授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
50141:[2025 春セメスター]映像制作実習Ⅲ(W) 2025 春セメスター 水4-5 映像学部 亀井 伸幸、川口 修衛、河本 敬子、武村 敏弘、谷 慶子、藤岡 幹嗣、松陰 信彦、山本 浩史 2

キャンパス

OIC/OIC

授業施設

シアター教室/シアター教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

映像制作に関する中級技術の知識と技術の習得を目的とする。具体的には、監督、シナリオ、撮影・照明、音響、編集、制作での基本的表現とスタッフワークを学ぶ。監督では作品制作に向かう演出を、シナリオでは5分程度のシナリオ表現を、撮影・照明では、キャメラワーク(構図)などや、音響ではPro-toolsによる実習や、編集ではノンリニア編集機を使って編集での表現や、制作では作品完成に向けた実作業を修得する。
授業スケジュールは、各パートごとの各回の内容およびクラスごとの受講体制を一覧にまとめた資料として、初回授業時に配布する。
5分程度の作品制作を共同で行なう。尚、制作作品の選抜はプレゼンテーションにて行なう。
基本的に全回対面授業にて実施する。

受講生の到達目標

①映像制作に関する応用的な知識と技術を理解することができる
②応用的な映像表現を理解し、集団での映像作品において実践することができる
③集団で映像作品を制作する中で、自身の役割を通して作品の表現に貢献することができる

事前に履修しておくことが望まれる科目

映像制作実習Ⅰ、Ⅱ

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

制作作品企画プレゼンテーション

【+R授業】manaba+で公開
制作作品選別
担当/監督:亀井、シナリオ:谷、撮影・照明:松本・新任、編集:山本、音:松陰・河本、制作:藤岡

2

パート授業01

監督およびシナリオ:監督パート連携にて初稿執筆に向け、企画の分析とシナリオ化を学ぶ。、撮影・照明:レンズ感覚と照明表現を学ぶ、編集:カット編集の深く学ぶ、音:録音整音について学ぶ1、制作:企画書、予算などについて学ぶ
担当/監督:亀井、シナリオ:谷、撮影・照明:松本・新任、編集:山本、音:松陰・河本、制作:藤岡

3

パート授業02

監督およびシナリオ:シナリオ推敲と映像表現/演出について学ぶ1、撮影・照明:レンズ表現と写実的照明を学ぶ1、編集:エフェクトの操作を学ぶ、音:録音整音について学ぶ2、制作:シナリオを基づき準備を学ぶ、ロケハンなど
担当/監督:亀井、シナリオ:谷、撮影・照明:松本・新任、編集:山本、音:松陰・河本、制作:藤岡

4

パート授業03

監督およびシナリオ:シナリオ推敲と映像表現/演出について学ぶ2、撮影・照明:レンズ表現と写実的照明を学ぶ2、編集:エフェクトの表現を学ぶ1、音:録音整音について学ぶ3、制作:撮影場所の整理を学ぶ
担当/監督:亀井、シナリオ:谷、撮影・照明:松本・新任、編集:山本、音:松陰・河本、制作:藤岡

5

パート授業04

監督およびシナリオ:シーン演出とシナリオ推敲を学ぶ、撮影・照明:シチュエーション撮影から具体的な表現を学ぶ1、編集:エフェクトの表現を学ぶ2、音:protoolsの操作を学ぶ、制作:撮影前の準備を学ぶ
担当/監督:亀井、シナリオ:谷、撮影・照明:松本・新任、編集:山本、音:松陰・河本、制作:藤岡

6

パート授業05

監督およびシナリオ:シナリオに基づく映像演出を学ぶ、撮影・照明:シチュエーション撮影から具体的な表現を学ぶ2、編集:完パケの書出しまでを実践的に学ぶ1、音:protoolsの整音を学ぶ、制作:撮影時の制作パートの役割を学ぶ
担当/監督:亀井、シナリオ:谷、撮影・照明:松本・新任、編集:山本、音:松陰・河本、制作:藤岡

7

パート授業06

監督およびシナリオ:シナリオに基づく映像演出を学ぶ、撮影・照明:シチュエーション監督およびシナリオ:設計図としてのシナリオ・全体俯瞰の演出を学ぶ、撮影・照明:撮影時の課題解決を学ぶ、編集:完パケの書出しまでを実践的に学ぶ2、音:MAの操作から音響表現を学ぶ、制作:撮影後のスケジュールを学ぶ
担当/監督:亀井、シナリオ:谷、撮影・照明:松本・新任、編集:山本、音:松陰・河本、制作:藤岡

8

MA講習/完パケ講習 (監督・シナリオ・撮影・照明・制作パートの視点による指導を含む)

MA作業および完パケ作業を学ぶ
担当/監督:亀井、シナリオ:谷、撮影・照明:松本・新任、編集:山本、音:松陰・河本、制作:藤岡

9

制作作品の編集および整音、オールラッシュ的作業(監督・シナリオ・撮影・照明・制作パートの視点による指導を含む)

制作作品の編集表現および整音を学ぶ。
担当/監督:亀井、シナリオ:谷、撮影・照明:松本・新任、編集:山本、音:松陰・河本、制作:藤岡

10

制作作品の整音および制作の振り返り(監督・シナリオ・撮影・照明・編集・制作パートの視点による指導を含む)

制作作品の整音および制作の振り返りをおこなう
担当/監督:亀井、シナリオ:谷、撮影・照明:松本・新任、編集:山本、音:松陰・河本、制作:藤岡

11

制作作品のMA、作品広報作成1(監督・シナリオ・撮影・照明・編集・制作パートの視点による指導を含む)

ローテーションで制作作品のMA、作品広報作成をおこなう
担当/監督:亀井、シナリオ:谷、撮影・照明:松本・新任、編集:山本、音:松陰・河本、制作:藤岡

12

制作作品のMA、作品広報作成2(監督・シナリオ・撮影・照明・編集・制作パートの視点による指導を含む)

ローテーションで制作作品のMA、作品広報作成をおこなう
担当/監督:亀井、シナリオ:谷、撮影・照明:松本・新任、編集:山本、音:松陰・河本、制作:藤岡

13

制作作品のMA、作品広報作成3(監督・シナリオ・撮影・照明・編集・制作パートの視点による指導を含む)

ローテーションで制作作品のMA、作品広報作成をおこなう
担当/監督:亀井、シナリオ:谷、撮影・照明:松本・新任、編集:山本、音:松陰・河本、制作:藤岡

14

課題映像作品発表(監督・シナリオ・撮影・照明・編集・音・制作パートの視点による指導を含む)

合同作品発表会
担当/監督:亀井、シナリオ:谷、撮影・照明:松本・新任、編集:山本、音:松陰・河本、制作:藤岡

授業実施形態

対面授業

授業外学習の指示

様々な映像作品を鑑賞すること。日常をよく観察すること。その他各パート教員より授業中に指示する。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

【授業内課題】  50%
各パートで各回、コミュニケーションペーパー等を用いて授業の技術・知識等の理解度の評価を行う。

【期末レポート】30% 
作品制作を振り返り、身につけた応用的な技術・知識等を用いて作品制作に貢献できたかを評価する。

【成果作品】 20% 
身につけた技術・知識等を用いて、創意工夫を行いながら、最終成果課題である映像作品を集団で制作できているかを評価する。

成績評価方法(備考)

原則として3分の2以上の出席が必須とする。
期末課題および期末レポートが未提出の場合は、
到達目標をどの程度達成したかを確認できないためF評価とする。

受講および研究に関するアドバイス

実習で学んだことを着実に身に着けるべく、授業外で自主的に映像制作を実践するなどが望ましい。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
デジタル映像制作ガイドブック ワークスコーポレーション
ヒッチコック 映画術 トリフォー 晶文社
「スウィングガールズ」絵コンテ集 株式会社キネマ旬報社
映画の四日間 中島貞夫映画ゼミナール 醍醐書房
映画の四日間PART2 中島貞夫シナリオゼミナール 萌書房
映画の撮り方、ビデオの撮り方 252本の名作シーンから解読するビデオ撮影テクニック 学習研究社
映画監督・キャメラマンになる プロフェッショナル撮影技法 株式会社フィルムアート社
照明基礎 ハリウッドスタイルのライティング 株式会社ボーンデジタル
映画撮影とは何か キャメラマン四○人の証言 株式会社平凡社
音響映像設備マニュアル2007 株式会社リットーミュージック
映画編集とは何か 株式会社平凡社
Avidジャンプスタート 株式会社ユニウス
映像編集の秘訣 株式会社玄光社
映像編集の秘訣2 株式会社玄光社
ポストプロダクション技術マニュアル 社団法人 日本ポストプロダクション協会

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

その他(教員より別途指示)

備考

遅刻は原則認めません。実習に適した服装で参加してください。 授業進行は受講生の数や企画の進行次第で変化することがある。11回〜13回目の授業内容については、学年暦や授業の進行度合いにより前後する場合があります。

「担当者の実務経験について」
本講義の担当者は全員が実務経験を有している。
本科目では、そこから得られた知見を授業内容に反映させている。
以下は教員の実務経験。
亀井先生は監督としての実務経験を有している。
谷先生はシナリオライターとしての実務経験を有している。
松本先生は撮影監督としての実務経験を有している。
新任先生は撮影部としての実務経験を有している。
山本先生は東映京都撮影所にて映画やテレビドラマなどの編集に従事し、本学で教鞭を取るようになってもフリーランスの映像編集者としての実務経験を有している。
松陰先生は映像音響において、録音技師整音技師としての実務経験を有している。
河本先生は映像音響において、音響効果技師、フォーリーアーティストとしての実務経験を有している。
藤岡先生は製作およびディレクターとして実務経験を有している。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/