Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
51027:[2025 Fall]Policy Science Reading 2 (EPS-B) (D) 2025 Fall Tue3 College Of Policy Science SHIBATA YOSHIO 2

Campus

OIC

Class Venue

AS463

Language

日本語

Course Outline and Method

この授業はEPSタイプB(インプット重視)の準専門レベル科目である。タイプBの入門レベルであるIntroduction to Social Sciences I, II(以下 ISS I, II)からステップアップすることを目的とし、専門的な英文を読む準備段階と位置づけられている。この授業では、ISS I, IIと同様に英語圏の大学で実際に利用されている社会科学の教科書をテキストとし、政策科学の研究に不可欠な社会諸科学の知識を英語で学ぶ予定である。内 容的にはジェンダーとセクシュアリティ(Chapter 9)と人種・民族 (Chapter 10))に関する基礎的な社会理論や概念、データなどを読む。準専門レベルという位置づけの当科目では以下の2点を重視している。

① ISS同様、英語を精読すること自体を目的とするのではなく、英語の「構造」を理解することを重視する。教科書の英語レベルは特に語彙において高いため、引き続き語彙や文法の確認は必要である。しかしながら、この授業では細かな文法事項の確認に終始するのではなく、大学レベルの専門的な英語に特徴的な文章 構造、特に因果関係(原因・結果)と比較対照のパターンが理解できるようになることを重視する。因果関係と比較対照は、社会科学および自然科学の専門分野においては基礎的な考え方および論理的な技術であり、アカデミックな英語の構造を理解することによって、このような思考パターン=技術自体を学ぶことができる。またこの区別を理解することによって、数字などを含むデータ的な文章の理解は飛躍的に高まる。

② テキストには理論や概念の具体例としてアメリカや諸外国の事例が多く引用されており、日本国内のメディアなどでは全く伝えられないような観点(ものの見方)やデータ、社会問題などに言及されている。授業ではテキストに関連した内容の映画を見たり、また学生自身が調査を行うなどして、これらの事例をより深く理解できるような取り組みを行う。具体的事例を深く理解することで教科書の概念や理論の理解が深まるだけでなく、学生自身の視野を広げることにつながるからである。専門教育への前段階として、日本以外の多様な事例を学び、日本の事象を相対化する視野を持つことを目標とする。外国語の文献に触れることの重要な意義はここにあるだろう。

*クラス内の具体的な取り組みについては、授業担当教員によって異なります。

Student Attainment Objectives

授業目標とするのは、以下の5点である。
①政策科学の学習に援用される諸学の概念や理論を理解する。
②政策研究に必要な英語文献や資料の読解力を 高めるために、アカデミック英語の論理構造(因果関係、比較対照)を理解する。
③論理的思考力を身につける。
④グローバルな視野および歴史感覚を獲得する。
⑤英語のスキルに関しては、学習要覧別表のCan-do-listにおけるB.2.1-2.2レベルに到達することを目標とする。

Recommended Preparatory Course

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

Course Outline
英文学術書の読み方

【+R授業】+R授業については各担当者がVODを作成、もしくは他の双方向性が確保できる方法で実施します。実施内容及び方法については、初回授業で担当者が案内します。

2-7

Chapter 9: Gender and Sexuality
Gender, Sex, Sexuality, Stratification

8-13

Chapter 10: Race and Ethnicity
Race, Ethnicity, Minority/ Majority, Dominant Groups

14

Review of the Course

Class Format

対面授業14回、ただし必要に応じてメディア授業になる場合がある

Recommendations for Private Study

予習復習をすること。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
0

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

確認レポート(小テストの場合もあり) 50~60%
予習(ワークシートなど) 10~20%
その他の作業(リーディング内容に関連した調査、リスニング、など) 20~30%
*A+は授業でのパフォーマンスが特別優秀な場合に与えることとする。90点を超えたすべての学生にA+が与えられるわけではない。

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

Textbooks

Title Author Publisher ISBN Code Comment
SOC6: Introduction to Sociology, 6th Edition Nijole V.Benokraitis Cengage Learning 9781337405164 2018

Textbooks (Frequency of Use, Note)

Reference Books

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Talk with Students,Other (Separate instructions will be provided)

Other Comments

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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/