授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
17844:企業と社会(S) 2023 秋セメスター 月4 産業社会学部 今田 治 2

キャンパス

衣笠

授業施設

以学館IG301号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

現代日本社会は、情報化の進展や経済のグローバル化などによって様々な社会システムの転換点にある。社会の変動は,個人の人生に起こる出来事にどのような影響を与えるのか?反対に,個人の考え方や行動の変化は,社会にどのような影響を与えるのか?
本講義では,日本経済を支えている重要な構成要素である企業を対象として,その全体像や仕組みなど企業に関する基礎的知識を習得する中で,企業組織や働き方、企業の生産活動の視点から現代日本社会を理解しようとするものである。
 講義は、BCPレベルが1~2の場合(原則「対面」)、3~4の場合(原則「WEB」)とする。
 
manaba+Rも活用する。

受講生の到達目標

1.現代企業に関する基礎的知識の習得。
2.現代企業の経済活動が社会や個人に及ぼす影響について考え整理できるようにする。
3.企業の組織や生産活動と社会的責任について理解する。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

イントロダクション:企業とは何か,企業活動の3つの側面

 企業、営利活動、株式、企業規模、ステークホルダ

メディアを利用した授業を実施

2

企業の生産活動

生産活動、 開発と製造、生産システム、技術、製品技術と製造技術

3

自動車の生産

自動車産業、生産工程、自動化、サプライヤー、トヨタ生産方式

4

自動車企業のグローバル展開と生産システム

グローバル化、グローバライゼーションとローカライゼーション、規模の経済と多様性

5

技術経営と事業モデル

技術経営、事業モデル、イノベーション、イノベーションのジレンマ

6

新技術開発と新興国(インドネシア)市場における新車開発・生産

低燃費技術、エコカー、新興国市場、開発の現地化

(検証テストについて説明)

7

モビリティ革命-自動車産業の大きな転換期-

CASE、コネクティドカー、EV、自動運転

8

情報技術と企業経営 -情報技術とデジタライゼーション-

情報技術 IoT(Internet of Things:モノのインターネット) DX Industry4.0

9

  組織、マネジメント、管理

組織、マネジメント、管理

10

科学的管理とテーラーシステム

科学的管理、テーラーシステム、管理の発展

11

人間関係論


人間関係論、インフォーマル組織、ホーソン実験、動機付け

12

行動科学的統合主義

自己実現人モデル, マグレガー,
X理論・Y理論, ハーズバーグ,
動機づけ・衛生理論

13

バーナードの経営理論

バーナード、協同体系としての組織、対内的・対外的均衡 

14

企業の社会的責任①


コポレートガバナンス(企業統治)、監査制度、内部告発 、ステークホルダ

15

企業の社会的責任②

ISO26000、社会的責任の中核主題と7つの原則、持続可能な開発目標(SDGs)

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

【BCP レベル 1~2 の場合】
  第 1 回をWEBで、第 2 回~第 15 回を対面にて実施。
対面の場合、原則として、講義室にて資料提示、テキストを中心に行う。

 【BCP レベル 3~4 の場合】
  第 1 回~第 15 回をWEB(ライブ型 )にて実施。

第1回から7回までの講義では教科書を中心にすすめる。
manaba+Rも活用する。

授業外学習の指示

受講者は『日本経済新聞』を毎日読んできてください。図書館で閲覧できます。また週刊および月刊の経済雑誌、例えば『週刊東洋経済』、『週刊ダイヤモンド』、『週刊エコノミスト』,『日経ビジネス』等も読むようにしてください。
教科書を使う講義については、事前予習をしておいてください。
manabaで講義用資料を事前に配布しますので、必ず見ておいてください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 70

授業内容を踏まえて自分の考えを論理的に記述しているかを評価する。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
30

出席率を考慮する。
【BCP レベル 3~4に変更となった場合】
BCP レベルが 3~4に変更となった場合、定期試験は行わない。代わりに最終講義時間に検証テストを行う。また出席率も成績に考慮する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
入門 生産システム論−自動車企業の発展にみる生産革新− 今田治 ミネルヴァ書房 978-4-623-07649-9

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/