学期「微分方程式」教科書
例題と演習で学ぶ電気回路(第2版) 服藤 森北出版 978-4627735828 2022年度1年春学期「電気回路Ⅰ」教科書
フィードバック制御 杉江、藤田 コロナ社 978-4339033038 2022年度3年春学期「制御工学」教科書
Introductory Differential Equations (5th edition) M.L. Abell, J.P. Braselton Academic Press 978- 0128149485

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html