授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
32324:[2025 秋セメスター]数学演習Ⅱ(微分積分・線形代数)(L5) § 32325:数学演習Ⅱ(T5) § 32326:数学演習Ⅱ(X5) 2025 秋セメスター 月4 理工学部 北沢 孝司 1

キャンパス

BKC

授業施設

フォレストハウス110号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

「数学II」(多変数の関数も含めた積分法)と「数学IV」(ベクトル空間・線形写像)の講義内容について演習を行う。秋学期の「数学II」「数学IV」は、春学期の「数学I」「数学III」とともに、理工系諸分野の数学的基盤の主要部についての知識を修得する機会を与える科目なので、講義内容の理解を深め知識を確実なものとすることに力を入れてほしい。そのためには具体的な演習問題を自分で解いてみることが効果的である。スケジュールは、担当者の演習方針に基づき、次の「授業スケジュール」に参考として記載した「数学II」および「数学IV」の講義計画と進行状況、および受講者の理解度等を配慮して設定する。
※授業形態(対面授業・遠隔授業)に関しては「授業実施形態」の欄で内容を確認して下さい。

受講生の到達目標

「数学Ⅱ」と「数学Ⅳ」に関連した基本的問題が確実に解けるようになること。

事前に履修しておくことが望まれる科目

春学期の「数学I」「数学III」「数学演習I」を履修していることが強く望まれる。本演習は「数学II」「数学IV」の受講を前提として授業する。また、「数学II」「数学IV」は本演習の受講を前提として講義する。「数学II」「数学IV」「数学演習II」の同時履修を推奨する。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等

※+R授業の実施回 および 各回の授業形態(対面・Web)に関して

「授業実施形態」の欄で+R授業と授業形態の内容を確認して下さい。

第1回~第4回

1変数関数の積分法 / ベクトル空間

【キーワード】不定積分、有理関数の積分法、定積分、微積分学の基本定理 / 部分空間、1次独立と1次従属、基底、次元

第5回~第7回

1変数関数の積分法の応用 / 線型写像

【キーワード】広義積分、曲線の長さ、図形の面積 / 写像の線形性、線形写像の表現行列

第8回~第10回

多変数関数の積分法 / 固有値問題

【キーワード】重積分の定義、累次積分、変数変換 / 固有値と固有ベクトル、固有空間、行列の対角化

第11回~第14回

多変数関数の積分法の応用 / 内積空間

【キーワード】広義重積分、曲面の面積、立体の体積 / 内積、正規直交基底、対称行列の対角化

注:

※授業の進捗等の状況によっては、以下の内容なども授業の中で扱う。

線積分・面積分、関数項級数・べき級数 / 複素ベクトル空間、ケーリー・ハミルトンの定理、2次形式

授業実施形態

本科目の授業形態:対面授業、+R授業実施科目

教室での対面授業の形で全回実施します。原則Web授業の予定はありませんが、
急な事情で、Web授業に切り替えて行う場合もあるので、諸連絡に注意して下さい。

+R授業は、第1回の授業前に20分実施予定です(初回は20分+95分の形)。
第1回の授業までに事前に manaba+R で内容を確認するようにして下さい。

授業形態や+R授業など、授業に関する詳細は manaba+R にて連絡します。

授業外学習の指示

予習・復習をして授業に臨んで下さい。分からない所は放置せず、担当教員に質問したり、数学学修相談会を活用して、解決を目指して下さい。授業時間や受講生の学修を考慮して、授業では基礎的な範囲を中心に扱う予定です。授業内で扱わなかった範囲はテキストを読むなど、発展的な学修に向けて自発的に取り組むようにして下さい。
※授業で出題する提出課題に関しては、授業の中で案内します。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

演習問題を踏まえて理解度を確認するテストを行う。

成績評価方法(備考)

テストでは、答え(結果) のみではなく、途中式も含めた解答としての記述を見ます。

受講および研究に関するアドバイス

能動的に取り組んでいくことが大事です。分からない所は担当者に質問したり、
数学学修相談会を利用したりして、解決していくようにしていきましょう。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
『理工系微分積分学』 荒井正治 学術図書出版社 4780602319
『入門線形代数 』 三宅敏恒 培風館 4-563-00216-X

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書で予習・復習をして、毎回の授業に臨んで下さい。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

数学学修相談会 https://rms2005.org/

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/