授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
52231:公共哲学(P) 2023 春セメスター 火1 政策科学部 重森 臣広 2

キャンパス

OIC

授業施設

AS251講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

公共的なものが、これまでの西洋哲学の中でどのように概念化され争点化してきたのかを中心に概説する。とくに政策分析との関連性を念頭におきながら、講義では何人かの主要な理論化に焦点をあてる。15回の授業でとりあげることができるのは、ごくわずかな思想家、理論家であるにすぎないが、すべて大きな広がりをもった理論を構築し、のちの思想家、理論家にも大きな影響を与えた思想家であり理論家である。近代から現代への展開を中心とする。

受講生の到達目標

公共生活、公共圏といった基本概念を十分に理解し、今日的な政策争点の分析において、習得した知識を援用できるようになること。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1〜4

トクヴィルによる民主主義および「大衆」理解

啓蒙主義 大衆 専制政治 市民 自治 自由

5〜8

グレアム・ウォーラスの政治科学

大衆 民主主義 感覚的印象 政治環境の合理化 政治教育

9〜11

公衆をめぐる論争(1)―リップマン


公衆をめぐる論争(1)―リップマン

世論 疑似環境 大社会 統治エリート

12〜14

公衆をめぐる論争(2)―デューイ

プラグマティズム 問題解決 政治参加 社会的学習

15

21世紀における公共哲学の課題

格差 分断 協働 

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

BCPレベル1~2 :対面授業14回、メディア授業1回
第1回目講義は、メディア授業となります(詳細はmanaba+Rコースニュースで通知)
BCPレベル3以上:メディア授業

授業外学習の指示

講義の前に基本教材を熟読することが望ましい。15回の限られた授業時間内で十分に言及できない事項もあるため、基本教材や授業時間中に提示した参考文献を読んで試験に臨むこと。取り扱う思想家が生きた時代についての基本的な歴史事項についても、復習しておくこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 100

講義内容の理解を確認し、この科目で得た学習成果と受講者各自の政策科学部における学習の到達点との関連性について考察してもらう。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)

成績評価方法(備考)

*なお新型コロナウィルスの感染状況の悪化に伴い定期試験が実施できない場合は、別途課題を出し、これに基づいて成績評価を行う。課題については講義中指示する。

受講および研究に関するアドバイス

初回はZOOMによるオンライン授業とする(受講者数が確定していないため)。残りの授業は対面授業を行なう。シラバス執筆時点と状況が異なる場合は、授業実施方法を変更することもある。受講者はmanaba+Rのコースニュース、掲示板を絶えず確認し、リマインダー配信を有効にしておくこと。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

教材は担当教員が用意し、オンラインで配布する(印刷物は配布しない)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/