授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30104:[2025 春セメスター]物理学1(MB) 2025 春セメスター 木5 生命科学部 大坂 寿之 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 306号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

原則対面で実施し、通常の講義形式で進める。不定期に授業内およびmanabaでのテストとレポートを出題し、解答も manaba で公開するので都度確認すること。

物理学の一分野「力学」を初めから学びます。
「力学」では、身近な物体の運動に注目し、それをどのように表したら良いか、それがどのように起こるかを考えます。
「力学」は理工系学問の基礎となります。

受講生の到達目標

「力学」を始めとする物理学は、ばらばらな事柄の寄せ集めではなく、少数の基本原理から私たちの身の回りの多くの事柄の説明/予測を可能とする学問です。
身近な物体の運動を解析して,欲しい情報を得る上で、闇雲な公式/数値の当てはめではなく、戦略的に、論理を繋げて、自らが納得できる答えを得ることができると共に、他の人にも説明できる力を身につけることを目標とします。

事前に履修しておくことが望まれる科目

高校数学(ベクトル、微分積分)を復習しておくこと。

この科目に引き続き、「物理学2」を履修する事を勧めます。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等

本科目は+R授業対象科目。第14回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照

1

授業の概要,測定

ガイダンス,物理の基本単位,数値の表し方,次元

2

運動1

直線運動の表し方,変位・速度・加速度,微積分との関係

3〜4

運動2

ベクトル・ベクトルの微分,2次元と3次元の運動の表し方,等速円運動

5

運動の法則と力の法則1

ニュートンの運動の3法則,力の法則,重力,万有引力

6

運動の法則と力の法則2

力の法則,垂直抗力,摩擦力

7

力と運動

運動方程式を微分方程式として解くこと,積分,粘性抵抗を含む重力下中の運動

8

振動

復元力(バネの力),単振動

9

仕事とエネルギー1

仕事の定義・仕事率,運動エネルギー,運動エネルギー=仕事の原理

10

仕事とエネルギー2

保存力,位置エネルギー(ポテンシャルエネルギー),力学的エネルギーの保存法則

11

質点系の重心・運動量

重心,質点系の運動,重心と質量中心の関係,衝突

12

質点および質点系の角運動量と回転運動の法則

質点および質点系の角運動量,回転運動.力のモーメント,トルク

13

剛体の力学1

剛体の運動方程式・つりあい,固定軸周りの回転,慣性モーメント

14

剛体の力学2

剛体の平面運動
「【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照

授業実施形態

第1回から第14回まで対面授業にて実施。

授業外学習の指示

授業内容を確認するための,30分程度の解答時間を要する小テストをmanaba+Rで不定期に行う.
基本的な事柄を出題するので、授業の復習として早めに取り掛かること.

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 30

基本概念や語句の理解を前提に、WEB小テストと同じ程度の難易度で記述式も含んだ問題を出題する。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
70

授業後のmanaba+Rの小テスト,レポートで総合的に評価する.

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

講義時間外の学修サポートプログラム「物理駆け込み寺」が開催されています.
物理駆け込み寺では,物理やその他の理工系科目について,授業の内容の復習をしたい、用語・公式の意味がよく分からない、レポートについてのアドバイスが欲しい、友達同士で学習できる場が欲しい・・・と思っている学生に対して,講師や先輩が様々なアドバイスをしています.
有効に利用すると,講義内容のより深い理解につながりますので,ぜひ利用してください.
開催場所や時間については,WEBで確認してください.

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
物理学基礎 第5版 Web動画付 原 康夫 学術図書出版社 978-4-7806-0950-9

教科書(使用頻度、その他補足)

上記のWeb動画無しのものでも授業に支障はありません。教科書中の式や図を参照しながら進めるので、毎回持参すること。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
力学 原島 鮮 裳華房
力学のききどころ 物理講義のききどころ (1) 和田 純夫 岩波書店
キーポイント力学 吉田春夫 岩波書店
科学者と技術者のための物理学 (1a)力学 Serway 学術図書出版社
力学 新物理学ライブラリ (2) 阿部 龍蔵 サイエンス社

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/