Course Name | Year | Term | Period | Faculty / Graduate School | All Instructors | Credits |
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15807:IR18‐HJ301 Advanced Seminar (15) § 15808:IR-GR301 Advanced Seminar (15) | 2023 | Fall | Thu4 | College Of International Relations | KIMIJIMA AKIHIKO | 2 |
Campus
Class Venue
Language
Course Outline and Method
この演習はまた、正規の授業時間外にゼミ生が自発的にプロジェクトに取り組むのを伝統、特徴としている。近年は、中国・上海の復旦大学、韓国のキョンヒ大学の国際関係学部の学生たちと、英語で学生平和対話(China-Japan-Korea Student Peace Dialogue)をすることが重要なプロジェクトになっている。新型コロナウイルス感染症の状況次第でまだ流動的であるが、8月の最後の週に、韓国のキョンヒ大学を訪れて、復旦大学、キョンヒ大学の学生たちと、平和対話を行いたいと考えている。中国、韓国、日本の大学生がface-to-faceで率直な議論をすることは東アジアの平和をつくるためにもっとも必要なことの1つである。これら、中国の復旦大学、韓国のキョンヒ大学の学生たちとの英語による平和対話は、国際関係学部の学びの集大成といえる。
2020年度から、日本国内の他大学の国際系学部のゼミとの交流を行っている。2020年度は同志社大学グローバル地域文化学部の浅羽ゼミと、2021年度は同志社の浅羽ゼミに加えて、上智大学総合グローバル学部の中内ゼミと交流した。日本の他大学の国際系学部のゼミとの交流も有意義である。
Student Attainment Objectives
2 ゼミ生自身が自己の「平和責任」を自覚して、平和をつくる主体となる。それは学部卒業後、さまざまなかたちで──企業で、公務員として、ジャーナリストとして、あるいは大学院で──なされるだろう。
ゼミの卒業生は、ジャーナリズム(NHK、TBS、よみうりテレビ、テレビ東京、読売新聞、毎日新聞等)、官庁(厚生労働省、防衛省、東京都庁、京都市役所等)、企業(双日、ソニー、パナソニック、滋賀銀行、野村證券、大和証券、JR東海、野村総研、みずほ総研、アクセンチュア、JTB、ベネッセ、ユニクロ、ソフトバンク等)、教員(兵庫の県立高校、大阪府の小学校、東京の私立中学高校)、大学院(東京大学、一橋大学、慶応大学、東京芸術大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、アメリカン大学、SOAS、コヴェントリー大学、高麗大学等)等の進路に進んでいる。
Recommended Preparatory Course
Course Schedule
Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) | Theme |
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Keyword, References and Supplementary Information | |
1-15 | ゼミの運営方法 |
ゼミ生による主体的なゼミ運営を期待している。ゼミ長を中心に、各ゼミ生がゼミの仕事を自発的、積極的に分担してほしい。正規の授業はもちろん、各プロジェクトについてもゼミ生のコミットメントを求める。
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Class Format
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.
各回の授業実施形態については、本科目のmanaba+Rコースニュース等で案内します。また、第1回目の授業実施形態については、第1回目授業開始までに上記コースニュース等でお知らせします(※)。なお、授業配慮等の取り扱いについては、manaba+R「国際関係学部生のページ」および「学び支援サイト」で確認してください。
国際関係学部生のページ:https://ct.ritsumei.ac.jp/ct/course_1728150
学び⽀援サイト:https://www.ritsumei.ac.jp/pathways-future/
(※) 第1回目授業の授業実施形態を確認するためにはmanaba+Rの早期利用申請を行う必要があります。早期利用申請の詳細は、2023年度履修・登録の手引きを御確認ください。なおmanaba+Rで早期利用申請をおこなっても受講登録にはなりません。受講登録期間中に改めて登録を行う必要があります。
Recommendations for Private Study
Grade Evaluation Method
Kind | Percentage | Grading Criteria etc. |
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Final Examination (Written) | ||
Report Examination (A report to be submitted by the unified deadline) |
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Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment (Evaluation of Everyday Performance in Class) |
100 | タームペーパー 40%
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Grade Evaluation Method (Note)
Advice to Students on Study and Research Methods
Textbooks
Textbooks (Frequency of Use, Note)
Reference Books
Reference Books (Frequency of Use, Note)
Web Pages for Reference
How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)
Other Comments
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/